挿し木の成功した樹の
植替は何時するのか
と言う質問が多いです

挿し木に成功した樹は
鉢の大きさが(径10cm以上)
大きければ
5年はそのままで
育てられます

でも
盆栽が目的で言えば
3年目に
鉢から樹を出して
根の整理をします
(細かなことを言えばの話です)

根の中で
直根(真っ直ぐな根が1本伸びる)
が樹の命でもあります

直根は栄養を思いっきり
吸い取ったり
樹を支えたり
重要な役割をしますが、
盆栽として
幹の成長以外の
細かな枝、葉を早く
出させようとするのであれば
この
直根を切って
直根と一緒に出ていた
弱い細かな根の発達を
早めます
そうすれば
盆栽としては
年数が短いけれど
細かな枝、葉の
樹が出来ます


この直根の話は
挿し木苗ばかりでなく
買ってきた苗等
(どんな樹種も)
盆栽に向かうのであれば
実施します

点検としては
鉢から根を出して
強い根は出ていないか
偶にチェックします


以後はこちらでどうぞ


 挿し木、取り木、株分、接ぎ木
 挿し木、取り木、株分の
樹種別の成功確率
小品 ミニ 盆栽 作り方 
 岩 苔玉 盆栽 作り方
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苔庭の作り方

d4 追加
(2011.04の事件)

ネットで猫が来ないようにしたら

今度は鳥が来て
苔を剥がして中に居る虫を餌として
啄んでいます

初めは遠慮気味に
啄んでいましたが、
最近では約5坪程の内
3坪ほどめちゃくちゃに
されてしまいました
春は餌が少ないのか
暫く続くのか様子を見るほか
ありません

私が考えている対策は
夕方から朝までは
シートを掛けようかなと
思ってます

外出する時は
日中も掛けないとダメかも知れません

夏は蒸れないような
工夫が必要でしょう

いろいろ考えた末
夏の遮蔽(50から60%遮蔽)
に使っているシートを苔の上に
ふんわりと掛けて様子を
見ることにしました

鳥は諦めたのか来なくなりました
後は
苔が上手く育つか
2011年は様子を見ます

気を付ける鳥の名は
ヒヨドリです

20〜30cm全長の
灰色で僅か黒が混じります
嘴(くちばし)するどく
キーキー鳴くうるさい鳥です


この樹は盆栽だ
と言える
基準や決まりはありません

評価の基準は

例えば
(社)日本盆栽協会の人々が
(なにもこの人たちでなくても良い)
盆栽の普及の為に
一応の目安は持っているようです
(私がどこでにも書いている
こけじゅんとか)

でも
プロでもシロウトでも
まず自分が素晴らしいと
思った樹が1番良いわけです

盆上で景が感じられ美しく
想像力が醸し出される樹です

その後は
なんでもそうですが、

皆がこれは素晴らしいと
言ってくれるような樹は
素晴らしい盆栽と言えるでしょう

結局
盆栽でもなんでも
(例えば  直木賞等の小説でも)
皆で評価して
どちらかと言えば
賛成多数で盆栽として良い樹と
なります
よって
良い盆栽も
品評会の
賛成多数で決まります



植物の話は飽きたでしょうから
今、売り出し中の新進作家(本人談)の俳句もどうぞ

自然 俳句 植物 いさんぼ
樹の一般的育て方及び手入れ方法は
下記の項目に記述しました

種の採取方法

1 採取場所
 
a 河川、都、市の公園
に植えられている樹になった種

商売用はダメだが常識の範疇で
2、3 個なら良い
(telにて確認済み)

b 国立公園等は確認した方が良い

c 他人の所有地も当然確認が必要
声を掛ければみなさん
気持良く分けてくれます


2 採取時期

秋が主だが、樹によっては
他の季節もあります
行楽とか行った時には
何か獲物はないか見まわす



銭苔に関して

2010.11に私の苔庭を半坪広げました
そこに
嫌いな銭苔が広がって来ました
いつもなら即退治を(取り除く)
するのですが
無精をしてしまいました
ところがなんと
きめ細かな美しい苔ではありませんが
そこに普通の苔が生えてきました

2010.12になって
隣家に庭師が入りました
その庭師が
銭苔は普通の苔になるよ
と言うのです

自分の目で確かめようと
現在銭苔をそのまま
育てています

この写真です
もし本当に銭苔が
普通の苔の様になるなら
専門書を調べてみようと
思ってます

盆栽の写真更新記録

過去画像更新記録
2012年
       
  01.28  とうろうばい   
       
  01.10  苔玉付 いそざんしょう   
       
  01.09  小品  くろまつ   
       
  01.03  岩苔玉付 かんらん   
       
       
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 挿し木、取り木、株分、接ぎ木
  挿し木、取り木、株分の
樹種別の成功確率
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1

ミニ盆栽 小品盆栽 作り方 育て方
初めから ミニ盆栽や小品盆栽を目標とするor樹高の高い盆栽や鉢植の樹の幹を低くする方法
ここの説明は様々な頁の記述を補足して纏めました

水やり
ミニ盆栽は鉢が小さいので
夏の水やりを細めにやる必要があります

大きな受け皿に水を蓄えて
小さなミニの盆栽の鉢を幾つか並べて置いても良いです
この方法ですと逆に水のやり過ぎに
気を付ける必要もあります

またミニ盆栽の鉢の大きさに合うような受け皿(ガーデニング用の室内に置く受け皿or家にある食器の皿等)に
綿等を敷いて水を湿らせ
その上に
育てているミニ盆栽を置いても良いです

それらを頭に入れて育ててください

用土はどの樹でも赤玉土 小粒の単一で可or地元の土で可
慣れてきましたら
例えば皐月なら
鹿沼土とかに変えたらよいです

肥料はやりません
(自分の育てる腕があがったらやって下さい)

初めは高価な盆栽のはさみは要りません
ガーデニング店の安価な鋏で充分です


ちょっと寄り道で
盆栽の樹高による呼び名の分類
鉢の話
も一応知ってください


小さく保つための育て方
(植物はどのようにやっても大きくなります)


1 小さな鉢に種を蒔いて
その芽の出たのを育てれば
それでミニ盆栽です
但しそれでも
あっという間に
植物は枝or葉を伸ばします
ですから
希望の樹高で
どんどん枝or葉を切ります
枝を切る位置はどの樹のどの枝も
葉の枚数を最低 2枚程残してその先で枝を切ります
当然要らない枝は枝元から切ってよいです
(枝の伸び方によっては2、3日ごとぐらいに切ります)

葉の伸び方のサンプル写真は下記を見てください
 1 梅 の葉
2 もみじ の葉

育てているうちに色々解ってきます
全部を知ろうとせずに実施してみることです
実施すれば
仕事より簡単です

でも仕事しながらでは暇が取れません
そこで
もし樹を大きくしてしまっても
下記記述の
 3、4を実施すれば
自分の好きなミニ盆栽が作れます
ですから
最低水やりさえしていれば
将来
その樹を利用して
幹の太い
立派なミニ盆栽が出来ます(サンプルはこちらでどうぞ)

但し
小さな鉢に種を蒔いてその出た新芽を
こつこつこつこつ摘んで
育てたミニ盆栽は
それはそれは
世界最高級ミニ盆栽です
私の推測では出来た人は世界にいないのではないかと思います
もみじの例での芽摘みの方法はこちらで

種蒔の方法はこちらでどうぞ


 小さな鉢に
挿し木をして成功させ
かつ
それを育てればミニ盆栽です
その後は
上記 1 と同じように
どんどん枝or葉を切ります

挿し木の方法はこちらでどうぞ


 例えば幹の樹高が30cm以上の樹を
持っていたとします
この樹高の樹でもミニ盆栽が出来ます
但し
持っている樹にも
工夫して育てた樹かorボケットして育てた樹か
によってその後の育て方が変わります
ここには
まあ親切に(あははは)
その持っている樹の経歴によって
ご説明します
割合簡単にミニ盆栽に出来る樹と
orちょっと工夫しないとミニ盆栽にならない樹もあります
そこで
 a (種or挿し木をして初期からミニを希望しながら育て
かつ
樹高の5、6cmに枝or細枝を残し
しかし
全体を大きくしてしまった樹)

or a-1 (種or挿し木をして育てていたが
ミニにすることは何も考えていなかった樹)

or b  接ぎ木苗の樹高が30cm以上の樹を
持っていたとします

本題に入ります
a  種から育てたものor挿し木から育てたもの
として
何年かしたらミニ盆栽にしようと思っているなら
樹高の希望高(例として 5、6cmぐらい)にある枝を
無駄と思っても大事に育てます
今は無駄な枝かもしれません
でも切らずに取っておきます
かつその枝に付けた細枝or葉も
大事に育てます
将来ミニ盆栽にするときに
幹上の5、6cmのところに残した枝の
1cm程上の幹を切れば
太い幹と残した枝、細枝を
新たな幹としてミニ盆栽にします
その後は
芽摘(こちらでどうぞ)みを
こつこつ実施して育てれば良いです

a−1 の場合の樹高が30cmの樹を
持っていたとします

それをミニ(10cm)にしたくなったとします
その場合
樹高が5、6cmの辺りに
都合良く枝があるとか
or
葉芽があるとすれば
その枝or葉の芽の1cm程上の幹を切ります
そうすれば残った幹と残した枝or葉芽を
新たな幹として
ミニの樹高になったことになります
1cm程残して切った幹はほとんどが枯れます
残った場合後日再度短く切ります

そのような都合良い枝が無ければ
希望とは樹高が違いますが、
1番低い枝or細枝の上の幹を切って
ミニ盆栽として楽しみます

b 接ぎ木苗の樹高が30cm以上の樹を持っていたとします
この場合の要注意は
接ぎ木部より下の枝or細枝を利用して
その上の幹を切った場合
台木「接ぎ木は台木(親木)に増やしたい穂木を
接いで1本の樹としています」
の樹となってしまいます
ですから
必ず接ぎ木口
(樹をじっと見つめていると接ぎ口が解ってきます)
より上の
枝or細枝を利用して、その枝の上の幹で切って
ミニ盆栽を目指します



どの場合でも
枝or葉はどんどん伸びます
合わせてどんどん切ります
どんどん切れば
花芽も付きません
でも数年はどんどん切ります
これが出来るようになったら既に
盆栽士です

花芽を付けながらでも
ミニ盆栽としたいのであるなら
適期に剪定を繰り返すようにします

基本的には
どの樹でも花が咲いた直後に切れば
来年の花芽は付きます
でも最初は花芽がないでしょうから
自分の育てている樹は
何時頃花が咲くのかなと
言うのは
本などで勉強します

花の咲く時期はこちらでどうぞ

但しミニ盆栽は小さいため
樹の生命の力が弱くて
なかなか花芽が付かないことも多いです

また
桜のように枝を切ると
切った枝の他に
場合により
幹まで枯らすことがあります

これも経験で恐れていたら
なにも出来ません
実施してみてください

このやり方は
普通盆栽から中品盆栽or小品盆栽にすることも
出来ます


幹や枝(3mm以上の枝)を切った時には
癒合剤(市販品)を塗ると良いです
効能としては
幹や枝の切り口から水分が蒸散すると樹が弱ります
その傷口を保護して水分の蒸散を防ぎます
但し効能の効果は私の経験では
定かではありません
でも切り口の枝からの水分は確かに止まります
気を付けることは
あくまでも上記に書きました
枝の切り方を厳守することです

元に戻って
 例として
樹高が60cm以上の樹を持っていたとすれば
その樹の頂上から10cmの辺りで
取り木が出来れば
それで10cmの
ミニ盆栽となります
この場合は
案外と花芽が付きやすいです
但し元の樹高60cmの樹が
既に花芽が付く樹齢になっていた場合です

取り木の方法はこちらでどうぞ


1

苔(こけ) 育て方   (苔は主役です 脇役ではありません)


端的に言いますと難しいです
但し
面白いことに(面白くはないですが)
自分の嫌いな苔は自然に蔓延って来ます
差別はいけませんが
銭苔とかはほとほと困ります
(細目に手で取り除きます)
希望通りになかなか行きませんが
地域(地元)の苔を育てるのが、良いです
はいごけとか(美しさは少し劣ります)、強い苔が良いでしょう

購入した苔は1月間から半年ほど美しさを楽しむ、
というぐらいに考えたらよいでしょう
これは商売の妨害かな
でも事実です

苔は種類にもよりますが
2月末頃から今年の胞子が出始めて
枯れて見えた茶褐色が緑色に生き返って
更に増殖します
そのまま綺麗な緑を保ちますが
8月初旬頃から
種類によってまた茶褐色になります
その後9月末頃から緑が戻ります
これもまた11月初旬頃には茶褐色になると言う
サイクルを繰り返します
(東京都 府中市 夏冬屋外で育成 太陽は自然の儘当てた場合です)

偶に
苔も植替が必要ですか、と聞かれます
必要ありません
但し
今植えてある苔を別の苔にしたいとかであるなら
今植えてある苔を別な場所に移し
次の希望の苔を植えればよいです
一概に言えませんが
苔は凡そ2mmから場合によって10cmぐらいの深さ(or高さ)があることを知って
シャベル等で掬って移し替えてください
苔の採取は1月から2月が良いです(チャンスがあれば夏以外は拘らなくて良いです)
そのまま即はりつければ、2月から3月以後に採取した苔が1番生き生きして馴染でくれます

下記はいさんぼの経験です

 苔は予想外に日当たり(薄日)を好みます(当然かんかん日照りはだめです)
50%遮光してやると良いでしょう

(苔「こけ」も光合成作用で育ちます)

 夏は打ち水をして涼しくしてやります

 同じ種類群れると非常に繁殖します
ですから鉢数が増えるとほっといても苔が張ってくれます

 以外にと言うか、綺麗好きです

 ご承知でしょうが胞子で増えます
根がありません
ですから水遣りより霧吹きが良です
でも水遣りでも当然可

 採集した苔(深さは2mmから20cmと様々です「普通は1cmから3cm」)
は元の土をよく落とし綺麗にして(水洗い)新しい土(私は赤玉土)に置き全体軽く叩いて水遣りします
採取は深さを確認してシャベル等で掬い、新聞紙等を敷いた箱に入れ移動させます
(苔の全体を軽くたたくのは、何故だか叩くとよく付く:ほんとほんと  おまじない)

 夏枯れたように成りますがそのまま水遣りします
秋青々(春程ではない)してきます


2

苔(こけ) 写真


庭の苔と盆栽の共演はこちらでどうぞ



02.06
no1
すくれらんざうす・
うにふろるむ

苔の すくれらんざうす です。


11.01
(胞子嚢)
苔 胞子のう の 写真 です。ほうしのうは赤っぽい種、緑っぽい種と様々なようです。
(苔の花)と可愛らしく
言われてます
でも苔には花がありません
花のように見える粒(緑、赤)は
凵iさく)と言われ繁殖のための
胞子がつまってます
 
 
03.04
no2
たまごけ
たまごけです。山の涼しい、湿地で育っています。
04.06
no3
すなごけ
すなごけです。

胞子嚢(苔の花)
苔の花です。正式には胞子のうと呼ばれます。
緑の凵iさく)の写真

たまごけ
たまごけです。盆栽展示させていただいている、サライ展からいただきました。
すなごけ
すなごけです。

04.08
no4
せらぎねす
苔・せらぎねすです。

 
05.08
no5
杉苔
すぎこけです。
すぎこけです。
せらぎねす
こけ・せらぎねすです。
  すぎごけ
すぎこけです。
09.06
庭の苔

主は
はいごけ
真ん中に少し杉苔

面積:5坪





3

苔玉(こけだま) の作り方 育て方

下記に4例示します

A 簡単
B C ちょっと手間
D 本格的
平行して楽しんで下さい

尚念のため
苔も「植物の光合成作用」に基づいています


   苔玉(こけだま)そのものを楽しむ

1 ケト土

{市販品、湿地に自生する草(アシ、ヨシ)が腐って土になったものです
黒色で粘土のように粘りがあります}

を作りたい大きさに丸める

苔玉そのものを楽しむなら
この後下記 2 へ行ってください

 苔玉に植物を付けて楽しむ

1 植物の苗の根をケト土で覆い丸める 

草花の種はケト土に蒔く
or次の苔を張った上に撒いても良い


  ケト土の全体を苔(市販品)で包む

「市販品の苔は案外高くてかつ繁殖しにくい
(買っても半年楽しむつもり)
そこで地元の苔を探し採集する
(地元の苔は丈夫で長持ちする、
見栄えが落ちる場合も有るが)」

3 紐(細い荒縄、腐る紐ならなんでも良い)で縛る

 初めから鑑賞したいので紐はなるべく少なく
効率的に巻く

5 自分好みの皿、器を用意する

木製の器とか
出来れば手作りの皿が欲しいですね


6 皿に、作った苔玉をデザイン良く置く

デザイン良くと言うのは
ヒントになるかどうか解りませんが

芸術は人を吃驚させることです
エーーーそんな置き方あるのー、が1番です

生意気言ってる私が出来てません


7 出来上がり
鑑賞

8 水遣りは
イ 鑑賞皿にのせた苔玉の上から掛ける

ロ 出来るなら皿から外して掛ける

ハ 冬 1回/3日
春、秋 毎日
夏 2回/1日(出来なければ1回/1日)

ニ 水遣りを怠った場合

バケツに苔玉丸ごと、水に浸ける

「(ケト土がかちかちになって
水を受け付けなくなる事を防ぐ)
このとき紐で全体軽く縛って水に浸ける
かちかちのケト土は水に浸けた時
苔を剥がしてしまう」

9 肥料
イ 苔玉を楽しんでいる方はやらない

ロ 苔玉に植物を植えている方
基本はやらない
やるならほんの少し、苔の上から小さな穴をあけ
ケト土に埋める

 10 鑑賞時は偶に皿を洗う



 上記 A 1 、B 1 の改良

ケト土の変りにケト土プラス水苔を加えたものを使用する

「水苔(市販品、乾燥して売ってる)を
粉々にしバケツの水に浸け充分水を吸わせる
苔玉として丸めるケト土に混ぜる(練る)
水苔の量はケト土の1/10 の感じ」

この改良は A  B の 8 の  の
水遣りをおこたった場合の改良 です
(ケト土だけだと水遣りの加減で
ケト土がかちかちになるの事があるが
それをを防ぐ)

以後の作り方は A  B の  に進んでください 



 本格的作り方

1 小鉢で好きな植物を育成します

1、2年で小鉢に根が充分張ります

2 小鉢から植物を取り出します

3 イ 小鉢から出した植物の根に
(育てた土はそのまま)
水苔を混ぜたケト土を
(上記 C の物)
を張ります
(一面薄く張れば良いです)

4 その上に苔を張ります

5 紐で縛ります(腐ってなくなる紐)

以後は 上記 A  B の   以下と同じ方法です


楽しんで下さい



4

石、岩の種類

基本的には沢山あります

参考として挙げれば

盆栽展等では

竜眼石・溶岩・鞍馬石・軽石が使われています

もうちょっと言いますと

竜眼石を例にとれば

揖斐川(いびがわ)竜眼石が良いとか

盆栽士の好みが前面に出てきます

確かに自分の好きな石(岩)が良いです
また
初心者は細工がし易い物が良いです
その点では軽石が良いと思います
私のほとんどは軽石です


5

石付(岩付)盆栽は
従来は石(岩)を 島 半島 or 絶壁 崖  と見たてて
そこに樹を植え風景を作り
そして眺めました
自然な景です
ですから今までは
石(岩)の大きさに対して
小さな樹による景で
(樹の葉も細かなものが好まれます)
全体を大きな風景として眺めました
どちらかと言えば写実主義
「しゃじつしゅぎ」です

ところが
私のは型破れで(印象主義
「いんしょうしゅぎ」or抽象主義「ちゅうしょうしゅぎ」
石(岩)の上の風景をデザイン的に想像して
作ることを心がけています

芸術は盆栽であれ驚きと思っています
えー何これ、と言うのを目標にしています
ですから見ようによってはバランスもへったくりもありません

実例で言えば
小さな石(岩)にとんでもない大きな樹を植えるとか
不釣り合いで傾いてしまうのではないかと心配になるような物まで
作っています
サンプルのすももはこちらでどうぞ

これが景(風景)と言えるかどうかは
自分でも解りません
一つ言えるのは
自分が今のところは本気で気にいっているということです





6

岩 苔玉(苔玉) (いわ こけだま) 付の盆栽の植替

 鉢植植物のように鉢から樹を出して
汚い根を取り除きかつ根を短く切り詰めて
新しい土で植替える方法は
物理的に出来ません

植替方法
 岩 苔玉(苔玉)上の樹の根の張り具合
(根がどちらの方向に伸びているか)
を良く見て
切開手術が出来そうな場合を捜し
(植えてある樹の根をなるべく切らなくて済む位置)
影響が少なそうな所をナイフで切り開き
そこに赤玉土orケト土orは水苔等を混ぜたものor単品を押し込めます
どこにでも記述していますが、
細かな事には拘らないことです
(今の育っている根は切れても良いです)
なにしろ実施して見ることです


 岩 苔玉(苔玉)上の樹の根の張り具合
(根がどちらの方向に伸びているか)
を良く見て
伸びていく方向で
1cm径から3cm径の穴の開けられそうな場所を捜し
(深さは出来るだけ深く:3cmから10cm)
(植えてある樹の根をなるべく切らなくて済む位置)
そこをドライバー等で穴を開けます
そこに赤玉土(小粒)を
押し込めます

何箇所か穴を開けられれば開けて
新しい土(赤玉土等)を埋め込みます


上記 1 or 2で植替の代わりとします


1 2 共
後はたっぷり水をやります
その後は
当頁で説明しました 岩苔玉の作り方を
参考にしてください
(例えば 切り開いたところに 苔を追加するとか
私は切り開いても苔とか追加していません
自然に苔が繁殖してくることを待ってます)



7

岩 苔玉or苔玉の苔をはる時期


 苔は1年間のうち2月から7月初旬ぐらいが
(2月末ぐらいから苔の胞子が伸び出します)
緑が映えて綺麗です
次は9月末から10月までが綺麗です

これから考えると
岩 苔玉(苔玉)に苔を張る時期は
2月末or9月末が良いです

但し 気の長い方(大らかな方)は
入手出来た時期に苔をはったら良いです
(夏を向かえる時期であるなら
間もなく枯れたようになりますが
秋にまた緑が盛り返します)

私は気が長くありませんが
時期に関係なく苔をはってます


購入した苔は
余程管理の素晴らしい方以外は
1月間から6月間ほどで枯れてしまいます

 盆栽に苔をはるのは植替の時期が良いです
但し
私の経験では
展示会に出品するとか以外は
盆栽の根にも日に当てた方が根の発達が良いです
結論は苔を付けない方が良いです



8

岩 苔玉(いわ こけだま)の寿命
(苔は地元で採取した苔としての話です))

盆栽と同じで
管理さえよければ半永久です
といっても
樹木には寿命があります
それでも
置場or置場の環境(日当たり、風通し)or水遣りを
注意して良く見つめてあげれば
自分の人生以上は軽く生きます

特に
苔玉だけであれば
地球環境が今のままであれば
永久と言えるかもしれません
条件は使用する苔が地元で自然に生えた苔を使用した場合です
でも
永い永い歴史からすれば
氷河期等々ありました
まあそこまで考えなくとも
面倒見が良ければ
(あくまで地元で採取した苔)
軽く自分の人生は生きてくれるというのが
頼もしい結論です




盆栽に適した苔

盆栽に付ける苔は何が良いかと皆さまに度々聞かれます
端的に言って解りません
なにしろ苔は
微妙な生き物で美しさ、生命力が
盆栽の樹の種類or鉢の置場の複雑(日の当り具合)さについていけてません
基本的に樹には充分な日差しが必要です
(ようするに気にいって購入した苔は枯れてしまう)
まあそれは致し方のないことでしょう

一応の答えは数年水遣りをしていると苔が生えてきます
それが良いと言ってます
でも
自然に生えてきた苔が自分の好みの苔であれば嬉しいですが
(例えば極小な苔で緻密な味わいある景観となるような苔)
なかなか都合良くいきません
自然に生えてきた苔でやむおえないと思います
おまけに重要な事は
盆栽の根には苔がない方が良いです
根にも日を充分当ててやれば樹の生育が良いです
重要な根張りも良くなります
そこで
妥協点は
展示会に出品するとか、自分が見るのでも飾ってみたいとかでしたら
希望の数鉢に限定して
自分が採取したかor購入したとかの苔を張って楽しめば良いと思います
ようするに
有る一定期間楽しんだら枯れてしまうと言うことです
どうしても付けたければ
結論は
多少美しさがおとっても地元の苔を採取して鉢に付ければ長生きしてくれます
or
鉢上に自然に生えてきた苔が良いです

私は写真を撮るとか以外はなるべく根に苔を付けないようにしています
但し 岩 苔玉付は別です
岩 苔玉は樹よりも全体の景観を主にしています
岩 苔玉に使用している苔ははいごけです
あまり美しい苔でありませんが地元の苔を採取し庭で増やしました


 挿し木、取り木、株分、接ぎ木
  挿し木、取り木、株分の
樹種別の成功確率
 小品 ミニ 盆栽 作り方
 岩 苔玉 盆栽 作り方
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補足

1

根挿し(ねざし)

根を切って挿し、芽を出させる方法です

根から発芽する植物は
シダ類、クワ、紫陽花、空木(うつぎ)等々あります




太い幹を早く作る方法
(合わせて根も発達します)

種からでも、挿し木苗でも株分け苗でも
全て地に植えます
そして
1年後からは肥料をやります
3年も地植にしておけば相当な幹の太さになります
更に
10年も地植にしておけば
次に鉢に植えようとした時は
鉢に植えられるように
地植の段階で
鉢に入るような小さな根に切って
(自分の鉢の大きさを決めてその大きさに根を切る)
1年育てます
それを掘り上げて
鉢に植えます
地植の時に下枝は大切に大切にします
また
盆栽にしたいわけですから
伸びた枝は毎年必ず剪定して枝を詰めます(切ります)

作り方の上手いプロなら
これで適当な格好の盆栽になります

幹を早く太くする方法を記述しましたが
でも
我々趣味者は余裕を持って
なるべく鉢で育てる方が味のある盆栽が出来ます

理由は
幹をどんどん育てるわけですから
節間がぐーんと伸びてしまします

様々な頁で記述している
芽摘み等の作業は全て無意味となります

趣味者ほどのろのろと育てると
案外筋の良い盆栽となります







ちょっと 植物の話    (大辞林による)
 
形成層とは

植物(双子葉植物・裸子植物及び1部の単子葉植物等)の
茎や根の木部(もくぶ)と師部(しぶ)の間にある分裂組織
細胞分裂を行い内部に木部、外側に師部を作る

師部とは

養分の通路となる

木部とは

主として水分の通路になると共に
植物体を支持する

双子葉(そうしよう)植物とは

子葉が2枚あり一般に維管束(いかんそく)が輪状に並んで形成層を作る
対義語:単子葉植物


維管束(いかんそく)とは

水分の上昇路である木部と
養分の通路となる師部からなる

裸子植物とは

種子植物中で胚珠(はいしゅ)が心皮(しんぴ)に
包まれないで裸出(らしゅつ)する1群
「松 銀杏(いちょう)」

胚珠とは

種子植物の子房内にあって卵細胞を内蔵し
受精後種子に発達する部分
被子植物では心皮に包まれ裸子植物では裸出している

心皮とは
雌蕊(めしべ)を構成する特殊な分化をした葉
子房(しぼう)、花柱(かちゅう)、柱頭(ちゅうとう)に分化する

子房(しぼう)とは

被子(ひし)植物の雌蕊(めしべ)の下端の膨らんだ部分
中に胚珠がある
受精後、胚珠は発達して種子になり、子房は果実となる

花柱(かちゅう)とは
雌蕊の1部で柱頭と子房との間の円柱状の部分

柱頭とは
雌蕊の先端
粘液を分泌し、花粉の付着する部分


現在進行中ですが、こちらの質問箱も参考にしてください


植物のことをもっと詳しく知りたい方は
下記の外部リンクを覗いてみてください
参考になります
植物 WORLD



4

庭の苔と盆栽の共演    (苔は主役です 脇役ではありません)


09.06
庭の苔に飾った
ぎぼし
ぎぼし びるくうっどごーるどです。
 
09.06
庭の苔に飾った
ねじばな
苔庭にねじばなの鉢を置いてみました。
 
10.04
庭の苔に飾った
盆栽のあかほししゃくなげ
自慢の庭の苔です。あかほししゃくなげを置きました。 

 10.04
庭の苔に飾った
もみじの
盆栽のあかじにしき

もみじのあかじにしきです。自慢の苔の庭に置いて写真を撮ってみました。

 10.04
庭の苔に飾った
鉢姿のさくらそうの

苔庭のさくらそうです。
10.05
庭の苔に飾った
盆栽のたまふじの
苔庭のたまふじです。外の陽の光で撮ると猶綺麗です。

10.05
庭の苔に飾った
鉢姿の洋種のこまくさ
苔庭に置いたこまくさです。


10.05
庭の苔に飾った
鉢姿のしゃくなげ
苔庭のしゃくなげです。

10.05
庭の苔に飾った
鉢姿のにっこうきすげ

 日光きすげです。苔庭に鉢を置いてみました。


10.05
庭の苔に飾った
鉢姿の
ひめかんぞう

苔庭の上にひめかんぞうの鉢を置きました。


10.05
苔庭のばらの
おくらほま

 苔庭にばらのおくらほまの鉢を置きました。


 10.05
苔庭のさつきの
たかのはな

苔庭の上に置いた皐月の貴乃花の鉢姿です。

10.06
苔庭に飾った
ミニバラの
ミヤビ 
庭の苔の上に置いた ミニバラ ミヤビ です。

 
10.06
苔庭に置いた
ミニバラの
ベティーボーブ
 
庭の苔の上に置いた 岩 苔玉付のばらのべてぃーぼーぶです。 


  10.06
苔庭の苔玉付の
花菖蒲の故郷の春

苔庭に置いた苔玉付の花菖蒲の故郷の春です。





10.06
苔庭に飾った
岩 苔玉付の
がくあじさい

苔庭に置いた岩 苔玉付のがくあじさいです。 



10.06
苔庭に飾った
はなしょうぶ
しほうでん

苔庭に置いた 岩 苔付のはなしょうぶのしほうでんです。 



  10.06
苔庭の
こばこしゃじん

庭の苔に飾った岩 苔玉付のこばこしゃじんです。


 10.07
no5

小品
ざくろ
苔庭に飾ったざくろです。
 
10.07
no2

苔庭に飾った
ぎぼし
苔庭に飾ったぎぼしのマックと姫ぎぼしです。
 
 10.10
苔庭に鉢を置いた
かきのぜんじまるの紅葉

 かきぜんじまるです。紅葉です。苔も枯れてますが、苔庭に置いてみました。
 11.04
苔庭に置いた
吉野桜の鉢姿

 苔庭に置いた吉野桜です。夏は苔に日が当たるのを少なくするために梅の枝の葉で日陰になるよう細工をしています。
11.04
苔庭に置いた
はなみずき

苔庭に置いた花水木の鉢です。
   

  

11.07
苔庭に置いた
合歓木

苔庭に置いた合歓木の盆栽。






私は苔を
鉢植or 岩苔玉or 苔玉にして楽しんでいます
他に
庭の1部(5坪弱程)を苔庭にしました
苔庭は
どのようにして作るのかと聞かれます
 

   苔庭の作り方

 庭の広さは特定しません

a1 広さに対して苔を充分用意出来る方はそれで完了です
庭の土の表面(5cmor10cm)を耕します
苔を土に張って足で軽く踏みしめて
充分水遣りします

芝生張り ではべた張りと言うそうです

a2 広さに対して苔が少ない方は
苔の固まりを2cm間隔で植えます
(私が使用している「はいごけ」例です)

理由は2cm間隔ぐらいですと来年は各々が充分繋がっています
この間隔を目地と言うそうです
芝生張りor組積みする石or仕上に貼るタイルの継ぎ目を指すそうです

私は苔が充分に用意出来なかったので
5坪弱程を作るのに
8年掛りました
苔は胞子で増えます
苔の育て方はこちらでどうぞ

 苔の種類はこちらでどうぞ

  苔の種類の選び方は住んでいる地域によります
理由は地域で自然に育っている苔が強くて良いからです
でも見栄えがおとるのは我慢せざるをえないでしょう
但し
何でもそうですが、お金や手間暇が充分掛けられる方は
その限りではありません
ネットで探せば綺麗な苔が沢山売られています
不思議な事に
綺麗な苔程弱いです
(飽くまでも私の感想です)
毛髪剤の宣伝見たいかな

専門の苔庭作りの方もいます

 維持管理
これが重要です

d1  夏は苔庭の全体を日除けする必要があります
西日が掛る場合はその日差しも考慮して覆います
但し
苔も光合成作用で育ちます
ですから
全く日が差さないのはダメです
50%遮蔽ぐらいが良いです

2010年の様な数100年に1回の異常気象の場合は
お手上げです
でも毎年夏の終わりは
殆ど茶褐色になってます
でも
翌年の2月中旬頃からまた元気な緑を見せてくれます
但し
この暑さがこれからは続く可能性もあります
各々育成に工夫が必要になるでしょう


 d2  草取りが必要です
様々な草が生えてきます
中には育ててみたいような草も生えてきます
細めなかたなら1週間に1回は必要です
私は雑なので1回/2週間です
草取りは業者に作ってもらった苔庭でも必要です

d3 水遣りは 夏は 2or3/1日です
冬は 1回/3日 です

数年育てて苔が繁殖するようになったら
地植の植物と同程度に考えて
水遣りは減らす事が出来ます

d4 庭苔に犬猫類は御法度です     左に追加項目有

これが苔を育てるのには
最大の敵と言っても良いぐらいです
犬猫の小便大便は即苔が枯れます
これは真から枯れます
夏の暑さによる枯れとは違います
地域によりますがもぐらも退治が必要です

私も犬猫には泣かされています
特に猫はどこからでも入って来ます
対応不能です
一応ネットで対策してますが効き目がありません

d5 寒さ(特に霜柱)対策が必要です

2011年1月から2月にかけての朝の寒さ(氷点下から3度Cぐらが続くと)
こちら東京・府中の庭(特別、畑のように土が柔らかくなくても)でも
5cmから10cm弱の霜柱がたちました(最近では初めての経験です)
結論として
朝は霜柱がたち昼は溶けてなくなる事を繰り返しているうちに
穴ぼこが(苔の一面に3cmから5cm径の)幾つもあいて
非常に見苦しくなってしまいました

今年が初めての経験の為
じっくり様子を観察して来年に備えようと
思っています

こちらの冬は乾燥注意報が続くぐらいの気象状況ですが、

1 水遣の量の加減をするとか

2 夜から朝は何かシートをかけるとか 等々考えようと思ってます


苦労は沢山ありますが緑緑が全てを洗い流してくれます


盆栽の鉢でも 岩 苔玉上でも
苔は肥料に弱いです

特に リン、カリ 肥料はダメです

やるなら 穴を開けて苔の下にやります

それでも苔は一旦茶色っぽくなります


序に
いわひばについて記述して置きます
いわひばは古くから日本人に愛されています
いわひばは植物単体としても苔同様(苔以上かな)に好まれます
そのいわひばが
苔庭の苔の代わりに見事な景を醸し出してくれます

なにしろいわひばは
夏に強いし(地に根付けば水遣りの必要ありません)
秋は紅葉して綺麗です
また
犬猫の糞の被害も少ないです
ただ
苔に比べて横への(面積方向)広がりは
ちょっと遅い気がします


いわひばはこちらでどうぞ

岩 苔玉付のいわひばはこちらでどうぞ






    一旦完成した 岩 苔玉付の景の向きを変える方法


向きを変えるには重心の位置を変えます
石(岩)によって固さが違います
固い石は時間を掛け
重心が取れるような位置を
ヤスリで平らにします
場合によっては何日か掛ります
気の短い私が出来るのですから
皆さまもやれば出来ます

サンプルはこちらのとうかえでのno4とno4aの比較でどうぞ

逆に
植え付けてある
樹or山 野草の向きなり傾斜を変えても景を変えることは当然出来ます





当頁の一番最後です
 挿し木、取り木、株分、接ぎ木
  挿し木、取り木、株分の
樹種別の成功確率
 小品 ミニ 盆栽 作り方
 岩 苔玉 盆栽 作り方
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 挿し木、取り木、株分、接ぎ木
  挿し木、取り木、株分の
樹種別の成功確率
 小品 ミニ 盆栽 作り方
 岩 苔玉 盆栽 作り方
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 挿し木、取り木、株分、接ぎ木
  挿し木、取り木、株分の
樹種別の成功確率
 小品 ミニ 盆栽 作り方
 岩 苔玉 盆栽 作り方
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 挿し木 取り木 株分 の樹種別の成功確率

 
繁殖方法である
 挿し木 取り木 株分 接ぎ木 が 自由に操れれば盆栽への近道となります

挿し木 取り木 株分け 接ぎ木 具体的 作業方法、及び 成功確立 実績表(接ぎ木はありません)

(30年間の経験です)


暇な方はちょっと 植物の話へどうぞ


データーは、いさんぼの
成功確立です
成功確立は 
優(1本成功/3本実施)、
良(1本成功/10本実施)、
可(1本成功/30本実施)、
不可、
未(私が経験なし)の5ランクです

なお、挿し木、取り木等実施にあたって、
促進剤等使用してません
挿し木が簡単だと
他の方法の経験少なくなってます


花木、もみじ (後段に松 雑木)と
分類してあります

 あいうえお 順になっています

お好きな樹種の名前をクリック下さい

お好きな樹種の画像頁が出ます

挿し木の成功か失敗かの判別


私の経験では挿し木は成功するまで
「何度でも挑戦する」
このことに付きます


山 野草のほとんどは挿し木が成功します
挿し木の方法はこちらでどうぞ

分類
花木 各方法成功確立 もみじ 各方法成功確立
挿し木 取り木 株わけ 挿し木 取り木 株わけ
あおき
 あけび   優   良 良           
紫陽花 普通種、がく
あせび 五色 青枝垂
不可 青柳 不可
いいぎり  南天桐   可  優 未           
いちじく どーふぃん
 いちょう    良 未   可          
うつぎ
八重寒紅・
やえかんこう
不可 青葉城 不可
紅梅 旭鶴
白加賀 天城時雨 不可
飯島砂子 不可
うめもどき 烏流 不可
えご 赤花・実
燕換 不可
大手毬 大鏡 不可
黄梅 大盃 不可
限り錦 不可
海棠 花泉錦 不可
次郎・実 不可
 柿  ろうあかき  優  未 未           
かりん 不可
(接木注意)
 木いちご   可  未  可           
木はぎ     優 未   良          
金柑
(接木注意)
黄八丈 不可
きんきゃらぼく 清姫
金糸梅 金襴 不可
金木犀
梔子 孔雀錦 不可
熊柳 狂獅子
ぐみ
 くり    不可  良  未          
こうしゅん
かずら
琴の糸 不可
 こけもも つるこけもも   優  不可 良           
 ざいふりぼく   優   未  未          
吉野桜 濃紫
さくらんぼ
(接木注意)
五色かえで
さくらんぼ 佐藤錦 不可
(接木注意)
ざくろ 小男鹿 不可
山茶花 漣波 不可
皐月 珊瑚閣
百日紅 鴫立沢 不可
山査子 実成、白花、実 獅子頭 不可
山査子 赤花 獅子八房
さんしゅう 不可 七変化 不可
 山椒    優  未 未           
紫紺のぼたん
しゃくなげ 時雨鳩
時雨染
しゃりんばい
忍が岡 不可
じんちょうげ 占め内 不可
ずいな
すもも 青雲閣
たちばなもどき 青崖 不可
太陽錦
つつじ 五色
つつじ こめ 玉錦 不可
つつじ 久留米・もち 大明 不可
大明錦 不可
椿
太神楽
椿 羽衣 千歳山 不可
椿 筑紫潟 不可
椿 陣屋の椿 土蜘蛛 不可
椿 乙女
爪柿 不可
つるこけもも 不可 爪紅 不可
つるうめもどき    優  良  良           
土佐水木
唐かえで
なし 不可 緑の七五三 不可
南天 野村 不可
                   
錦木     優 良   良          
ねこやなぎ 初雪楓 不可
ねむのき
姫はうちわ
のうぜん
かずら
ぴんく花 紅鏡
はいびすかす 増紫 不可
はくちょうげ 待宵 不可
松風 不可
木萩・山萩 三笠錦 不可
はしかん木
宮様楓
花水木
宮島
薔薇 さん・あんとにお 群雲雀
薔薇 かりーな 紫式部
薔薇 天津乙女
薔薇 さらとが 鳴鳳錦 不可
薔薇 れでぃろーず やまもみじ
薔薇 まーべる 雄獅子
薔薇 てでぃーべあー 和光錦 不可
薔薇 ろじゃー
らんべりー
鷲の尾 不可
薔薇 おくらほま
日向水木
美男葛
びわ
ぶどう 不可
ぶるーべりー きゃらうえい 松 雑木
木瓜 東洋錦
まゆみ    良  未   未          
まるめろ 蝦夷松
みかん 温州 きゃらぼく 金きゃら
 みつまた    優  良 未           
黒松
けやき にれけやき
木槿(むくげ ぴんくでぃらいと こなら
槿 大徳寺祇園・
宗担
 むべ    優 良  未           
木蓮 不可
やつで 五葉松
やぶこうじ    良  不可   優          
雪柳 はぜ
ゆすらうめ     優  良 未           
柚子
林檎 不可
林檎 ばれりーなつり 不可
林檎 あわさんご 不可
るりやなぎ
れもん     良 未  未           
れんぎょう
蝋梅
最初にお断りしておきますが、
初心者の方は 樹高は 小さくても 育てる鉢は大きな鉢が良いです
(例として、10cmの樹高の樹で径20cmの鉢)
理由は
小さい鉢ですと水遣りの手数が掛って殆ど枯らしてしまうだろうと思うからです

私が育て出したころは安い小さな苗木を大きな鉢で育てていました
これでやっとどうにか一日一回の水遣りで済みました
植物をなんとか枯らさずにすみました
(それでも枯らした樹も沢山あります)

皆様もまずは樹は小さくとも鉢は大きなもので育ててください

それでも樹の芽が出たとか、四季による枝や葉のうつろいは充分満喫出来ます

一応年寄りの御節介を述べておきます
 挿し木、取り木、株分、接ぎ木
  挿し木、取り木、株分の
樹種別の成功確率
 小品 ミニ 盆栽 作り方
 岩 苔玉 盆栽 作り方
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 挿し木、取り木、株分、接ぎ木
  挿し木、取り木、株分の
樹種別の成功確率
 小品 ミニ 盆栽 作り方
 岩 苔玉 盆栽 作り方
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 挿し木、取り木、株分、接ぎ木
  挿し木、取り木、株分の
樹種別の成功確率
小品 ミニ 盆栽 作り方
 岩 苔玉 盆栽 作り方
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 挿し木、取り木、株分、接ぎ木
  挿し木、取り木、株分の
樹種別の成功確率
 小品 ミニ 盆栽 作り方
 岩 苔玉 盆栽 作り方
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 挿し木、取り木、株分、接ぎ木
  挿し木、取り木、株分の
樹種別の成功確率
小品 ミニ 盆栽 作り方
 岩 苔玉 盆栽 作り方
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 挿し木、取り木、株分、接ぎ木
 挿し木、取り木、株分の
樹種別の成功確率
小品 ミニ 盆栽 作り方 
 岩 苔玉 盆栽 作り方
当頁トップへ
 挿し木、取り木、株分、接ぎ木
  挿し木、取り木、株分の
樹種別の成功確率
 小品 ミニ 盆栽 作り方
 岩 苔玉 盆栽 作り方
当頁トップへ
 挿し木、取り木、株分、接ぎ木
  挿し木、取り木、株分の
樹種別の成功確率
 小品 ミニ 盆栽 作り方
 岩 苔玉 盆栽 作り方
当頁トップへ
 挿し木、取り木、株分、接ぎ木
  挿し木、取り木、株分の
樹種別の成功確率
 小品 ミニ 盆栽 作り方
 岩 苔玉 盆栽 作り方
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 小品 盆栽 ミニ 盆栽 いさんぼ

岩(石) 苔玉 (いわ こけだま)野草 花木 樹木 盆栽 の作り方



岩(石) 苔玉 (いわ こけだま)の盆栽は美に対する自分の創造を一番発揮できます

なにも難しい事はありません

自分の好きな景色を素直(自然)に表せば良いです

ただ素直にが重要です

私もそうです

ごちゃごちゃ複雑にしたくなってしまいます

単純、純粋、自然、が一番です

岩 苔玉 or 苔玉に 種を蒔き、挿し木をし
それを育て眺める
止められなくなります


「私の石(岩)付盆栽に関して一言」はこちらでどうぞ

植替したばかりの鉢への苔の張り方

 
岩 苔玉or苔玉の盆栽の植替方法

岩 苔玉の寿命

苔庭(こけにわ)と盆栽の共演

苔と甲乙つけがたきいわひばはこちらでどうぞ


岩 苔玉or苔玉に
付けられる 山 野草は
高山に自生する
高山植物は無理です
しかし
冷房施設が有る方は
苔玉に付けて
育てることが出来ます
と言っても
室内の陽の当らない
施設でなくて
温室型の
日も当たって
風も入れられて
水遣りも困らない
温度調節が出来る
施設です


下記は、サンプル画像です。
サンプル画像の植物説明
磯菊(花は秋)、つるあじさい(岩を根で掴んでもらう為)、
さわぎきょう(主役:青い花)

屋久島さわぎきょうです。桔梗とは花が大分違います。屋久島さわぎきょうです。上品です。2000年種です。


苔玉作り方及び実例画像

1  苔 育て方はこちらでどうぞ(ミニ盆栽)

2 苔玉 作り方(ミニ盆栽

3 岩(石) 苔 玉 付 ミニ盆栽 

4 岩 苔 玉 付 薔薇 盆栽

5 苔の写真

作り方の基本及び簡単例(表の右端)です
基本説明 簡単例
値段はあくまで参考です
1 材料 1 種類は奥深く様々あります
下記参考ください
自分が気に入れば
近くに転がっている
石、岩で可
赤系軽石一個購入:
200円
種類は奥深く様々あります
下記参考ください
上記で自分の作りたい
景色を想像出来る
形の石を選ぶ
慣れてきたら石を
加工する
赤系、白系とか
色に変化持たせる
持ち運びの為
軽い石等も良い
2 1 赤玉土 根土が不足の時補給 ケト土一袋購入
{市販品、湿地に自生する草
(アシ、ヨシ)が腐って
土になったものです
黒色で粘土のように粘りがあります}

(4ケ分/2リットル:200円)
メーカーで多少柔らかさ等が
違います
2 ケト土 水分を含んでいる時は
粘りがあります
3 水苔 崩れそうなときの補強材
3 植物 想像する景色を演出する種類
1 小さな鉢で蔓性の
根が張った物を作って置く
or好きな物購入
小竹、笹、つる性植物等
根がよく張る物
つるあじさい苗一鉢:
200円
2 山野草苗 多年草・宿根草 さわぎきょう苗一鉢:
200円
3 花の種 多年草・宿根草 おだまきの種
4 挿し木に強く根が
張りやすい
好みの樹種、野草選定
挿し木等成功確立参照
黄梅、雪柳、うつぎ等 磯菊
4 縛り紐 細荒縄、タコ糸 数ヶ月で腐って
なくなるもの
僅か
5 好きな種類選ぶ
種類豊富で各種ある
細かな繊細な苔は
充分な管理が必要
まずは地元で自然に
生えているような
強い物(苔採取適期

そのうちに段々
好きな苔が
出てきます
初めはどんな
苔でもやってみる
春なら1個分:200円
(自分が張る面積分)
丈夫な種類・
地元で生えている種類
店で買った苔は
まず枯れると思った方が良い
数ヶ月だけ楽しむ
2 作り方 1 好きな岩、用意 赤系軽石
2 好きな植物、用意 岩を掴んでくれる植物 つるあじさい
好きな植物、用意 主役 さわぎきょう
3 土、用意 ケト土
4 ケト土以外全体
湿らしておく
ケト土以外全体
湿らしておく
5 選んだ植物を
鉢から抜き、選んだ岩の
好む位置に
根土ごと置き
紐で縛る
参考
(ケト土が沢山必要となるが、
植物を付ける位置の岩に
ケト土を付けて置くと
更に良い)
つるあじさいを鉢から抜き、
軽石に、つるあじさいを
根土ごと好む位置に置き
細荒縄で縛る
6 そこに添えるように
主役の植物を根土のまま置き赤玉土で出来るだけ覆う
根が出てても可
(次のケト土で覆う)
そこに添えるように
さわぎきょうの根土を置き
赤玉土で出来るだけ覆う
根が出てても可
(次のケト土で覆う)
7 全体をケト土でべっとり
覆う
(植物の根の部分)
苔を付けたい岩にも
付ける
つるあじさい、さわぎきょうの
根、土をケト土で覆う
苔をつけたいところの
岩にも付ける
8 苔を自分の好みの景に
付け
紐で岩、植物の全体を
縦横2回り、十文字に縛る
苔を自分の好みの景に
付け
細荒縄で軽石全体を
縦横2回り、十文字に縛る
9 崩れないか確認し
じょうろうで水遣りして
完了
左記
10 1週間日陰に置き、
後半日陰とする
   11 春、秋に季節の
花の種を播く
花木等の挿し木をする 
  春になったらおだまきの種を播く磯菊の挿し木する   
12 さしあったって
目標の景が出来たら
全体の座りが
良いようにする 
石(岩)or全体の景の重心を
見つけてそうなるような位置の
石(岩)をヤスリで平らにする
サンプルはこちらで
石と植物全体の重心を
探し座りの良いように
ヤスリ等で平らにする 
作る時期 初春、秋 ただし苔等の用意
出来るとき
秋がお勧め
管理
1 日よけ 夏:50%遮光
他季節:
日なた(強過なら少し遮光)
ただし花・実を付ける
ものは
日当たり良く
解りにくければ
左のままで可
左記


一旦完成した
岩 苔玉付の景の
向きを変える方法
2 水やり
東京・府中の夏冬は
屋外で越せます

但し、岩 苔玉に
冬に弱い植物を
付けた場合

その植物の性質に
合わせます
(付けた植物が冬に弱ければ
冬は室内に取り込む)」


水やりの基本は
冬:1回/2〜3日
春、秋:1回/1日
夏:2回/1日
(出来なければ1回/1日)



小品盆栽 ミニ盆栽
作り方 育て方
まとめ


(花が咲きにくい花木の
育成法)

いさんぼ経験方法です

小品 盆栽 ミニ 盆栽の作り方

冬の管理方法(初心者向け)

種の採取方法























小品 ミニ 盆栽  作り方



小さい鉢に種を蒔いて
その芽が出た事を楽しめばよいです
それが既に 小品 ミニ 盆栽です
なお 樹高による盆栽の分類はこちらでどうぞ)


楽しいですよ、素晴らしいですよ
くぬぎ (公園で拾ったどんぐりの木)のサンプル写真はこちらでどうぞ

ねむのきの種が発芽し2年経った姿はこちらでどうぞ

桐の種の写真はこちらでどうぞ

雑木(もみじ等)であれば秋に種を蒔いて春に芽が出て秋に葉は枯れます
翌年の春、今度はもう少し枝らしきものも出て葉がでます
毎年繰り返すうちに小さいですが、立派なミニ盆栽として鑑賞できます
かわいいのなんのって言いようがありません


じゃーどんな種類の木(花)の種を蒔けば良いのかと聞かれます

答えは、自分が知っている木が良いです
小さい頃からなんらかでも心の隅に憶えている名の木は知らなくても知っているんです
それもなければ、公園等で拾ったもの(どんぐり等)、知人からもらったものが良いです

さあやってみてください

種の蒔き方

1 蒔く時期:秋に入手したら(種の採取はほとんどが秋です)即蒔く
自然と同じ条件です
(園芸書等で冷蔵庫で保管し春蒔くとあります=それでも良い)

秋入手の種のほとんどは冬の寒さにあうことが必要
(このことが園芸書で言う冷蔵庫での保管の意味です)
春入手の種は逆に夏の暑さにあう必要の種もあります

他に、種をバケツの水につけて底に沈んだ物を蒔くとか、
一日水に付けたほうが良いとかありますが
やれる人は実施してください

基本は種を蒔いてみる事です
ほとんどは芽がでます、でも直ぐはでませんよ
基本は秋に種を蒔いたら春に出ます
でも、気候or種の充実度によって2、3ケ月遅れるものもあるし、1年遅れるものもあります

2 蒔く土:赤玉土(地元の綺麗な土)

3 種を埋める土の深さ:種の寸法の5倍(園芸書では2倍が多い)埋める

蒔いた土の上に濡れた新聞紙を掛ける
数個小石をのせる
(霜柱で種が浮かないようにするため)

樹木の種はこれでほとんど良い

但し草花の種は光を好み
種に土を掛けないほうが良いものがあります
承知しておいて下さい
よって濡れた新聞紙も掛けません

それでもなんでも初めは種を蒔いてみてください

4 水遣り:例として、東京の12月、1月、2月は1回/3日
その後、1回/毎日

(園芸書等では、鉢土の表面が乾いたらと言いますが、仕事しているとこれが結構難しいことです)

ねむのきの種を蒔いてから、2年生の姿を見てください
こんなに可愛らしいです



草花