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 れんこんの葉について
もともと蓮は仏教と深い係りがあります。仏像の台座は蓮台などといい、供養のためにまく散華は蓮の花びらで、蓮の糸は極楽浄土の縁をつなぐといわれています。 インドなどお釈迦様がハスの葉の上に座っていたり、古くからハスは「聖なる植物」とされていました。
 浮き葉(水面に浮いた葉)と立ち葉(水面より高く上がる葉)があり、 花は水面より高く上がり咲き、 葉の表面には撥水性があり、水を掛けるとコロコロと水玉になります。
  はすの葉の栄養分
主にナシフェリン、ロイメリン、ネラムボライドなどが含まれています。 パセリの2倍、イチゴの5倍のビタミンCが含まれています。
  はすの葉が枯れて
10月ぐらいになると葉がかれます。写真は3月に撮影しました。
  葉は枯れてもれんこんは生きています。
葉は枯れても土の中のれんこんは丸々としています。葉はれんこんの節と節の間から生えている点にも注目。
「ハスの葉茶」
煎じて飲むことで効果があらわれます。沸騰水(1〜15リットル)に適量を刻んで入れて 2〜3分弱火で煮出
鈴木農園流ハスの葉茶レシピ
撥水性ある葉


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