〜ことの発端は「積み残し」でした(苦笑)〜

「著書にメッセージをつけて、被災地の子どもたちに送る」というプロジェクトがあり、
私も参加を表明したのですが
ーー何かの手違いでーー
私が用意した本が積み残されて(?)しまったのです。

「被災地に本を送る」という活動は様々あり、我が家には古い本もたくさんあるので、
長いスパンで支援させていただくつもりですが、
“今現在!”被災した子ども(方たち)の心に
贈れる作品やメッセージがあるだろうか・・・

「積み残し」は残念でしたが、改めて被災地支援を考えるきっかけとなりました。

都会にいる私、
現地に出向くことの出来ない私が、
「被災地支援」を考えることとさえ、傲慢ではないかと。


そんな時、何年前の「絶版騒動」を思い出したのです。
「拙著「ひなこちゃんと歩く道」が絶版になり在庫が処分される」という際に、
私も担当編集者さんも悲しくて
知り合いの学校や団体にプレゼントすることにしました。
冊数が多い所は「着払い」とさせていただきましたが、
送り先からは、まず、
「予算が削られ本があまり買えなくなっているので有難い云々」とお礼がきました。
作品の内容に関する感想は、その後追々届きましたが(笑)

作品やメッセージを贈るのは「被災地」でなくても、いいのでは!
私の手の届く範囲(コンタクトが取れる所)から、心を届けていこう。
その「絆」が復興につながることを念じて p(^^)q


ちょうど「谷中子ども文庫」の方との出会いがあり、
私が最初の一歩を踏み出したのは
2012年6月でした。



  

 
 文庫に贈った本たちと、私からのメッセージ 

   
     

「サムディ」は
自分をモデルにしてかきました。

 
「ひなこちゃんと歩く道」は

自分のことを子どもの世界に置きかえてかきました。


「ヤンモのいた日」は動物にまつわる童話集です。

私は「モコ」という子犬の物語をかきました。
「モコ」は私の家にいた犬(ハナ)との思い出を、アレンジしました。



こんなふうに私は、自分が体験したことや、
まわりの出来事をもとにして

物語を作っています。



  2010年7月更新




   

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