ストレッチ体操から一日が始まります

私の朝。
ヘルパーさんが来たら、まず「ストレッチ体操」をして、
体をほぐしてもらいます。

数年前までは、リハビリの送り迎えだけヘルパーに頼んでいましたが
探究心旺盛なヘルパーから「どんな運動をしているのか、リハビリを見学したい」と申し出があり
PT(理学療法士)さんたちの協力も得て、自宅でできるストレッチを教えてもらいました。
自宅でもストレッチ体操をやるようになったら、体調がよくなってきました。

最初は一人のヘルパーが教わっただけでしたが、
口伝で他のヘルパーにもレクチャーしたり、交代でリハビリの見学をさせてもらい、
ヘルパーが変わっても、毎朝ストレッチ体操ができるようにしていきました。
今では朝のストレッチ体操が、私の「ケアメニュー」には不可欠となりました。

下記の写真は「ハードバージョン・笑」ですが・・・
毎日続けることで、かなり体はやわらかくなったと思います。

下半身からほぐしていきます。
どのポーズも基本は30秒を2回ずつです。


まずは両足を開きます。
次は片足ずつ、胸に抱え込みます。

この姿勢になったら、ヘルパーに体勢を整えてもらいます。
足首は90度、股関節も90度。
伸ばしたほうの脚が曲がらない(浮かない)ように
押さえてもらいます。
← 股関節をゆるめています。
(オプション?)

ヘルパーによって多少やり方は異なりますが
とにかく脚から順々にストレッチしていきます。


自宅で行う時は「カウント」は取らず、
おしゃべりしながら横目でチラチラ時計を見て、
進めていきます。
一番緊張が強い右手のストレッチ!

最初は手を外向きにして伸ばします。
「外向き」は痛くないはずなのに
なぜか・・・つらそうな顔をしている、私(笑)
手を内側に回しながら腕を伸ばします。
(わかりにくいかも知れませんが
私とヘルパーが手を握り合っている所にご注目ください)

2年前に担当PTが変わり「内回し」に挑戦させられました。
初めは「絶対できないよーん!」と思ったし、
PTが腕を回すたびに痛くて痛くて、
「オニ〜」と悲鳴をあげ、本当に涙が出そうでした。
でも今では・・・
右手は常にゲンコツになっていますが、
こんなに開くようになりました。


ここではサポーターが邪魔になり、
わかりにくいかも知れませんが、
手のひらを伸ばしている様子です。

ここまで手の緊張を取るにはワザが必要。
そして私の体調にもよるので、
PTでもなかなかここまで開かせられません。


※私の体の中で一番のガンは右手(特に親指)です。
 緊張すると親指が他の指に食い込み、
 または他人を掴んだり引っ掻いたりして、
 「流血事件」となります。
 まさにシザーハンズ(>_<)
 今でも手のひらのストレッチをする前に、
ーー爪が伸びていないか?
   尖っていないか? −−
 チェックしてから始めます!
 
腕を伸ばすだけでなく
PTからは「肩甲骨まわりからほぐしていくように」と
指導されています。
このくらい伸ばすと、関節がコキコキなったりして(笑)
「雑巾しぼり」のポーズ
上半身と下半身をそれぞれ反対側に回す(ひねる)

これは大変疲れが取れます。
皆さんもお試しください!
「雑巾しぼり・SPバージョン」

ここに甥っ子が乱入すると
プロレス大会になってしまうのです^m^

ここまで絞ると後はスッキリ!
うつぶせになって・・・
このポーズは悪い見本(涙)
これでは腰に負担が掛かります。
骨盤がゆがんでいるので、
力でぐいぐい押さないこと。

これはリハビリのメニューに入っていませんが、
ふくらはぎが気持ちいいので、
自主的にやっています。

終盤戦に腰や背中を押してもらうと
「ぷー」も出ます(爆)

うつ伏せの運動は「ストレッチ」というよりは
「おなかを刺激する」意味合いです。

体操が終わる頃、
お腹の中も動き出します(*^_^*)

今日も元気に頑張ろう・・・かなっと!



  2011.4更新



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