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 ■「仕分け人」として税金の無駄をなくし埋蔵金を発掘
 
前回選挙の当選直後、初代仕分け担当として仕事をさせていただきました。
私が担当した仕分けでは、ある独立法人の埋蔵金1兆2千億円を発掘することができました。これは国庫へ納付され、その後大震災に対する復興財源の一部として使われています。
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■ 国交大臣政務官として公共事業を大胆に見直し 

従来は、道路・鉄道・港湾などを別々に整備したり、全国に途切れ途切れに道路を整備していましたが、「物流」という視点で各事業を連携させたり、成長が期待できる地域に事業を集中させる等、公共事業にもメリハリをつけ、全体では1兆円以上の公共事業を削りながらも大きな効果を上げてきました。


 
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岩手復興対策本部本部長として復興に尽力

政府の復旧・復興の現場責任者として述べ300日以上現場入りし、被災地で被災者に寄り添いながら陣頭指揮をとってきました。新たな支援制度創設のほか、復興行程表の大幅な前倒しや復興道路事業を通常の3倍以上のペースに加速する一方、子供や女性の声を現場で拾い集めるなど、被災地の皆さんの想いを形にする復興を丁寧に進めてきました。
 2011年4月5日 出先機関激励 2012年1月10日 野田総理との太平洋セメント大船渡工場視察
2012年4月5日 高台移転に関する視察(釜石市内)  2012年7月3日 釜石市長との会談
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■ 復興支援の一環として釜石市での「親子のあそび広場」を企画・開催

被災地では今も学校の運動場などに仮設住宅が建設されている状況です。必要不可欠な仮設住宅であるとはいえ、そのような場所を回る度、またお子さんたちやその保護者の方たちとと接する度、子供たちの遊び場がなく、思うように遊べずにいることがいつも気になっていました。どうにかならないものかと考え、子供達に思いっきり体を動かして楽しんでもらうとともに、その保護者の方達同士の交流の場ができればという思いで「親子のあそび広場」を企画しました。
復興庁主催、また釜石市に共催して頂いて市の体育館をお借りし、子供向け遊具設置の第一人者であるボーネルンド社ボーネルンド社イベント概要PDF)に企画をお願いして進めていただきました。もちろんすべて無料です。
3日間という短い期間ではありましたが、約3000人の予約枠がなんと4日間で埋まり、当日も(復興庁政務官を退任した後でしたので私は様子を見に行けませんでしたが)大変楽しんでいただけたと報告を受けました。
この企画はマスコミでも取り上げていただきましたが、(→日経新聞記事リンク)みなさんに喜んで頂けて私自身も本当にうれしい企画でした。
関係各位の皆様には大変快くご協力いただき、心から感謝しております。
子供のためのこういった企画は何かの機会にぜひまた形にしたいと思っています。

*ボーネルンド社のこれらの遊具は、横浜・名古屋などの室内遊び場「KID-O-KID(キドキド)」でお 楽しみいただけます。お勧めです!
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■ 新東名高速道路の早期開通へ尽力

新東名高速道路の県内開通は、静岡県にとって大きく良い変化をもたらすものとして期待されてきましたので、なんとか少しでも早く完成できれば、と思っていました。
当初は夏以降の開通を見込んでいましたが、「せめて交通量が増えるお盆前、できれば4月末からのGW前の開通はできないだろうか」と県内各方面から国交政務官としてご意見を頂きました。大変厳しい現場でありましたので開通時期を早めることが果たしてできるのかと思いましたが、各現場の皆様に大変なご努力をいただき、当初予定より4カ月も早い平成24年4月16日に開通させることができました。
私自身、議員になる以前に勤めていた建設会社でこの新東名建設にも関わっておりましたので(清水和田島付近)、今回の開通には私も感無量です。
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