熟女にクラクラ〜ッ!(*_*)

 

8/31(日)のお昼に富士市内の中華屋でごはん食べてたんですけどね、

食事終わってさあ車に乗り込もうってところで たまたま左隣に停まってた

VOLVOの家族連れも 車に乗り込もうとしてたわけ。

先にそっちの人たちが乗り込んだんだけど、 後部座席に座ってた女性

(おそらく運転手の実娘 30歳前後か?)がドアを開けた瞬間・・・「ガンッ!」と・・・。

目があったもんで「ごめんなさ〜い(心入ってません)」と謝ってきたけど、 こっちも微妙にしらばっくれて

「どうされました?」と訪ねたら、 「ちょっとドアがあたっちゃって・・・、大したことないですけど」とのこと。

(大したことないって・・・そりゃ俺が決めることじゃな〜い?)

とりあえず助手席側にまわりこんでみたら・・・リアフェンダーに小さなエクボがっ!!!!

しかも塗装も剥がれてるし・・・全然大したことあるよ・・・(怒)

「あちゃ〜、塗装剥がれてますよ」って僕が言ったら、 「えっ、これじゃないと思うけど・・・」なんて、しらばっくれ(-o-)

心の中で、「バカヤロー、オートグリム(WAX)かけたばっかで俺が凹みに気づかないわけねーだろ!」

って思いつつ冷静に相手に過失を認めさせる為、再度相手のドアを僕の車に当てると、

相手のドアの角と僕の車の傷は見事ビンゴッ!(当然です)

「ほら、この傷ですよね?」

さすがにごまかしきれなかったようです。

まあ運転手のオジサンも「あ〜、こりゃ当たってるね〜」なんて認めてたけど、

VOLVOの助手席から運転手の奥様だと思われるマダムがしゃしゃりでてきて、

「ホントに当たったの?(傷を見ながら)ちょっと当たっただけでそんなになる?」 なんて抵抗してきます。

ババア、往生際悪いです(-o-)

マジむかつきました。 (普通まず謝りませんか?)

まあババアに車のこと説明してもどーせわかんないから、ババア無視して、

潔く過失を認めている運転手のオジサンと話すことにしました。

オジサン:「とりあえずどうする?」

僕:「ディーラーで見積もりとりますから、連絡先教えてください」

ってわけで名刺もらったんだけど、富士宮の土木関係の会社の社長さんでした。

(会社の主ならもっとそれなりの態度ってあるだろ〜)

僕も連絡先教えましたが、ちょうど僕はサングラスしてて、 そこに先程のクソババア再度登場っ!

なんか不愉快そうな顔をして、 「サングラスとってもらえますか?」

まあ顔見せしない僕も失礼だけど、

(心の叫び)「テメーの旦那もサングラスしたままじゃねーかよっ!」

なんだかどっちが悪いんだかわからなくなってきました。

まあオジサンがヤ○ザっぽい風貌だったし、反抗せずにサングラスとったけどね(^_^;)

でもオジサンはサングラスかけたまま・・・(-o-)

一応相手(オジサン)が弁償するってことになったけど、 とにかく車は凹んでショックだし、

ババアはホント首締めてやりたいくらいむかついて、なんか気持ちがおさまんない。

だけど別れ際のオジサンが一言、(ババアを落ち着かせる意味もあるでしょうけど)

「俺も車好きだから、気持ちはわかるよ。ごめんね」

この一言に救われた気がします。

連れの方だと思われる、いかにも悪者チックなBENZに乗ったお兄さんも(←この人が見た目一番ヤバイッ!)

「どうもすみませんでした」って謝ってました。

BENZの兄さん全く関係ないのに・・・

その人のBENZ、凄く綺麗だったし、大切に扱ってそうでした。

ひょっとするとこの方にも車が好きな人間が自分の車傷つけられた時の気持ち、理解してもらえたのかも知れません。

で、その後速攻サンセイに見積もりしに行ったのですが、 塗装剥がれてるから、デントリペア(1万くらい)じゃすまないとのこと。

更にメタリック(コスモスブラック)なんで塗装面積も大幅になってしまい、 結局のところ税込み6万3千円だって!(*o*)

自分が払うわけではないけど驚きました

サービスの方は結構真剣な表情で言ってました。

「修理費結構お高いとは思いますが、相手の方には国産とは違うんだということを理解してもらってください」と。

「あ、相手はVOLVOでしたから」っていうと、 「じゃあ問題ないですね、ご理解頂けるでしょう。ハハハ」 なんて(笑)

まあ見積もり結果は速攻相手にはFAX&TELで連絡したけど、オジサンも社長とは言え、ちょっと驚いてた。

直径3mmの傷で6万円・・・(そりゃ僕も驚いたさ)

この金額知って今後ぶつけた本人(娘)にも事の重大さに気づいてもらいたいもんです。

たかが車と言われようと、やっぱ人のもの&心を傷つけてるんですから・・・。

もしも、「そんなにぶつけられるの嫌なら車庫に大事にしまっておけ」って言われたならば、

僕はきっとこう返すでしょう。

「あなたがお気に入りのヴィトンのバッグ、人混みですれ違いざまに他人の歩きタバコと接触して焦げてしまいました。

あなたがバッグを外に持ち出したのが悪いのですか?」

こっちの気持ち考えて、誠意を持って接して欲しかった。

すぐ修理に出すけど、車の傷自体に対するショックは少なくなってきた。

相手もわざとやったわけじゃないし。

だけど・・・その傷を見る度にクソババア&娘の発言思い出してむかついてくる。

だからこんな嫌なこと早く忘れられるように、「きっちり直してもらいまっせ!!」

それにしても、たまたま現場にいて、当て逃げじゃなくてほんとよかったです。

VOLVOのドア、今回だけじゃなく、他でもやってそうな傷あったけど、今後は気を付けてもらいたいです。

自分の車を大事に扱うこと、それによって周囲の車への配慮も出来るのではないでしょうか?

 

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