鹹水かんすい     鹹水とは、海水より塩分濃度の濃い塩水をいう。


ボーメ比重

 ボーメ比重計で鹹水かんすいの塩分濃度をはかり、その値(ボーメ度)が百分率(%)の濃度と近似することから、流下式塩田時代まで鹹水かんすいの塩分濃度測定に使用された。現在、うどんづくりなどにも使用されている。なお、真水まみずのボーメ比重は0度、海水は約3度である。

 


 ボーメ比重計(現在、市販されているもの)
 写真のボーメ比重計は、測定範囲0度〜35度で、1度ごとの目盛りがついている。
 ガラス製で、下に鉛の粒が入っている。長さ20.5p

 塩田時代、鹹水かんすいの濃度をボーメ比重計ではかるとき、水温計で水温もはかり、換算表により15℃のボーメ比重に換算した。




 左は、塩田時代に使用していたボーメ比重計(当時の特注品)
 測定範囲はボーメ比重12度〜20度で、0.1度ごとに目盛りがあり、より正確にはかることができる。
 上のボーメ比重計同様、ガラス製で下に鉛の粒が入っている。長さ30.5p

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