手 話
聴覚障害の方のコミュニケーションに使われる手話。福祉の雑学にはいろいろ自身がありますが、「手話」に関してはほとんどゼロといってもいいほど知識がありません。よって「ゼロ」からのスタートになります。あまり期待しないでください。

今回、無知にもかかわらず、このページを作ろうと思ったきっかけは「手話」が「手話ダンス(リハビリに応用がきく)」、「手話勉強会(文化祭などの出し物で観客と一体になれる)」など地域のコミュニテイを作るのにとても貢献している気がしたからです。

リコー手話クラブホームページへ
リコーの社員の方々が営業所ごとに手話のサークルを作られ、昼休みを中心に勉強をされているとのことです。

ヤフー「手話ダンス」へリンク

2004年9月9日更新
以前紹介した「アツキヨ」(ホームページにリンクさせてあります)が9月からの日産自動車のCM「sift」に出演されてます。 一瞬なのでわかりにくいんですが、わかる方が見ればすぐにわかります。ぜひ、注目を。

手話アクセサリー人気、「アイラブユー」を形に

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手話で「アイラブユー」を表現したアクセサリー
 
 手話で「アイラブユー」を表現する手の形をかたどったアクセサリーが、静かな人気を集めている。

 東京・目黒区聴力障害者協会の会員らが付け始めたところ、口コミで評判となり、協会関係者は「思いがけないヒット商品になった」と顔をほころばせている。アクセサリーは、親指と人さし指、小指を立て、中指と薬指を内側に折り曲げた形で、手話で「アイラブユー」を意味する。ネックレスとピンバッジがあり、色は暗い場所で光る緑と、赤、金、ピンクの4種類。ネックレスは3000円、ピンバッジは1800円の品が売れ筋で、これまでに約350個が売れた。売り上げは、協会の運営費にあてられる。

 協会の賛助会員で、フリーアナウンサーの内山久美子さん(35)が考案した。内山さんは、1999年から手話のテレビ番組に出演するようになったのを機に勉強を始め、2003年には自分が住む同区の手話通訳登録の試験に合格。現在は、NHK教育テレビ「ろうを生きる 難聴を生きる」に司会として出演したり、同区内の福祉イベントで手話の通訳を務めたりしている。
(読売新聞) - 10月14日14時38分更新
2008年5月29日更新
 今日、フジテレビの「アンビリーバブル」で数年前に何度も紹介した手話バンドの「アツキヨ」がかなり長い時間特集されていました。ぼんやりと見ていたところ、突然、もっと昔にも「シャンテ」という手話バンドがあって、10数年前にTVで紹介されたのを思い出しました。

シャンテ公式ホームページへリンク
 こちらは手話で表現する健常者の女性一名と視覚障害の方数名のバンドで、移動を電車ごっこみたいにみんなでつながって行うのが強く印象に残っています(晴眼者の方が一人しかいないため)。こちらも今でも現役でびっくりです