**睡眠時無呼吸症候群の検査を行っております**


次のような症状はありませんか?

  大きなイビキをかく ・ 日中いつも眠い ・ 夜中に何度も目がさめる 

    ・ 睡眠中の呼吸停止 ・ 起床時の頭痛やだるさ

睡眠時無呼吸症候群とは?

  睡眠中に一時的に呼吸が止まってしまう病気で、1時間に10秒以上の呼吸停止が

    5回以上 ある場合は、この病気であるといえます。

  発見方法は、本人に自覚がないことが多いため、配偶者の協力が一番ではあります。

  寝ていて息苦しい・熟眠感がない等の自覚症状が出てきたときには症状が進行して

  いるものと考え、 医師に相談することをお勧めします。

  有病率は人口の1〜2%といわれ、放っておくと高血圧や心臓循環障害脳循環障害

  などに 陥るといわれています。

      しかし、治療方法も確立されていますので、適切な検査・治療を行えば決して恐い

    病気ではありません。

診断のための検査は?

  夜に眠っている間中の呼吸をモニターします。その結果により終夜睡眠ポリグラフィ

    という検査が必要になります。頭や顔・胸・腹・足などに電極センサを着けますが、

    痛みなどはありません。眠るだけですので楽な検査です。

 

 料金・予約受付は電話にてお問い合わせください。

          ⇒  TEL:011−233−8111