つぎ 
さんあんとにお


小品盆栽ミニ盆栽いさんぼ

薔薇 サラトガ no1

さらとが・サラトガ

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薔薇の鉢植の育て方、手入れの仕方
(年間の季節ごとの作業)




岩苔玉付の薔薇盆栽はこちらでどうぞ



薔薇のシュートの写真もこちらでどうぞ



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岩苔玉付薔薇盆栽の育て方は
当頁の鉢植での育て方に対して
下記 1 2 を変更して育てます
1 植替方法は岩苔玉上の為植替出来ません
その為に岩苔玉上の薔薇の根がある付近を
切り開いて増し土をします
その上をケト土で固めます
更に
荒縄や腐って消える紐で縛ります

2 肥料は鉢植の量の半分にします
後は全て同じです


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まえ みやび
薔薇 まとめ
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02.9.12
Gardening@nifty
自慢のお庭

バラ大賞
@nifty
特別賞受賞作品


 



薔薇です。さらとがです。今咲いています。下手な説明ですが進行形です。




04.05
no1
薔薇・さらとがです。


植物 俳句


いさんぼ 作



薔薇咲いて棘のあること忘れたり


いよいよと二月の薔薇を切り戻す



ばら・さらとがです。


ばら・さらとがです。 冬薔薇の猶香りたる一和かな


薔薇咲くや甲高声の研物師







10.02.09
芽の数え方
no2
薔薇咲けば一人旅する心なり


どの薔薇が一番好きか問はれたり


薔薇咲くやもの言はばふと寂しかり



今朝も蕾数ふる薔薇の鉢


夕暮れもまじりまじりと薔薇見詰む


   薔薇 育て方 (四季咲き種)   
          
(仕事しながらはたいへんです
何とか1回/2年の植替と
2月の剪定を実施下さい
他は
出来る時でいいです)



薔薇の鉢植の育て方、
手入れの仕方
(年間の季節ごとの作業)



植替
(初冬の12月中旬〜中旬)

植替の仕方


 時期:秋の花が
済んで即
(初冬)


植替頻度:1回/3年


 用土:赤玉土
or
町で売ってる薔薇用土
or
赤玉土(小粒から中粒)4:
腐葉土4:
ピートモス2の混合土

私は
手間掛けない方法の追求と
人と違うことを
やりたい人種なので
赤玉土のみで育てています
それでも
私のHPの程度には
咲きます
かつ
もっと厳しい条件の
岩 苔玉上でも
育てています

但し
こちらは流石に
毎春や
秋に
沢山咲いても4、5輪です

それも
花がちょっと小さいです
でも
岩苔玉上ですから
逆に
品が出ていたり
情景が素敵に眺められます


植替方法

普通に育てれば
 薔薇は
1年で根がぎっしり張ります
 植替時
 腐った根等を除き
新しく伸びた根も
1/3程切ります
 乾かしさえしなければ、
相当切っても
大丈夫と思って良いです
 町で売っている
根を見てください
 酷い物です
 あれでも良いのですから
(薔薇苗は
冬に売っていることが多くて
葉からの蒸散が少ない為もある)
 また
挿し木が付くのですから
大丈夫です

 私は
仕事している時、
1年目を
鉢の3/5の用土で育て、
2年目に
薔薇を鉢から引き出して
 鉢に
2/5の土を追加して
そこに
鉢から抜いた苗を
入れて育てました
(手抜き植替簡易方法です)
頭良いでしょう
えへへへへ
自慢にはなりませんがね

 それなりの工夫は
必要です
 

 ただし
ちょっと
病気に弱いかなとか、
花が小さいかなとかです



 肥料
(12月or1月「元肥」 
3月「芽だし肥」 
5月「花の後の御礼肥」



 肥料の量

 肥料が大好きです
 植替の時は
鉢に新しい用土(赤玉土)を
入れます
その時に
(私は
薬:1に
水:10で
濃いめです)

初めは
説明書よりも
薄めが良いでしょう

 鉢の土にも掛けると良いです
(冬季中ですよ)
 
2009年に
この石灰硫黄合剤は
薬害で
販売中止になりました
ガーデニング店で
これに代わるものを
求めてください
代替品は売ってます
私は
散布を止めました
特に
かいがら虫が
付いてしまった時は
擦り落とす方法が
1番です
私は
ヤスリを使って軽くこすります
丁寧に
擦り落とします
下に落ちたかいがら虫は
ほっといても
問題ありません



 蕾が付いた頃、
(4月初旬以後)

バラクキバチに
蕾を
やられてしまう事があります

 4月初旬〜5月上旬に
定期的に
薬剤散布が必要です

そんなこと
やってられなければ
ほっとけばいいです

 虫に
蕾がやられますが、
切り直しすれば

次の蕾が
咲いてくれます
運にもよりますが、
やられる確立は
1回/5年です
(いさんぼの
ほっといた
場合の確立です)




通風(重要)


どの樹にも
言えますが
 通風の良い所に置いてください

病害虫対策の効果があります
 これが一番重要です
なにしろ、
薔薇は病気、虫等、
結構
妨げがあります


風通しは
置き場のほかに
樹の枝や葉を切って
風を通しやすくすることも
重要です
 風通しは
病害虫対策の効果抜群です



挿し木
(薔薇の一番花が終わった
5月中旬〜6月初旬)

簡単に付きます



挿し木の方法は
こちらでどうぞ

バラも同じです



節の数え方は
こちらでどうぞ





no2の写真は
冬の薔薇の芽の写真です


この写真の芽の数は
8個見えます
写真で間違いそうなのは
薔薇の棘です
当然芽の数には入れません
薔薇の挿し木の適期には
葉となり枝となり
伸びています
でも
基本の芽の数え方はこの説明の
数え方です
蒼天の光り織込む薔薇の舞



つんつんと宙突きたる白の薔薇



一輪が千にも勝る薔薇の花



一番花終へて休むる薔薇の棘



奥義かな薔薇の花より幹の艶



白薔薇をゆるりゆるりと車椅子



闇の薔薇密かに刃研きたり



いさんぼ、俳句一覧




薔薇 俳句はこちらでもどうぞ
根が触らない位置に
(根と10cm「深さ」程離して)
油粕or化成肥料or薔薇の肥料
(最近は薔薇の肥料で売ってます)
をやります
30cm径の鉢で
化成肥料なら
5mm径の化成肥料を
7、8個撒きます


与える時期

(晩冬の元肥)
花が咲き終わった晩冬
12月or1月
(植替しないなら鉢の周囲に)
or
初冬の植替の時に
与えます
(この時与えたら
12月or1月はやらない)

量は上記 A の量を
鉢の周囲に撒く

花後にやるのはお礼肥
冬にやるのは
寒肥共言われています

与える時期

(3月の芽だし肥)
初冬に
植替し肥料をやったとしても
 葉芽が伸び出した
3月or4月初旬に
もう一度やります

量は上記 A の量を
鉢の周囲に撒く

 肥料は
4月初めで一旦中止します

与える時期

 初夏の花後(御礼肥)
(5月中旬)
また
化成肥料をやります

量は上記 A の量を
鉢の周囲に撒く


整枝剪定


2月下旬の剪定

  樹高(茎の高さ)の1/2を目標に、
葉芽がある
4mm程上を
切ってください

 葉芽が解らなければ
樹高の1/2より
少し上を
均一に切ればよいです


8月末の剪定

  温度にもよりますが、
この時期は、
剪定してから約40日程で、
秋の開花となります

  この時期の剪定は
  樹高(茎の長さ)の1/3切ります
 
  暑ければ、
伐ってからの
咲き出す日数が
もっと
少なくなります
開花時期は早くなります

 早く咲くと、
暑さで綺麗に咲きません
     
 あまり遅いと、
寒さで折角付いた
花芽は咲いてくれません

気温を気にしながら
日数を掴んで
剪定します


シュート(新梢)を出させる方法


春の一番花が
終わったら
シュートを沢山ださせることが
重要です

地植の場合は
充分根が張った薔薇なら
シュートが出ます

鉢植の場合は
環境条件と
(置場の日当たり、風通し)
管理方法が
(植替、肥料、水遣り)
的確で
なければなりません

と言っても
難しいことではありません
水遣り等を
ないがしろにせずに
忘れずに
普通にやれば良いです

難しいのは
こちらの
岩 苔玉上のばらに
シュートを出させる事です

でも
恐れることはありません

岩 苔玉 盆栽の植替を
(岩 苔玉 盆栽の植替は
こちらでどうぞ)

定期的に実施すれば
こちらの写真の様に
シュートが出ます


シュートは
春の一番花が終わったら
出てくれます
四季咲き種の薔薇の場合
次々と
花芽を持ちます

薔薇の樹に
力を付けてシュートを
出しやすくするには
夏に向かっての蕾は
除いてしまいます

但し
既に
幹ががっしりした株
(株元から太い幹が既に
5、6本は有る場合)
になっているなら
様子を見て
咲かせても良いです

上手く
シュートが出ましたら
シュートを
本来の力ずよい幹に
育てます


シュート(新梢)(写真)の
芽摘み


方法は
シュートが5枚葉を付けて
6、7節
節の数え方
伸びましたら
芽を摘みます(切ります)
(気を付けるのは
薔薇は接ぎ木が多く
台木の葉は7枚葉です)
芽が
もし
7枚葉でしたら
7枚葉は元から切り捨てます
残念ですが
次を待ちます

5枚葉のシュートでしたら
芽を摘んで
残したシュートの
節の元に
次の世代を担う
丈夫な芽が育ちます

元気なシュートが
幾つか出れば
同じことを
何回か実施して
立派な株に育て上げ
秋の花を楽しみます


立派な花を見るための摘蕾

蕾が付いたら、
主の蕾を残して
脇蕾を取ると
良い花が咲きます
(特に鉢植の場合は実施)

あたりまえと言えば
あたりまえですよね

 一枝に花一つと、
力を集中
させるのですから

 承知さえしといて、
全て咲かせて
みるのも良いと思います


 30cm径、50cm高の鉢で、
5月の初めの1番花は、
7、8個にします


6月後半の2番花は
3、4個を
咲かせるぐらいが
よいところです


 四季咲は
次々咲きますが、
3番花以後は
秋咲を期待して
蕾を除きます
蕾を減らして樹に
力を付けます




 剪定の C− 2項の
 シュートの項目は
上記  の摘蕾の説明よりも
優先して実施してください

どおいうことか
と言いますと
シュートの為なら2番花は
咲かせない方が良いです


水遣

春〜秋:1回/日
花の咲くころ:2回/日
冬:1回/3日




消毒


 冬季中2回、
石灰硫黄合剤を
薔薇に散布すると、
かいがら虫等
(ろうあがきに付いた
かいがら虫の写真
やっかいな虫等の
病気を避けられます

 うすめる度合いは
薬剤の取説によります



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株分けについて
(冬の花が終わった
12月中旬)


鉢から
薔薇の樹を抜きます

根を傷めないように
土を軽く落とします

バケツに溜めた水に
苗の根を浸け
更に土を
良く洗い落とします
(水を掛けて
落としてもよいです)

そうすると
根と幹との繋がりが
良く見分けられます
そこで
根と幹が繋がっている
グループを見つけて、
そのグループを
取り分けられるように
鋏、鋸等で切断します

分れたグループを
各々鉢植えにします

分けられるグループが
見つからないときは
無理に分けてはダメです


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  但し 
薔薇の株分けは
注意が必要です

薔薇のほとんどが
接ぎ木苗です

台木(親木)に
希望の種類の苗を
穂木として
接いでいます

分けられるグループが
見つかった場合
(根と幹が繋がっている)


接ぎ木口より
高い位置から
伸びた幹(枝)は
(洗った根をじっくり眺めて
判定します)
希望する接ぎ木苗の樹で
切り分ければ
株分け成功です


ところが
根と幹が繋がっていても
接ぎ木口より
低い位置から
伸びた幹(枝)は
台木の樹種となってしまいます
希望の樹種となりません

ですから
自分で何年か育てた樹でも
幹(枝)が沢山出ているから
株分けしようと思っても
充分気を付ける必要があります

例えば、
この頁の
サラトガで言えば
野薔薇にサラトガが
接ぎ木されていたとすれば
接ぎ木口より低いところから
出た幹(枝)のグループを
間違って取った場合
野薔薇の性質が
出てしまいます

但し
数年薔薇を育てている人は
毎年花が咲くわけですから
花を見ていればこの心配は
取り越し苦労かもしれません

一応承知しておいて下さい



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薔薇の種 からの育成


種蒔の時期
取り蒔きで12月初旬
(種の取れる初冬の
12月初旬)

薔薇の樹力を考えたら
種は度々付けないほうが
良いです
でも
我々趣味者は
付けても良いでしょう

薔薇は
種類にもよりますが
挿し木が良く付きます
挿し木から 
3、4年で花が咲きます
上手に育てれば 
2、3年で咲きます

よって
種から育てる趣味者は
少ないでしょう

種から本数を増やそうと
考えるのは
止めた方が良いです

理由は
例えばこの頁の
サラトガに種が付いたとします
この種を蒔いても
サラトガに成りません

サラトガの血を引き付いた
近いものには成ります



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それでも
自分で挑戦することは
とても重要です
これが
一番重要なことになります
興味がもこもこ
湧いてくるでしょう


専門家は逆に
新品種を見つける為に
種からの育成に
力を入れています

最近は
先端技術(バイオ技術)で
青い薔薇も
作られてしまうようですが


私が育てた経験があるのは
ミニ薔薇、野薔薇の種です
(日本原種系)

但し
私も初心者の頃で
花が咲くのに
6、7年掛りました

私の推測ですが
育てることが上手い人でも
花を咲かせるのに
3、4年は
掛るのではないかと思います

私は
ミニ薔薇以外は
種から育てた
経験がありません

ミニ薔薇以外は
花が咲くのに
上手い人でも
4、5年は掛るでしょう

それでも新品種を求めて
沢山の種が蒔かれて
育成されているだろうことは
推測されます



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 岩 苔玉 薔薇 (盆栽、薔薇)
はこちらでどうぞ




一般的鉢植植物育成法は
こちらでどうぞ




挿し木、取り木、株分の
樹種別の成功確率




挿し木、取り木、株分、
接ぎ木の方法




 
小品 ミニ 盆栽 作り方



岩 苔玉 盆栽 作り方



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