☆粗食
無農薬無化学肥料のいちご、
国産有機大豆100%で消泡剤とか使ってないお豆腐、
オーガニックローズヒップ、などなど・・・
これらは粗食だと思う。
ネズミには「ゼイタク」かもしれないが、これがうちの、粗食です。
★最近のうーむ
近頃、イヌやネコで、手作りごはんのひとがいますよね。
ネズミにはできないものだろうか・・
無添加のペレット、あんまり人気ないんだよねー(^^;)
とりあえずオリエンタル酵母のペレットが主になっているのだけど、
コレは無添加じゃないし。うーむ。
○オヤツはちょっぴり、できるだけ健康にいいものを。
食べることが好きなハムスター、たまにはオヤツも。
同じく、ハムスター用の製品をなるべく使わない。
成分・添加物・安全基準等の問題。
加工品ではなく、できるだけ自然に存在するかたちで。
○
副食は積極的に。
健康によさそうなものを、量は少なくてもいろいろなものを食べさせたい。
ペレットだけよりも、ストレスを感じないような気がする。
人間も、エンシュアリキッド(総合栄養食)やカロリーメイトだけでといわれたら、
相当つらいと思います。
ハムスター用の製品をなるべく使わない。
成分・添加物・安全基準等の問題。
加工品ではなく、できるだけ自然に存在するかたちで。
★最近の疑問
ごはんの適量は体重の5〜10%というが、本当だろうか(^^;)?
人間で考えると、なにを何g食べたかで、満腹度も摂取カロリーも違ってくる。
体重・体調・排泄物を、まめに観察して、
毎日の食事量を調整するのが、理想のような気がしてます。
○
ペレットを主食とする。
できるだけ低脂肪低蛋白のペレットにする。
ペレットは、栄養のバランスがとれていることになっている。
が、その成分は様々。
カロリー脂肪蛋白質を目安に、できるだけ低い値のものにしたい。
(母ハムの妊娠出産期・子はむの成長期は別)
ペレットの問題点は、
ネズミには、自分に必要な適量だけ食べるということができない、ということ。
個体によって、満腹度(?)が違うということ。
ペレットをごはん皿に入れたら、何gでも入れただけ完食するのもいれば、
どんなにたくさん入れても、いつも2gしか食べないというのもいる。
CAUTION!うちの考え方・やり方ですので、正しいとは限りません。
※質素な食事、粗食、というのは、簡単にいうと、「摂取総カロリーが少ないこと」と、
「低脂肪低蛋白であること」のふたつ。
動物実験中に、たまたま偶然わかったことらしい(そんな実験しないだろうしね、
かえって信用度が高いかも)。必要カロリーよりも、少ないごはんのラットが、
病気にもかからず長生きするらしい。
摂取カロリーを少なくするのに、脂肪を減らすという方法がある。
さらに、カロリーの問題だけではなく、脂肪と蛋白質を摂りすぎないことは、
消化器官―胃腸・肝臓腎臓等―に負担をかけなくてすむようだ。
○ネズミたちの大きな楽しみは食べること。
○質素な食事:粗食がネズミの長生きのもと。
この相反するふたつの前提の間で、おいしくて長生きのごはんをめざしたい。