結構マイナー（だと思う）なので軽く説明すると、割と明るい雰囲気のポリゴンの格闘ゲームです。どこら辺がＧガンかというと、やればわかります。まず、アドルフ・レーチェルなるキャラクター、覆面してて忍者っぽくくるくる回ります。さらに正体は主人公の父親で、影ながら皆を見守るヒーローです。はっきりいって設定も見た目もシュバルツブルーダーそのもの。勝ち台詞も「甘いぞ！」まんまやん。さらに、宇坂まゆという正義感ある元気娘のキャラクター、２Ｐカラーがやばい。服装とか髪の色とかがどっから見てもアレンビービアズリー。いいのかコナミ？自分とこの著作権はうるさいくせに・・・。さらにある。隠しキャラの銀大男というおっさんキャラ。格闘大会キング・オブ・ジャポーネに８回優勝、Ｋ・Ｏ・Ｊ（キングオブジャポーネ）の称号をもつ男。まんまだー。そしてラスボスのドラグレス、いかり肩がデビルガンダムっぽい。
と、いろいろ書いたが、ここまでＧガンテイストなゲームもめずらしい。Ｇガンファンなら爆笑もの。が、決してクソゲーではないと個人的には思う。格闘ゲームとしてのバランスは確かに難があるが、一人でも楽しめるアイテム集め、コミカルなストーリー、長沢ゆりかの歌うイカスオープニング・エンディングテーマ、豪華な声優陣、６０フレームで動くポリゴンの動きなど、私は結構楽しめた。音楽もよくて、フジテレビの目覚ましテレビの番組中でこのゲームの曲が使われていたこともあった（最近は知らないけど）。古いゲームなので今なら中古で安く買えるはず。お試しにどうぞ。追伸・ノーティなる敵キャラ、ＡＴフィールドはります（笑）。
あと、思い出したんですが、このゲームのＣＤの中にはｂｍｐなどのおまけがあります。さらに、拡張子．ｄａのファイルを．ｗａｖに変えると・・・なにぃ！？

これは人気もあるメジャーな部類に入るゲームなので、あまり説明はいらないかもしれないが、一応説明しとくと、超能力者が闘うちょっと変わったポリゴンの格闘ゲームです。Ｇガンな説明すると、まず六道玄真。ＣＶ秋元洋介。東方不敗です。呪縛殺の技が完成すると爆発！と叫びます。また、このゲームは対戦前に「レディーゴー」とかけ声が入るのですが、玄真の同キャラ対戦だと秋元洋介の声で「レディーゴー」と入る。これをＧガンのパロと言わずになんと言おう。また、リチャード・ウォンというキャラ、どうみてもウォン・ユンファがモデル。香港出身で、世界征服をたくらむ知略家。かっこいい。にやりのマイキャラ。
続編、サイキックフォース２０１２では、玄真が出てこないなど、あまりＧガンなところがないかとおもいきや、前作の主人公だったバーンの新技にバーストエンドが加わってる。この技は炎で作った巨大な手が相手をつかむ技である。爆熱ゴッドフィンガーな感じ。技名もヒートエンドからきてる？そういやＯＡＶ版サイキックフォースのバーンの声は関智一だったねぇ。また追伸・ブラドはやっぱばいきんまんだ。

タイトルからしてキてます。ゲームは水滸伝をモチーフにした２Ｄ格闘ゲームなんですが、中身もやっぱりやってました。じじいキャラ、入雲龍公孫勝の超必殺技は、「東西南北中央不敗弾」。見た目もまさに超級覇王電影弾。なんだかなぁ。でもはっきりいってこのゲームはそれだけ。買うのはお勧めしません。これだけ見るのに買うのもどうかと思うので、安いでしょうけど。あ、キャラによっては飛び込み小キックが着地までに６０ＨＩＴ以上するキャラもいるんでそれはそれで楽しめます（笑）。

バカです。にやりのプレイしたゲームの中で１．２を争うほど笑えたゲーム。ひたすらギャグの１８禁アドベンチャーゲームなんですが、主人公は伝説の宇宙の魔王で、体や力は魔王なんだけど、精神はなぜかふつうの人間が入ってるという設定。話の途中でドジな娘っこに弟子してくれと頼まれ、鍛える話があるのですが、その様子はまさにドモンと東方不敗。「このバカ弟子がぁー」とかおなじみのやりとりが展開されるのは、もう爆笑モン。夜中徹夜でクスクス笑いながらプレイしてました（ブキミだ）。なお最終話のシナリオのみ泣かせるシナリオで、にやりの中でも名作中の名作です。ただ、もう入手困難かなぁ？Ｗｉｎｄｏｗｓ版出てたっけ？ちなみにアニメのＬＤ出てます。見てないけど・・・。

有名なタイトルですが、なんかちょっと思い出したので書きます。例によって主人公スタンの声は関智一なんですが、精霊をアイテム使って召還すると、たとえばイフリートを呼ぶと、出ろー！！イフリートー！！と叫びます。フツー精霊召還で出ろはないだろう、とマジで思いました。声優が同じなだけに狙ってるとしか思えない・・・。いやそれだけなんですけどね。それはおいといて、なぜにリリスのデータがはいってるのだろう？シルエットで？マークつきとはこれいかに！？

このゲームは某る○うに剣○もどきな格闘ゲームとして有名（？）ですが、ところどころＧガンな感じです。まず主人公の楓は、行方知れずの義兄を追っているという設定。師匠を殺したのは義兄の守矢と思いこんで後を追うという話はＧガンぽい。また、楓は覚醒すると金髪になるのだが、真のスーパーモード発動てな感じ。覚醒後の超必殺技、活心・醒龍は、なんかシャイニングフィンガーソードみたいだ。さらに殺人鬼・紫鏡の格闘スタイルは「明鏡止水　惨殺の章」。超技も迷兇死衰。オイシイキャラだなぁ。ちなみにマイキャラは鷲塚慶一郎。悪・即・斬。あ、続編・第２章ではなんか楓、常に覚醒してますな。明鏡止水をどうやら会得したようだ（笑）

Ｇガン度指数：☆☆☆☆☆
バカゲー度指数：☆☆

いろんな方から情報いただきました。現在プレイ中ですが、とりあえず、まさにＧガンです。主人公ドモンまんまだし、必殺技は文字でるし、タイガージョーは覆面で兄貴だし、敵キャラも濃いし、もう笑っちゃうほどＧガン。熱いぜアリスソフト！実際は笑うようなストーリーじゃないんですがね・・・。いきなり家族皆殺しかよ・・・。リ・クルスの方はまだやってないです。どう変わったのかな？

Ｇガン度指数：☆☆☆☆☆
バカゲー度指数：☆☆☆☆☆

このゲームもいろんな方から情報いただきました。ありがとー！で、上の考察に紹介されているどのゲームより、ズバ抜けてＧガンです！！このゲーム。主人公はもうまがいもののドモンっつー感じだし、父で師匠で敵の味魔王は見たまま東方不敗だし（それでいて声は藤本譲・味皇）、兄貴は覆面して忍者料理人で主人公を鍛えるし、それぞれ紋章をもつ味四天王はいるし、ハイパーモードで金色になるし、さらにはデビルガンダムをほーふつさせるラスボス・味魔神は、ヒロイン取り込んで、技放った親父は主人公に抱かれて死ぬし、その後ヒロイン助け出して一気にラーブラブ！！な技で倒すし・・・。もうこれがＧガン（＋味っ子・その他もろもろ）と言わずしてナンと言おう！！！もうキング・オブ・Ｇガンゲームの称号を与えます！！文句無し！！てゆーかアクションゲームってゆーのが一番バカ・・・（笑）　興味のある方は是非やってみてね！買えとは言わないけど・・・。

バカゲーには定評のある（？）アリスソフトのスパロボ風シミュレーションゲーム。ロボットものだけあって、いろいろなロボットアニメのパロディがあります。当然Ｇガンもあり、貴様のようなやつはァ！殴って！殴って！殴り抜いて！ごめんなさいと言わせてやるー！！とか、セリフなどのパロディも多いです。また、なんかモビルトレースシステムみたいだな、などとそのままの用語も出てきて、いいのか？と思うシーンも・・・。当然１８禁のゲームですが、ゲーム自体もかなり遊べるので、ロボット好きで、コミケにも行く人（笑）にオススメ。あ、にやりはまだ途中です・・・このゲーム・・・。

今までその他のコーナーに載せていたこのゲームですが、やはり後半のまんまな展開にＧガンゲーの説明をしないといかんと思い昇格。後半の話を説明すると、まずヒロインのエリィを取り込み、惑星と同化して巨大な兵器と化すデビルガンダムチックなラスボス。このままでは世界の終わりだ。さらにその体内に入ってエリィを救出するためには、核のラスボスと周りの（デビルガンダム）四天王もきっちりいます。とにかく後半はＧガンですが、それ以外にもあらゆるロボットアニメやら某小説やらたくさんパクって参考にしているであろうゲームです。賛否もかなり両論なゲームですが、にやりはどちらかというと好きな方かな。ストーリー的にはバカではないけど、マリアのＧロボっぷりにバカゲー度＋１（ガビーン）