BACK TO THE FUTURE PART3 /DELOREAN
メーカ：AOSHIMA(1/24)

ゴーストバスターズに続いて、デロリアン。しかもパート3のインディアンに追っかけられるタイプ。特徴はなんといってもボンネットの上の怪しい装置。それと、砂漠仕様なので、車高が高い。この2つでシリーズ中一番かっこ悪いデロリアンとなっている。

　だからなのか、このパート3タイプのまともな完成品を見たことがない。ポイントはなんといってもボンネットの装置。キットのものはあまりにもお粗末なので、ここはディテールアップのしがいがあるというもの。バック・トゥ・ザ・フューチャーはオールタイムベスト10に入る大好きな映画なので、気合いを入れて作ろう。


完成。あれっ、装置の箱が浮いてるじゃん(汗
というか、このキットはタイヤが最悪。なんと裏面が成型されておらず、スパっとカットされている。ありえない。


排気口の羽は、キットだと分厚くてカッコ悪かったので、プラバンで作り直した。


タイヤホイール中央は、ほんとはピカピカスチールなのだが、マスキングせずに最後にバフ（砂漠色）を吹いたら、真珠みたいになってキレイだったのでそのままにしたｗ


ヘッドライトがズレてる（汗
コード類は、赤・青・黒、一部黄色を使用。
色がドギツかったが、バフを吹いたらいい感じになじんだ。


ボンネット装置の固定ベルトはマスキングテープで作った。
箱の中の真空管は、100円ショップで買ったビーズです。


ダッシュボード上の太いケーブルも再現した。


室内にも配線をしたのだが（真ん中の写真）、完成したら暗すぎて全然見えない！
キットはタイヤを除けば良キット。このタイヤはほんとにありえない。


ちなみにデロリアンとは、開発者の名前だそう。

　

＜製作中 写真＞

アルクラッドのジュラルミンを吹く（デロリアンはステンレスだが）。
その後、スーパークリヤを2回ほど。


車高が高くてカッコわるいｗ


配色は適当。



ちょっと色ケーブルが太いなぁ。次はもっと細いヤツを買おう。


ここは薄くしたかったので、プラバンで作成。


ガラスがないと、室内よく見えるのだが。

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