車いすマーク写真集
 車いすマークが存在するということはなんらかの施設が存在するということです。
「車いすマーク」に基準があるのか、反則金があるのかを調べたいです。
ロールオーバ効果などを使い表現する予定です。

左の画像にカーソルがくると違う画像になります(ロールオーバ)


背もたれつきの車イスマークははじめてです。

2003年7月6日更新

韓国朝鮮日報ホームページより

[ニュースを掘る]車いすマークのある駐車場 
解釈めぐってトラブル /奈良


 「車いすマークは、車いす利用者だけのもの? 障害者みんなのもの?」。車いすマークのある駐車場で、マークの解釈をめぐって混乱が生じている。重度の障害者が「車いす利用者ではない」と断られたり、軽度の障害者が駐車して車いす利用者が止められなくなるケースなどだ。県身体障害者福祉協会連合会(橿原市)の音田美智子事務局長は「マークに明確な基準があるわけではないが、実情に即して弾力的に使ってほしい」としている。 【阿部浩之】
 心臓に疾患がある生駒市の男性(51)は先月、同市の市営駐車場1階出入り口にある車いすマークのスペースに車を止めようとした際、駐車場の管理人から「車いす専用」と断られた。障害者手帳や県公安委員会が障害者用に発行した駐車禁止除外証、車の窓にはった障害者用ステッカーを示したがなかなか認めてもらえず口論となった。
 男性から指摘を受けた同市生活安全課は翌日、運営を委託している市シルバー人材センターの会員に「障害者の駐車を認めるように」と指導した。男性は「心臓に疾患がある者にとって、出入り口に最も近い場所にある障害者用スペースはとても助かる。マークは障害者みんなのためにあるはず」と話す。
 同連合会によると、障害者から寄せられる苦情には、駐車の仕方をめぐるものが多い。障害の程度が軽く、車いすマークのある広いスペースを利用する必要がないのに駐車したり、駐車場の管理人がスペースを健常者に使わせないようにポールを置くために、車いす利用者がポールを移動できずに結局駐車できないといったケースが後を絶たないという。
 車いすマークは、国際リハビリテーション協会(本部・ニューヨーク)が69年に制定した国際マークで、障害者が道路や建物などの施設を利用しやすくする目的で作られた。マークを管理する日本障害者リハビリテーション協会(東京都)の東山文夫・事務局次長は「車いすに頼らなくても障害者用スペースが必要な人もいるだろうし、障害があっても必要性がそれほど高くない人もいるだろう。マークの目的を理解し、互いに思いやりを持って利用してほしい」と話している。(毎日新聞)
2003年2月26日ホームページより
2003年12月23日更新

車いすマーク発見
テレビ朝日「世界の車窓から」のトップページの画像を勝手にお借りしました。
2両目をよく見てください。車いすマークが存在します。自転車(オートバイ?)のマークもあるんでたぶんリフトがあのドアには存在する気がします。日本と違ってホームが高床式の国は少ないので注目するとなかなかおもしろいです。日本はホームと電車の段差は存在しませんが高床式のために逆にホームに渡るのに階段の存在が必要になります。