曲目 |
1 |
泣きたい夜に |
2 |
毒おんな |
3 |
杏村から |
4 |
03時 |
5 |
時は流れて |
6 |
群衆 |
7 |
あり、か |
8 |
黄砂に吹かれて |
9 |
わかれうた |
10 |
悪女 |
11 |
あした |
12 |
気にしないで |
13 |
MEGAMI |
14 |
あわせ鏡 |
15 |
鳥になって |
16 |
十二月 |
17 |
二隻の舟 |
『みゆきの「うた」に、手が届く。』をキャッチコピーにこれまでの常識を破ったコンサートスタイルを確立した。
この年の秋に東京・渋谷に東急百貨店本店の隣に複合文化施設Bunkamuraがオープンしたばかりのシアターコクーンを会場に11月17日から12月9日まで20回公演というロングランコンサートという形でスタートした。
シアターコクーンは747席で立ち見を入れて800人で舞台と客席が至近距離という空間で中島みゆきの「うた」に手を届くというコンセプトにこれまでにないコンサートを作り上げた。
仕事終わり余裕もってこられるように夜8時に開演するというのも時間的な制約なものがあったためきわめて特殊な公演形態だったが、
この夜会のためにBunkamuraの協力があって実現したのだ。
第1回目夜会はこれまでにないコンサートとは一線を画し、中島みゆきの楽曲に表現というものを加えて舞台上であらたな中島みゆきの新たな世界を生み出していった。この第1回目が今後ロングランで続く夜会の原点と基礎をつくりあげた。
この回の夜会は資料用として収録してあるが一般向けの映像化はされてないため
幻の夜会と言われている。
1989年
夜会
会場:Bunkamuraシアターコクーン
20回公演
月 |
日 |
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11 |
17 |
○ |
18 |
○ |
19 |
○ |
20 |
休 |
21 |
○ |
22 |
○ |
23 |
○ |
24 |
○ |
25 |
○ |
26 |
○ |
27 |
休 |
28 |
○ |
29 |
○ |
30 |
○ |
12 |
1 |
○ |
2 |
○ |
3 |
○ |
4 |
休 |
5 |
○ |
6 |
○ |
7 |
○ |
8 |
○ |
9 |
○ |
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