イオン交換膜透析装置でとった鹹水かんすいを煮つめて塩をつくる


 現在、国内には、製塩規模20万トンの企業が7社ある。それらの企業では、海水を原料としてイオン交換膜透析装置により鹹水かんすいをとり、真空式蒸発缶しんくうしきじょうはつかんで煮つめて塩をつくっている。
 ここでは、製塩企業のイオン交換膜透析装置でとった鹹水かんすいを煮つめて塩をつくってみる。




 煮つめる前に鹹水かんすいボーメ比重と水温をはかってみた。
  ・ボーメ比重 15.9度
  ・水  温   24.5℃
 換算表により計算すると、水温15℃におけるボーメ比重は、16.4度
 別の換算表により計算すると、百分率の塩分濃度は、15.9%
 左の鹹水かんすいは無色透明となっている。









 土鍋に鹹水かんすい2g入れ、ガスコンロの上に置き、点火した。


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