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国家資格の情報が集められています。

社会福祉振興・試験センター
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「社会福祉士」・「介護福祉士」・「精神保健福祉士」の資格試験主催会社のホームページです

学歴に関係なく取得できる
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大手「三幸福祉」のホームページに詳しく書かれていたのでリンクさせていただきます。

ヤフー「ホームヘルパー2級」へリンク
講座を受けることにより簡単に資格を得ることができます。介護保険制度・支援費制度による有償ヘルパーとして働くことが可能になります。時給が高いため主婦の方々に人気です。

「厚生労働省指定教育訓練給付制度」の
詳しいページヘリンク

雇用保険を支払っている方が福祉資格講座を受講すると資格取得時に何割かがハローワークより戻ってきます。この制度のことが詳しく書かれたページです。

「あんしん介護相談センター」
 いろんな福祉の資格が紹介されています
 ここ2,3年、措置費が支援費に変わってから、障害者の方や障害福祉の現場で働く者の人生を大きく作用する大きな改革が連発している上、5年以内に現場で働けるのは、介護福祉士の資格を持っている人だけになるとか、政府に財政難から介護保険と支援費が合わさり、20歳以上から介護保険料が徴収されるようになるなどいろんな噂が実際にそのとおりになりそうな流れになってきており、将来どんな福祉制度になるのかまったくわからず、福祉の職を失わないために福祉の資格をたくさんとることにしました
ヘルパー2級 2003年9月取得 勉強法のおすすめ
     ↓
 別名お金で買える福祉資格。この取得が居宅事業(ホームヘルパー)として働ける条件になってます。10万円と半年ほどで大手福祉企業、社協の講座で取得可能。将来的には介護福祉士との統一が決まっている
社会福祉士(国家資格) 2005年3月合格 「ワークブック」、「必携」の2大テキストのどちらかで合格する人多し。自分はワークブック派で「キーワード」をうまく使い無事合格。最低3ヶ月の勉強が必要か。
メジャーホームページ 社会福祉士合格ゼミナール(←掲示板、練習問題が特におすすめです)
 現場より、福祉資源や生活環境のアドバイス的なサポートがメイン。毎年1月に試験があり、上位30%が合格。受験資格が厳しく、福祉系の大学、現場経験が5年以上などいろいろ条件あり。社会学、心理学、法学など福祉とは直接関係ない科目もあり。
介護福祉士(国家資格) 2006年
実技で不合格
2007年
無事合格
これまた「ワークブック」で勉強し、筆記は高得点で合格も、実技は経験が少なさから脱落?試験会場の他の方たちはユニホーム姿の方たちばっかで介助慣れしている感じでした。会場に入ると課題の80歳のおじいさんがナイスバデイーの女子大生で、たまげました。(3分で課題終了も声掛けが少なかったのがいけなかったみたいです) 1月に筆記試験を合格した方のみ、3月の実技試験へ。実技試験に進めた方はほとんど合格。自分は試験よりマラソンに燃えてしまい不合格(前回から実技の講座を有料で受けると実技試験が免除に)3年の現場経験で受験可能で比較的取得しやすい資格。将来はこれがないと現場には入れなくなるらしい。
精神保健福祉士(PSW)
(国家資格)
いつかは
受験する予定
 精神障害者の方の施設に必ず配置しなければならない。福祉保険系の大学を卒業するのが近道。自分は社会福祉に受かったので共通科目は受験免除も、1年有料の養成講座を通信で受けなくてはいけないのがネック(現場実習2週間を含む)で後回しに。そのうち取得予定
ケアマネージャー 実務経験不足で受験不可 5年の現場経験で受験可能。福祉施設で必ず必要なケアプラン(利用者の方々一人ひとりの支援計画)を作成するのがメインな仕事。しごとが大変な割りにいろいろ制限があり、やりがいがある反面、大変なポジション
環境コーデイネーター2級 2006年12月
受験予定
予想問題集をきっちり解き、教科書で仕上げればかなりの確率で合格圏内に入る気がします。合格ラインが7割というのが曲者で各章、半分以上で5問中4問以上の正解が必要でこれがなかなか大変です。問題が素直な上、選択しが○×の組み合わせの選択だったり、ラッキー得点もかなりありました。試験会場が近所の商工会議所なのもうれしいです。  1級は福祉資格最難関な資格。福祉と建築が合わさっているのが特徴。2級、3級はとても簡単。他の資格より取得してもあまり意味がない資格。昨年12月の試験は河口湖マラソンで30キロ走ったあとの受験。あまりの疲労に問題の日本語が理解できず、あと1問での不合格。今年は1級の試験は受験できず残念。 2006年7月9日受験。またまた不合格
 8月の社労士試験に照準を合わせているため、受験日当日、朝に教科書を初めて開き、予想問題集に目を少し通しただけで受験会場に。福祉系の問題で得点を稼ぐが、建築系の問題にノックアウト。速報採点64点。マラソン後に受験した前回以下の結果に。8月に社労士の試験がなければもちろん余裕で合格圏内も、受かってもそれほどメリットがないのが難点。今年の12月は河口湖でフルマラソン後に受験で、来年には、1級受験へ。
2006年11月26日3度目の受験。河口湖マラソン後駐車場からなかなか出られず、富士吉田の商工会議所に5分前の到着で、受験票と筆記用具のみを持って会場へ。今回は絶対に受かりたかったので休足日の5日前より、予想問題集(200題)3回しと教科書で仕上げ、準備は万端。結果はマラソンに余裕があったためか、余裕で解答でき、78点で無事合格。本音は90点ちかく採りたかったんですが、遅刻ぎりぎりの会場着で試験を受けれただけでも大満足。いよいよ来年は福祉試験最難関の1級の試験へ挑戦することに。やっと受けられます。
社会保険労務士 2006年8月受験
不合格(完全試合)
2008年8月受験
不合格(少し前進)
 テキストは理解していて当たり前。応用力が問われる問題ばかりで、ほぼ完全試合のような結果に。(自信があって答えたのは5問もなかったです)
半年前に基礎を完成させ、模試をこなさないと厳しいと自分は考えています。1つの問題文がとんでもなく長く、過去問を解くのにもかなりの時間を要します
 社会保障の年金。健康保険に関する資格。毎年合格率は10%の難関も受かれば個人事務所がもてるほどの資格。ただいま勉強中。社会福祉士の試験科目とダブルところがり、福祉3士(社福、介護、PSW)の取得後の目標にする人が多し。問題はそれほど難しくないが、各科目4点以上などの条件がくせもの。 2008年度試験 不合格
 またまた3ヶ月前より勉強を開始。3,4科目はほぼ完璧も合格点には遠く及ばず予想通りの沈没(前回よりはましでほぼすべての問題で5択を3、4択には成功もこれが限界でした)。リタイアするか、きちんとお金と時間を掛けて講座を受講してリベンジするか検討中。一発合格の方はいなく、足きり後1年勉強して受かる方がほとんどのことで、あと最低2年は必要か?
行政書士 これまた受かれば、個人事務所を開設できるほどの資格。NPOなどの設立などに必要な書類づくりが仕事?(あまり詳しくないです)合格率は数%。山梨で500人受験も5人しか合格せず。福祉とは関係なく、法律系のため、自分には絶対合格できない資格。受けるだけお金の無駄か?
サービス介助士 高齢者の方や身体が不自由な方への接客技術を取得できる資格?企業向けか?
サービス・ケア・アテンダント これまた接客関係の資格?
22008年1月18日更新
「園芸福祉士」
 たまたま見つけました。畑仕事、花作りはたくさんの福祉施設で行われ、「園芸療法」などきちんと支援として認知されています。きちんとした園芸のプロが指導とのことでなかなか面白く感じています。ホームページをみたところ、なかなかすばらしい指導、活動内容となっており、注目しています。関東地方ではあまり講習会はないようで、もっともっと増やしていただきたいです。
公式ホームページへリンク
朝日新聞紹介記事

園芸福祉士

2008年01月17日

  学校で学んだ知識や技術を福祉の分野で生かそうと県立中央農業高校(海老名市)の生徒たちが、「園芸福祉士」の資格取得に向けて勉強中だ。草花に触れて癒やし効果を引き出すというもので、同校は資格を認定しているNPO法人の県内初の認定校。生徒の就職の選択肢を広げる狙いもある。2月16日、2〜3年生約40人が試験に挑む。

  (須田世紀)

  「いつごろ花が咲くのかしら」「もっとたくさん植えても大丈夫?」。笑顔のお年寄りから、作業服を着た高校生たちに次々と質問が飛ぶ。海老名市内の特別養護老人ホームであった中央農業高校の実習だ。

  生徒は質問に答えながら、学校で育てたパンジーやノースポールなどの花の苗をお年寄りと一緒にプランターに移し替えた。作業中はおしゃべりや笑い声がずっと途切れなかった。ホームの職員は「普段活発でない人も、お花の時間は一生懸命で楽しそう」と話す。

  園芸福祉は草花や野菜を作る喜びを感じたり、作業を通じて人とのつながりを深めたりするというもの。植物の世話で体を動かすことで心身機能の回復効果、多彩な香り、色、形で五感を刺激することで癒やし効果が期待できる。米国では早くから療法として園芸を取り入れ、第2次世界大戦やベトナム戦争で兵士の傷ついた心身を癒やすために施されたという。

  NPO法人「日本園芸福祉普及協会」(東京都)の認定資格「園芸福祉士」を取得するには、協会が開く講座の受講と筆記試験に合格することが必要だ。

  同校は今年度から協会の認定校となったため、園芸福祉士に関する授業を受ければ、講座の受講は免除される。授業では講座を受講した教師が、植物の知識、園芸福祉の効果などのほか、車いす利用者や視覚障害、ストレスを持つ人など相手に合わせた接し方などを教えている。

  園芸科学科3年の福岡ゆきさん(18)は「人一倍考え込んでしまう性格の私が、毎日植物に接することでいやされている。効果をお年寄りにも役立てたい」と話す。就職しても、休日にはボランティアで福祉施設を訪れるつもりだという。

  園芸福祉の授業を担当している松山明彦教諭(47)は「作るだけではなく、資格を取った生徒には福祉の分野でも農業の可能性を広げて欲しい」と話している。