小品盆栽ミニ盆栽いさんぼ


鉢植 から 小品盆栽 ミニ盆栽 中品盆栽へ no1


no2頁にno1頁の補足説明があります


根 (根張り) と 幹肌 (傷が無い事)を良くしましょう


植替方法  整枝剪定  不要枝とわ


短期間に根張を良くする方法(盤根に向かって)


短期間に太い幹を作る方法 
合わせて
短期間に雑木類の盤根を作る方法



盆栽に適した苔


植替後の苔の張り方


日の当て方はこちらでどうぞ


盆栽用道具 


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植物 俳句
いさんぼ 作
彼岸とて赤玉土の封を切る
盆梅の植替の妙ホーホケキョ
いさんぼ、俳句一覧

 
       
項目
私の考え方

私のやり方(どう育てるか)


樹の
正面
伸びる芽が
素直に伸びていくのに

自然な向きです

解りにくいです
理屈ぬきで
木を鉢に植えるにあたり前方に
(見せたい方向)
少し傾斜させて植えてください


盆栽の樹の正面の
説明はこちらでどうぞ


植替、基本の基本は
こちらでどうぞ




植物購入時の参考
(私の買い方)



盆栽向き苗



サンプル画像
このサンプルは
庭木を
鉢植えにしました

梅・白加賀




これが最重要です

サンプル画像で
写真大きくして
見て下さい


正面こちらに
(見ている方向)
向かって
「ハ」の字型に
根が張っています

この中心に
根があったら

なお良いです

「ハ」型の根が
横に太く
更に張っていれば

もっと良です

おまけに
後ろにも
四方八方あったら
最良です


富士山を木とみたてて
根が
富士山の
裾野のようになったら
最高です


右記植替方法の
私のやり方は
全ての木、共通です

もし一部
差をつけるとしましたら
下記樹種です

花木類で
藤、紫陽花、

のうぜんかずら、桜
木蓮、蝋梅、黄梅です

根を切り過ぎると
翌年の花芽
付きにくくなる
という理由ですが、
まず
木の基本を作るので

あれば拘らなくて
良いです



では
どのぐらい根を切るか
花芽を主に考えるなら
植えてあった
寸法の縦*横*深さ(20*40*8cm)

各々1cm切断します

植替え鉢の寸法は
同じ大きさです

植替と花芽の関係は
こちらでどうぞ



雑木類の植え替

時間があって丁寧に
実施出来るなら
右記で
根を切った後、
水で
今まで付いていた
根土を
全ておとして、
新しい土だけで
植えてください


なるべく小さい
鉢で回数多く植え替えします


思い切ってやってみて下さい
ただし
あまりに
小さいと
水遣回数の増加となります


年数20年程度の木迄、
1回/年、植替の実施

それ以上の年数物は植替回数を
木の元気さを見ながら増減します

若木の植替を繰返すと
3年でかなり立派な根になります
植え替えの際、

根の張り具合の「ハ」型を
見せたい方向に
(正面)

向けることを忘れないで下さい
この時
正面を
枝振りに合わせないようにします
あくまで
根の張りが
正面から見て良い方向とします

根は良く見えるように
少し上にあげぎみに植えます
(樹の幹元を高植とする)
それから見せたい方向に
木を前傾させて植えます


具体的植替方法

(こちらでもどうぞ)

(厳密に拘らない事が重要、
思い切ってやってみる事です)

マルメロの小品盆栽の例ですが
写真入りで説明しました



もみじの植替はこちらでもどうぞ

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1 時期

春分の前後、
新芽が出る前or秋分前後


2 用土

赤玉土・小粒or自分の地域の土

3 回数

年数20年程度迄の若木:
1回/毎年


年数20年以上の木:
鉢から植木を出して
  根が鉢の底じゅう張ってれば実施
  or
水遣りで水はけが悪くなった時

       
4 方法 1 鉢の形、長方形としてご説明


鉢の適合寸法: 長辺(横)の長さ、

  
木姿を正面から見て
三角形の底辺長より小とする
(幹に付いた枝や葉の両脇の寸法)
 or
最大幹直径の4倍より小とする

   長辺(横)が決まれば、
短辺(縦)、
深さは
センスをもって勝手にやって見ます

2
植替前の樹の根の状況確認:
木を鉢から出し
   まず
根が腐ってないか、
虫がいないか
    チェックし居ればそれらを除去する
  次に 
木の幹元の周りの土を
根が出るようほぐします
ピンセットや刷毛でかき除き
土を除きながら根をほぐします
更に
ほぐした根をバケツ等に浸けて
綺麗に水洗いします
幹元の込み入った根の辺りは
古い土が絡まって
なかなか取れないこともあります
その場合次に進みます


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植替の樹の根の切除(根を切る)
若木
 
現状の根の1/8とする
 (7/8切り捨てる)


 若木の根の切除(根を切る)寸法:深さ寸法
若木の根の
     裾野部分と木が植わっていた
      鉢底部分までの深さの
半分を切除
(根を切る)



 縦、横寸法:
四方1/4寸法切除
参考
(縦、20cm*横、40cm*深さ、8cm鉢に

  植わっていたとしますと切断後
寸法は

    10cm*20cm*4cmとなります)

 20年以上の樹の根の切除
(根を切る):
    現状の根の1/3までとします
     (2/3切り捨てる)



切断(根を切る)方法
のこぎりorはさみ

5
次にどのにするか決めます
鉢底の穴に防虫網
穴の数だけ置きます

重要なのは植えた後の
鉢と樹の固定です
固定は鉢底穴を通して
針金
で樹の根を
固定します
針金は防虫網を通して利用します
初めてで
解らなければ鉢の外側から
鉢と樹を針金で固定します
その為に
植える前に針金を用意します
当然植える為のも用意します

植え方
 正面、向き、角度は
当項目前文によります
綺麗に洗えずに
 残した根土を
鉢に新しい植え土を被せたときに
残した根土と新しい土がなじむよう
2mm径の棒等でつつきます
 つつく場所は
残した根土と新しい土の境で 
残した根土側です
 突いて
土が凹みますので土を足します
 根が多少傷ついても大丈夫です

植替で重要なのは
古い根土と新しい土が
馴染むように細い棒でつついて
増し土を丁寧にすること

鉢底の穴を利用して
針金で樹と鉢を
確り固定します
 ぐらぐらしないよう紐類でしっかり
鉢と樹を縛ります
(詳細はこちらでどうぞ)


次に
植土の表面を
刷毛(小さな箒)で綺麗に清掃します
また
苔があれば樹の根を避けて
張ります
(植替前に
苔が張ってれば
丁寧に取っておきます)
(苔の育て方はこちらでどうぞ)

苔を張る前に鉢の底から
水が充分出るほどやります
ここからは
私流の御呪いですが、
苔を張ったら苔を上から
良くたたいて張ります

苔が浮き気味なら
腐ってしまう楊枝等で
鋲のように止めます

樹の成長を主にするなら
苔は張らない方が良いです
根にも充分な
陽を当てたいからです
但し
展示会とかで
格好付けるつもりなら

苔を張ったらよいでしょう



水遣り
 鉢底から水が滴り出る事を
2回します 

 植替の完了です

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5 植替後
置場


2週間は日陰に置きます
 
2週間は
水遣りも
普段の半分
(量でなく回数)
解るなら乾いたらやる
 以後 正常




幹立ち
上がり
単純には
根の張りと逆方向に
幹を傾斜させます
立派な根が
四方にありましたら
素直に
真っ直植えます
左側の根が
少し強ければ

右に少し傾けます
自然の木の基本を
まだまだ
学んでいきます

というのは
一概に
いえない場合も
多いのです


例として
右側に
太い大きい根があったら
左に幹を傾斜させます
でも
最終的にバランス良くするには
植替時点で
強いほうの根を切り詰め

(2  根張り参照下さい)
弱いほうの根を
伸ばしてやるようにします
そうすると
バランス良く四方八方に
根が発達してくれます
強い根を生かしてそのまま育てても
それは好き好きで
問題ありません




幹の肌
これも最重要です
特に雑木
(もみじ、かえで、
ぶな、白樺等)は

幹に
キズが無い事が
良さの

必須となります


特に正面に
無いようにします

松等は幹肌の荒れ
(年数が経つと
自然と出ます)


良さの基本となります

花木も幹に
キズがないと

綺麗ですよ
私は
もみじにキズが残り
今年になって

大改造計画しています


相当難しい事です
基本は育てている樹が
自然と伸ばした枝葉は
多少意にそわなくても
枝元から切らないことです

幹肌綺麗にするには
@ 雑木の場合
幹に直結の
太い枝を切る場合10mm程
余らして切り枝を腐らせます
こうすると
自然にそこが腐ります
幹に醜さ残りません
私は
何回も失敗して
この結論になりました

細い枝はそう気にしなくても
普通に剪定してOKです

剪定時期は落葉直後です
12月に入ると
気をつけた方がよいです
太い枝切る場合樹液が出て、
場合により
全体枯らします
切り口には蝋をぬります

A 常緑樹は 年数が経過すると
自然に幹肌が荒れてきます
太い枝切る場合
15mm程残し(長さ自由)
そこに枝があった証拠に
枝の皮をぐるりと剥いで
ジンと言われるものにします

常時剪定出来ます(詳細は各樹で)
冬に強く剪定したものは
保護必要です

B 花木は花後すぐ剪定します
太い枝もOKです

来年の花、実の為には
伸びすぎの枝を主とします

全種共特に幹肌の醜さは
正面に無いようにします

梅は
幹肌の枯れ具合が逆に
古さで喜ばれます
樹の幹肌の枯れ具合が
喜ばれるものは
他にも沢山あります


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枝ぶり

樹形

自然樹を参考にします
盆栽の言葉で
こけじゅん
と言って重視します
例えば
下の枝から言えば
木の根元から
一番近い枝を
左に一の枝、
ある間隔置いて
右に二の枝、
またある間隔置いて
後ろに後ろ枝等
全体
三角錐に
入るようにします

しかしながら
根と幹肌が
良ければ充分過ぎます


なかなか出来ません
高価な販売品は
別ですよ

時間あれば
細かな剪定も
実施してください

整枝剪定の基本は
こちらでどうぞ


下記でもどうぞ
下記は
初心者に
解りやすくしています
大雑把な整枝剪定
(重複してますが
大まかな剪定方法)


やまもみじの
実際の切り方
(剪定)の
一つのサンプル写真


もみじの茜の
剪定のサンプル写真、
説明は
こちらにもあります


不要枝とわ

雲仙躑躅の
整枝剪定の
一つのサンプル


@ 幹につながる太い枝は木の
根元から
一番近い一の枝から順に
下の枝程
なるべく太く長い枝と
なるようにします
下の枝ほど
水平に寝かせるように作ります
日の光を充分あてます

A 春の各新芽は

「松」は
伸びる時期に
伸びた芽の8割程切るを
繰り返します
(詳細は松の頁)

雑木」は
細やかに伸びだそうとした芽を
細めにつみとります
これを
繰り返します
ですからまともにやると
大変なことになります

嫌になってしまいます
勤めていれば時間もありません

花木」は
花後剪定します
勤めていれば、
根と幹肌が綺麗であれば
自慢の盆栽となります
針金掛け等は
また別の機会とします

ご注意
もみじの剪定時期は
(厳守の事)
晩秋に葉が落葉してから
1週間まで
(以後は樹液が漏れて枝枯れする)
or
春の新芽が伸びだしてから
6月末迄です


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鉢上の
木の
位置
円形、長方、楕円鉢の場合
木に傾斜がある場合
傾斜方向を
鉢土上中央より
少し
広く取って植えます

よって根は逆方向で
狭い方になります


鉢土上傾斜方向
(太い根がある逆)を

広く取ります
中心と鉢縁の中間あたりです
(厳密には
傾斜角度、
幹の太さ等様々であります
自分のよかれと思う位置で
人に無い発想が出来ます)

小さい鉢等では逆でも、
物凄く新鮮に見える時も
始終あります
この感じが解ると面白くなります




小葉が好まれます
実も
小さいものが
好まれます


でも
これに限りません

最近の盆栽展でも
かなり拘らない樹種が
(逆に目新しい樹種が)
好まれて
展示されています


全体が
良いと思う樹種なら

逆に人気です
特に地方色ある樹種は大人気です
皆がダメでも
自分が良いと
思えば良です

自分が開発者です


大実果樹でも可です
(盆栽向きと言われる
小果樹でなく
食べられる果樹)

大葉でも
全体が雰囲気あれば充分です

古い習慣ばかりでは廃れます
もっとも
私は
盆栽協会応援者でも
なんでもありません
ただの趣味者です
特に
最近若い女性が好きな苔玉も
こうして生まれています
何事も
時代と共に変わります
古いだけでは廃れます
古い中に新しい工夫が
どの時代でも
通用すると思います





古さ
これも最重要です
(江戸時代、
皇室品とか)

でも高価です
(500万円とか)

我々(趣味者)の
狙いは

自分で育てる
楽しさです


種を播き、挿し木し
それを育てる事です

高級品を育てても
生き物の
創作としては

魅力少ないと思います

古き良き物を
維持管理する、
それは
プロの人たちに

任せれば充分です
上の記述で実施しています





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樹形
直幹、株立、模様木、
斜幹根連なり、
双幹、懸崖、

寄せ植え、吹流し、
いかだふき、
ほうきだち等

ならべれば
切りありません


まず
直幹風で自然に
素直に育てる
但し
直幹と言うと
古くからのしきたり、
基本が
あるようですから

直幹風としました


自然に
素直にすべて直幹風に仕立てる

(真っ直ぐすーと伸びている
私は斜幹も、何でも、
少し傾いて
すーと伸びていると思います
その時点
その時点
植物は真っ直ぐ伸びます)

但し
自分の木に特別な特徴見つけたら
その植え方
(懸崖とか)
にしてください

無理な変形は面白くありません
1年育てていると
無理がすぐ嫌になり
また
別な型にしたくなります
それが本に良く出ている改作で
本来
そんなに必要なものでありません
水遣りしているうち
木自らが滲み出してくる特徴が
本当の美しさです

ただ
技術の誇示で
段々
木をつまらなくしてしまうことも

多いです


10

様々な高級品があって省略します

言うか貧乏人では

賄いきれません

しかし
確かに
良い鉢に入れると

見違えるようになるのも事実です
笑い話ですが、
種から
芽を出したばかりの、

もみじを
良い鉢に
植えましたら
それはそれは

見事に
素晴らしく見えました

素焼き鉢が育成には最適ですが
少し洒落るなら
せめて化粧鉢にして
(安い角鉢、丸鉢等)
見ると樹種の格が
ぐーっと上がったように見えます

でも
まずは木の樹格を良くしましょう
良い鉢ならそれはそれは
素晴らしくなるのは確かです

鉢の話はこちらでどうぞ


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 短期間に根張を良くする方法


詳しく説明します
 →  短期間に根張を良くする方法


詳しく説明します
     
     
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(西日も含めて)
     
     
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