| 思い出 そこで当時、同僚だったN君と自前でパソコンを買って自作プログラムを作ることになり、(当時独身だったN君がハードを購入)いろいろ迷ったあげく富士通のFM7を購入しBASIC(F−BASIC)を利用し「BASICによる建築構造計算」(京都大学金多研究室著)を参考に一貫計算もどきを作り使用していました。しかしながらますます建物形状は複雑になり且つ、解析そのものも精度を要求され私共のような独学で学んだコンピューターの知識など限度があり難しくなってきました。そのうちOSも変化し、MS−DOSそしてWindows3.1・95・98・Me・2000・Xpと変化していく訳です。もうこうなったら私共素人では手におえずソフトメーカーに頼るしか方法がなくなってきました。1983年位から各ソフトメーカーからどうにか手のとどく範囲の一貫計算ソフトや、CADソフトが発売され始めました。現在も利用しているソフト、東京デンコーさんの評定計算ソフトA0-ACE(当時はDENCO−A1と言うソフト)等を導入致しました。ハード構成はSEIKO9100シリーズでハードディスクも当時1メガバイト約1万円していました。ハード本体等200万、プリンター(ドットプリンター)40〜50万、ソフト(一貫ソフト、任意フレーム等など)200万、計400〜500万円しかし現在はソフト価格はあまりかわらないように思いますが、ハードの価格については素晴らしく安くなっています。性能は逆にすばらしく良くなっています。演算スピードも今とは比べ物にならず、又出力についてもドットプリンターの為うるさく出力は退社するときにしていました。ところが朝出社したらまだ出力していたと言うこともしばしばありました。ああ〜〜今はいいな〜〜私がこの業種について約25年になりますがその間、構造基準が大きく2度変わりました。1度目が前記にも述べたように1981年そして昨年2000年いずれも大きな地震の影響です。しかしながら我々構造屋にとっては人命の安全を考えると致しかたないものかも知れません。ただ、若い時と違ってこの才になると大変です。当人はまだまだ若いと考えていますがさすがに気力・体力が・・・!ああ〜若さがほしい〜。当時はNECのPCが全盛期で(特に我々一般のエンドユーザーで建築関係ソフトが利用出来るPC)後に同僚であったN君が退社し譲り受けたFM7からSEIKO9100(会社所有機)NECPC98FA次にPC98Anそして同じくNECPC98Xa16と変化していきました。ところが世の中じわじわとIBM互換機(正しい表現か判りません)に変わり始めおまけにNECはあのベストセラーのPC98シリーズから路線を変更するし。アプリケーションもマイクロソフトのOSを筆頭にPC98シリーズから対応を取り止めるやらで私のハード構成も変更せざることになりました。 |
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