こ‐がき【小書】  
内訳・注などを本文より小さい字で書くこと。  能または狂言で常と異なる演出の場合、それを番組の曲名の左方下に小文字で書き添えること。また、その演出様式名。「小鍛冶」の白頭(シロガシラ・ハクトウ)、 「安宅」の延年之舞など。