自己紹介


もともと言語障害があったから、文章で気持ちを表すようになったと思います。
手が不自由で筆記があまりできなかったのですが、
子どもの頃から仮名のタイプライターを使わせてもらったお陰で、
文章はいくら書いても苦になりません。

  でも「仮名タイプ」の後遺症で(?)、
恥ずかしいほど漢字が書けなくなってしまいました。
漢字が書けなくても作品は描けるかなーと思って、選んだ道が「童話作家」でした。

最初に目指したのは「童話作家」でしたが、
実際に作品に取り組んでみたら、私には「童話」のセンスがないようで(涙)、
ヤングアダルトやエッセイなどを主に描くようになりました。

「モノを描く仕事は在宅でも出来るので、障害者に向いている」と思っていましたが、
「作家」として活動するためには、外出もしなければならないし、
人に会ってお話ししなければならないことも沢山ありました。
確かに「作家」は「在宅での仕事」ですが・・・、
「家でパソコンに向かっている時間」よりも、
「外出の時間」や「おしゃべりしている時間」の方が多い気がします。

人生は「想定外」のことばかりです(爆)。

最近はスタミナ不足(?)で、思い切り作品が描けなくなってしまいましたが、
「作家」である自分が私は一番好きなのです。




岡田なおこ
1961年、東京生まれ。
都立光明養護学校、都立深沢高校卒。

日本児童文学者協会主催の「児童文学学校」「創作教室」を修講。
 日本児童文学者協会会員。