直線上に配置

団の紹介

 桜楓合唱団は、日本女子大学合唱団の卒業生により、1964年に結成されました。1970年からは年1回の定期演奏会を中心に活動し、1982年までは、長く日本女子大学合唱団の常任指揮者をされ当合唱団の結成に当たって多大なご助言をくださった木下保先生にご指導いただきました。

 1983年からは田中信昭先生を常任指揮者にお迎えして、主に現代邦人作品に取り組み、1985年から始めた委嘱初演活動では、三善晃、林 光、柴田南雄、高橋悠治 池辺晋一郎、一柳慧、三宅榛名、西村朗の各先生方により11作品が生まれ、筝、笙などの和楽器やコンピュータ音楽との共演などを経験しました。

 1998年からは松原千振先生に指揮をお願いし1999年、結成35周年第30回の定期演奏会を行いました。2000年には初めて海外の作曲家に委嘱し、第31回定演で、David Hamilton作曲「Catch Me the Moon」を初演しました。

 他団体との交流では、1987年に慶應・共立・聖心・立教・学習院とで六大学OG合唱連盟が組織され、以来2001年まで2年に一度の演奏会を行ってきました。

 また桜友女声合唱団、稲門グリークラブとの3団体で、1987年から1998年までの12回、朝日新聞社主催によるチャリティーコンサート「コーラス
inマリオン」を歳末助け合いの一助として続けました。

 海外での活動としては、1992年にバンクバー(カナダ)で現地の「さくらシンガーズ」とジョイントコンサート、1998年にはクラクフ(ポーランド)で単独演奏会を行いました。

 第32回定演からは松下耕先生に指揮をお願いし、委嘱作品「風に、風から」(三善晃作曲)を初演しました。第33回は松下耕先生、藤井宏樹先生の指揮で、前年の委嘱作品「風に、風から」の再演のほか、松下耕曲「合唱のためのたのしいエチュード」から、三善晃曲「どこかで」、松下耕編曲「さだまさし作品集北の国から」を演奏し、お蔭様で入場者数は千人を超えました。第34回は、同じくすみだトリフォニー大ホールで松下耕、藤井宏樹のお二人の先生に指揮をお願いし、委嘱作品
女声合唱とピアノのための「愛の詩集」(松下耕作曲)初演ほかを演奏致しました。

 第35回は、結成40周年記念の定期演奏会を開催。「愛の詩集」を、作曲者である松下耕先生自らの指揮で再演し、感動的な演奏と好評を得ました。藤井先生、浅見佳奈子さんのステージも好評で、新しい桜楓の一歩を踏み出し、入場者は過去最高となりました。
 第36回以降も松下耕先生、藤井宏樹先生、浅見佳奈子先生の指揮により定期演奏会を行いました。

 2009年は結成45周年を迎え、定期演奏会は40回目となりました。これを記念して、これまでの委嘱作品から、「いつも風流れる川」と「Missa secunda」の2曲を取り上げ、また、学生時代から長く歌い継がれてきた「Liebeslieder」、現役生との合同で「唱歌の四季」を演奏しました。

 2010年は、10月30日に、指揮藤井宏樹先生、間谷勇先生で第41回定期演奏会を行いました。第3ステージでは、しままなぶ氏演出による「コワレタイ」で、新しい挑戦をしました。

 2011年は11月13日に第42回定期演奏会、2012年は11月9日に第43回定期演奏会、2013年は10月26日に第44回定期演奏会を、いずれも指揮松下耕先生、森田悠介先生で行いました。

 2014年は結成50周年を迎え、10月25日に、結成50周年記念第45回定期演奏会を行いました。「思い出の調べ」と題して、これまで桜楓合唱団が取り組んできた名曲の数々を第1ステージでお送りした後、第2ステージでは、50周年を記念して松下先生に作曲していただきました「あどけない帰郷」(山崎佳代子詩)を初演いたしました。この曲は桜楓合唱団にとって17曲目の委嘱作品であり、また、松下先生の作品としても3曲目となるものです。さらに、これまでの委嘱作品の中から「三つの夜想」を第3ステージで演奏し、これまでの歴史を振り返りつつも、未来に向けて歌い繫ぐ第一歩を印した演奏会となりました。

 2015年、結成51年目の第46回定期演奏会は10月30日(金)に行い、松下先生の選曲による髙田作品の名曲「内なる遠さ」を松下先生の指揮で演奏いたしました。また、2007年松下先生の委嘱作品「Missa secunda」を作曲者ご自身の指揮のもと、初演当時同様に新山先生のオルガン伴奏で、再演いたしました。児童合唱曲を織り交ぜたオムニバス・ステージも合わせ、歌うことに真摯に向き合った演奏会でした。

 2016年は、10月31日(月)に第47回定期演奏会を予定しています。詳細は、決定次第演奏会の案内に掲載いたします
 演奏曲目等の詳細につきましては、「主な演奏活動」にまとめてありますのでご覧下さい。

 なお、2002年6月に会則の一部を改正し、『日本女子大学の卒業生であって本合唱団の活動に賛同し入会を希望する者は、団の承認を得て会員になることができる』ことといたしました。入会をご希望の方はご遠慮なくメールでお問い合わせください。お待ちしています。


トップ アイコントップページへもどる

直線上に配置