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2006.12.17
Fri. |
◆役所にて、観光施策の勉強会。今回は徳川家第18代目徳川恒孝氏(徳川記念財団理事長)が講師だ。
最初に江戸の教育について話がある。家康の関が原の戦の半年前に各藩の大名に「貞観政要」を印刷し配ったこと。「本の発刊は仁政の始まり」と。また「社会が総力を挙げて子どもたちを育てる社会」との話もあり、大変参考になった。 |
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2004.12.27
Mon. |
◆ルソーの「エミール」は、私はまだ読んでいませんが、そこには「知識を外側から注入するのではなく、各人が自然に、つまり生理的に持っている可能性を『引き出す』教育観が展開されている」そうです。仲正昌樹著「不自由論」P.90より。 |
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2004.12.2
Fri. |
◆麹町地区活性化事業「特別講演会『徳川宗家が語る花の<大江戸文化>』」が開催されました。私は残念ながら出席できませんでしたが、江戸時代の大きな特徴の一つとして、誰もが学ぶことができた「私塾」のお話もあったそうです。嬉しいですね。後で話された内容をまとめたもの等できれば入手したいと思います。 |
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2004.9.20
Mon. |
◆「日本図書館史」 小野則秋著 玄文社
100ページ以降に「家康の文治政策と親藩の文庫」として家康の文化政策が詳しく紹介されている。
「家康が文化政策として第一に着手したのは古書の探索と保護即ち文献政策であった」と。大変興味深い。 |
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2004.4.2
Fri. |
◆「鉄砲を捨てた日本人」 ノエル・ペリン著 中公文庫
さっそく図書館で探し読んでみました。(専修大学図書館にありました)残念ながら家康の平和・文化・教育政策への言及はなされていませんでしたが、当時技術力もありながらなぜ放棄したのかという疑問を数少ない資料を元に分析を試みた貴重なものといえます。
私はノエルの疑問に対する答えはやはり「貞観政要」にあると思えてしかたありません。 |
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2004.3.30
Tue. |
◆3月29日の聖教新聞名字の言の前半部分を以下に引用しました。私は、質問の中で述べたように「鉄砲の放棄」は家康の意思であり文化・教育(学習)をもって政治の中心とする方針を実行したのではないかと思います。それにしても10万丁の「鉄砲の放棄」はすごいなぁ。
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関ヶ原の戦いの時、日本には10万丁の鉄砲があったという。その数は、当時のヨーロッパすべての鉄砲を集めた数を上回ったとも。
しかし、そこから日本は幕末まで「鉄砲の放棄」へと歩みだした。なぜか。当時の武士は殺傷能力という技術より、刀という「武士の魂」を選んだ。モノより心の美意識を大切にした時代だった、との見方がある。(ノエル・ぺリン著「鉄砲を捨てた日本人」)
さらにその背景には、「朝鮮通信使」との文化交流が影響を及ぼしたという研究もあり、興味深い。朝鮮半島から儒学、絵画、工芸、楽器などの文化・芸術が伝来。半島との民衆交流により、江戸の文化は爛熟期を迎えた。 |
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2003.9.3
Wed. |
◆童門冬二氏が「男の論語」の中で、生涯学習について述べられています。以下引
「現在日本では、あらゆる地域で、「生涯学習」ということがいわれる。ところが、真の生涯学習とは何かということになると曖昧だ。自分の趣味を生かすことや、ゲートボールをやることだけが生涯学習だと思っている人もいる。まちがいだ。生涯学習というのは、
「自分が死ぬまで学習し、人々や地域に役立つことを自分の考えや努力で発見して行く。そして得たものを、他人や地域に広めて行く」ということである」と。 |
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2003.7.3
Thu. |
◆仮説は立証されるのか
▼私は、今定例会では生涯学習について一般質問を行いましたが
「この自己の充実・実現とは自己がこうありたいという理想の姿の実現や自分の潜在的な可能性(能力)をどこまでも発現していくことにある」
と述べました。ここのところは誰かが述べたということでなく私が多分そうであろう
と確信で主張したところです。(仮説というほどではないけど)
理由は、14年11月定例会での一般質問で以下の通り「文化芸術振興基本法」や「子ども読書推進法」について紹介しましたが、二つの法律とも明確に法の目的を個人の創造性や個性そして可能性
の発揮に置いていたからです。以下引用
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『文化芸術振興基本法』と『子ども読書活動推進法』であります。いずれも国の法律として私は画期的なものになったと思います。どこが画期的なのかといいますと、二つの法律とも国民に何かを規制するものではなく文化や読書を通し、個人のあるいは子どもの本来持っている創造性や表現力、そして個性を、発揮することをまず目標とし、そのために国や地方公共団体の責務を定めていることです。今までは、ややもすれば国のある目標の方が優先され国民や子どもの政策はそのための手段とされてこなかったか。それが、まず、国民や子どもの本来持っているあらゆる可能性の開花を優先することを高らかに謳い、そのための文化芸術の振興であり、また読書活動の推進としているのであります。
文化芸術振興基本法の前文には、『文化芸術は、人々の創造性をはぐくみ、その表現力を高めるとともに人々の心のつながりや相互に理解し尊重し合う土壌を提供し、多様性を受け入れる心豊かな社会を形成するものであり、世界の平和に寄与するものである。』とし、第14条で文化芸術活動を行う人の自主性の尊重また創造性の尊重を謳い、第35条で、それぞれの地域の特色ある文化芸術の振興を定めています。
子どもの読書活動推進法では、基本理念として『読書活動は、子どもが言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、想像力を豊かなものにし、人生をより深く生きる力を身につけていく上で欠くことができないものである。』とし、そのために読書活動の環境が整備されなければならないとしています。
劇作家の山崎正和氏は、昨年の6月、公明党主催の『文化フォーラム』で講演された際、文化芸術振興基本法の制定は『小さいながらも日本の革命」と語り、「日本近代史上、初めて国民の情操と政治とが結びつくという大事件』と強調されていたそうです。
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▼どうもこれが立証できそうです。今読んでいる「非営利組織の経営」PF・ドラッカー著
(1991年)にヒントがあったからです。
▼ドラッカーとデュプりとの会話の中で、
ドラッカー:何のための機会ですか デュプり:自己実現のための機会、そして、魅力的でかつ報われることのできる組織の一員となるための機会です。可能性を引き出すことのできる仕事をする機会です。何か意味のあることに参画する機会です。何かの重要な一部であるための機会です。意味のある仕事に対する欲求、よりよい社会関係のために自己の可能性を引き出す機会を得たいという欲求、というものを考慮に入れなければ、活き活きとした永続的な組織をつくることはできません。
と。 |
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2003.6.20
Fri. |
◆質問通告出しました。
▼生涯学習推進について
1. 区の目指す生涯学習の基本的な目標は何か。
2. 第二次生涯学習推進計画の特徴は何か。
3. 具体的推進策について
1) 情報の提供と相談できる体制は。
2) 学習の成果をまちづくりや地域の課題解決などに活かせる仕組みは。
3. 他
以上です。
皆様からのご意見、アドバイスお待ちしています。
よろしくお願いいたします。
▼筑波大学山本先生より以下の4点についてアドバイスをいただくことができました。大変お忙しい中、
本当にありがとうございました。
1.生涯学習は、従来型の社会教育の枠組みでは捉えきれないほど、幅広い展開を見せており、また、そのようにもっていかなければならない。
2.生涯学習の学習機会などインプットに関する議論は随分なされているが、学習成果の活用すなわちアウトプットの面での検討は遅れている。住民にとって生涯学習とはどのような意味を持つのかについて、より深い検討が必要である。
3.生涯学習は、教養文化の側面も確かにあるが、職業教育・訓練や学校教育(大学を含むとの係わりをもっと考えていく必要がある。
4.知識社会との係わりを深く考える。特に、千代田区は我が国の政治や経済の中心地であり、また江戸400年の伝統の土地でもある。これらの特性をどのように活かすかが、生涯学習のあり方を考える際にも重要である。 |
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2003.6.19
Thu. |
◆生涯学習推進委員会を傍聴しました。
▼会長の筑波大学山本眞一先生の「論議のための参考資料より」
▽メインテーマ
21世紀知識社会と千代田区の役割〜生涯学習の視点〜
▽検討を要する点(前回会議論点の再掲)
1.第二次千代田区生涯学習推進計画の実施上の諸問題
2.生涯学習機会の整備拡充
3.生涯学習と区民生活との関係
4.千代田区の特性を活かした生涯学習システムの構築
5.その他の必要な事項
▽検討事項の相互関係
図
▽生涯学習の必要性
図 先生の示された図は今までのどの資料よりもわかりやすかった。ここにその図を描けないのがとても残念です。
2004.3.31
◆生涯学習推進委員会から提言「21世紀知識社会と千代田区の役割」が石川区長になされました。 |
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2003.6.17
Tue. |
◆地方自治研究機構の高橋さんを訪ねる。
▼生涯学習についてご意見をお伺いする。
1.旧来の生涯学習(生きがいづくり)と新しい生涯学習(まちづくりへの学習、協働の視点を入れた学習、新しい公共を視点入れた学習)両方とも必要なのだ。区としてその両方のニーズをまた実態を把握していること。
2.総合計画また部門別計画とのリンクは重要。
3.地域の課題解決のための生涯学習という位置づけをしているのか。
4.社会貢献したいという欲望とサービスを受けたいというニーズをマッチングしていくのは行政の重要な役割。つまりきっかけ作りと機会の提供だ。
など、大変参考になりました。
◆埼玉県北川辺町教育委員会より生涯学習基本計画を送っていただけることになりました。上記、地方自治研究機構のアドバイスを受けて計画を策定しています。今から楽しみです。 |
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2003.6.9
Mon. |
◆質問通告まであと10日となりました。項目としては3項目、
▼第二次生涯学習計画について
▽一次計画から二次計画に引き継がれたもの、また時代の変化に対して新たに加わったものは何か。そして二次計画の特徴は何か。
▽二次計画実行のための推進策は。
→協働、新たな公共に資する生涯学習のあり方は如何にあるべきか。
→より多くの方々が自主的に参加できる仕組みは。また情報提供や相談体制などはどうするのか。
▼本格実施となった行政評価について
▼協働の指針について
以上ですがどうかなぁ・・・。皆様からのアドバイスお待ちします。
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2003.6.8
Sun. |
◆昨日行われた勉強会の内容も。 |
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2003.6.7
Sat. |
◆勉強会の案内に
▼区では現在第二次生涯学習計画を策定中です。完成を前にわかりやすく説明をしてもらいます。
生涯学習が健康づくりとともに今後、最も大事な計画となっていくものと考えています。特に、これまでの“個人の文化・教養的学習ニーズを充足させる学習機会の提供”から、“学習の成果を生かして積極的に地域コミュニティ活動に住民がかかわっていく取り組みを支援していく
、いわば「新しい公共」へ積極的なかかわりを果たしていく”第二の生涯学習へと大きく変化していると考えますが・・・。
多くの方々の参加をお待ちしています。 |