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 30分後、沸騰しはじめた。







 そのまま煮つめていくと、水面より上の土鍋の内側に白いもの(塩)が析出してくる。
 土鍋の鹹水かんすいをタマ杓子で白く析出したものにかけると、溶けてなくなる。

 イオン交換膜透析装置でとった鹹水かんすいには、硫酸イオンがほとんど含まれていないため、煮つめても石膏(硫酸カルシウム)が析出しない。
 そのため、海水や塩田でとった鹹水かんすいなどを煮つめるときと異なり、石膏を除去する必要がないので、そのまま煮つめ続けることができる。







 点火43分後の様子
 水面に塩の結晶ができはじめた。


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