| つぎ 黒 松 | 黒 松 類 no1 黒 松・くろ まつ 小品 松 手入れ 方法 岩 苔玉付 まつ類は こちらでどうぞ 盆栽の姿からの樹形 |
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| まえ きんきゃらぼく | ||||
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| 02.06 no1 |
03.11 no2 小品 |
04.06 no3 小品 |
09.01 no4 小品 |
植物 俳句 いさんぼ 作 することの山ほどあれど松手入 することのなくてやむなく松手入 手抜きして手数のかかる松手入 |
| no2a |
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| 10.08 no5 小品 |
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繰返し繰返し松手入かな 盆栽の涎たらして松手入 |
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| 盆栽の芽出し雨の音よもすがら |
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| 04.01 no6 淡路 |
04.06 no7 淡路 |
08.06 no8 淡路 |
09.01 no9 淡路 |
ぼきぼきと関節鳴らし松手入 |
| 庭師にも盆栽見せて松手入 |
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黒松の整枝剪定の1つのサンプル写真です 11.05 A くろまつ 新芽を摘んでません 上記 写真 は 5月中旬頃までに伸びてきた新芽です 新芽の生きる力の差で 不揃いに伸びて来ているのが解ると思います |
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| B |
C 新芽の整枝剪定 (芽の切り方) の説明です 切る適期は 6月中旬頃です ですから AorBの新芽は 更に ぐぐっと伸びてます 色々な考え方があります 方法も沢山あります 理解の為の1つのサンプルです 1番弱い芽は(赤) 切らずにそのまま伸ばします 黄色 白色 青色 をそれぞれ1週間から10日間 間隔を開けて 図の色線の位置 (今年伸び出した位置) で切ります 切る順番は 黄色の弱い芽からです |
この写真は既に 切ってますが、 切る適期は 6月中旬頃です D Dは C の説明の 1番弱い芽(赤色)は そのまま伸ばします 残った 2番目に弱い芽(黄色)を 切った写真です 同時に 1番強い芽を 半分切った姿も 載せました 芽の強さの 強弱を平均化 するときに使います |
E E は C の説明の 1週間から10日間 づつ日が経ったとして 全ての芽を切った写真です 何をしているかと言いますと、 切った芽の元に (今年伸び出したところ) 今年の2番芽をもう一度 出させることです さらに 平均化した芽を (強弱の少ない芽) 出させるために 芽を切る時期を づらしています 早く切った弱い芽は そこに2番芽を早く用意することが できます 遅く切った芽は 次の準備期間が少ないために 次は弱い芽と (普通の芽)なります 次の芽が出てくる時期は 樹の生きる力によります 早ければ切ってから 2週間ぐらいで 次の芽が出る樹もあります |
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11.10 黒松の取り木 による 樹形改作 1 ( 2 )は地面からの第一枝の位置が高いと思いました そこで 取り木を掛けて低くしようと考えました |
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| 11.10 |
11.10 2 種を蒔いて 18年の姿です 2011年3月に 取り木を掛けました 2は1の裏です |
11.10 1、2の 取り木の為の ビニールを除いた状態です 根が出ているのが 見えます 挿し木、取り木、株分、 接ぎ木の方法は こちらでどうぞ |
11.10 3 成功した取り木部を 親木から切断した姿です 取り木の時に 使用した水苔は 丁寧に、綺麗に除いたほうが 良いですが 無理して折角出た根を 傷めないようにします バケツに水を入れ 切断した取り木部を 水に浸けて丁寧に 水苔を除きます 絶対に無理をしてはダメです 無理なら水苔が付いたまま 鉢土に植えます |
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11.10 4 取り木後( 3 を) 鉢に植えた姿です 取り木の成功のまま 何も手を加えてません 鉢に植えた姿です 1 と 4 は 同じ向きの状態です |
11.10 5 取り木後( 3 を) 鉢に植えた姿です 取り木の成功のまま 何も手を加えてません 鉢に植えた姿です 2 と 5 は 同じ向きの状態です |
4 にするか、 5 にするか もう少しこのまま 育ててから決めようと 思います どちらにしても 肝心の根は あかちゃんですから |
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| 11.11 6 6 は 上記 4 の 1ケ月後の姿です 前年葉等が枯れてきました このままで 春の新芽の時期に 向かっては 新芽が伸びにくいです また新たな新芽も出にくいです そのために 枯葉や葉が 混みすぎていれば 前年葉or前前年葉の 元気な葉でも 除きます 風通しを良くします 鋏みで葉元を切ります 私は 今年伸びた葉でも 3割ほど取ることも多いです この作業を毎年続けることが 必要です 続きは右上です |
私も時々 ほかの仕事にかまけて 手抜きをしてしまいます この手入れをしないで 来年になって嘆きます 来年になって ぼさぼさの葉を見て その時 嘆いても 後の祭りです 庭師等は もみ上げ(葉むしり) と言っているようです 重要な手入れです 上記説明が 解りにくいときは まず 枯葉を取り除いて 綺麗にしてください それだけでも 有効です また 枯葉の取り除きを 実施しているうちに 理解できるようになってきます |
11.11 7 7 は 左記の 6 の 枯葉を除き かつ 前年葉 及び 1部は 今年伸びた葉も切りました 現状は 葉がぼさぼさです 続けていれば 葉の長さが揃った 見事な樹になります 続けることは大変ですが このように 記述していて 私も やるぞー っと 再確認しています |
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| 6ーa 6 の 1部拡大の姿です |
7ーa 7 の 1部拡大の姿です 7ーaは6ーaと ほぼ 同じ辺りを撮影 していますので 参考にしてください |
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no1は国鉄(JR)新宿駅の ホームの売店で買いました 当時、松、皐月全盛で、ちょっとした苗でも 高くて買えませんでした ところが、ホームの販売スタンドに小さい苗、 5本束で、500円とありました 誰が水遣りしてるのかな、 と疑いましたが買いました (1970年購入) 余談ですが、この頃は松類の種も売ってました 今は見かけません (最近ネット販売で種がまた売られるように 成ったことに事に気が付きました) もっとも松ぼっくりを早く拾えば種を取り出せます no1(中品)、no2(小品)、 no3(小品)、no4(小品)、no5(小品)は、 同じ黒松です 既に幹肌、根張は良いです no1は02.06の状態で、ぼさぼさです 01.11頃にしなければならない枯れ葉取り除き 前年葉取り除き等のの手入れをしませんでした no2は大幅に手を入れました no1の幹の途中(樹高の半分)で 枝のある上で切りました 更に no1の1番枝(土に一番近い枝)を切りました また no2はno1の鉢を小さくし、苔もとって 且つ 根が良く見えるように元気に育つように、 高植としました 根張重視で向きを天から地を見まして、 反時計方向に30度変えました 当然ながら 頭も作り直そうと思って実施中です この大胆な改造を 03.04に実施しました 毎年、10月〜翌年2月頃は、枯れ葉、 前年までの葉(今年伸びた新芽の葉も 各芽のバランスを取る場合、整理します) を取り除き綺麗に、風通しよくします no2aはその例です (今年伸びた新芽の葉も整理した状態) 全ての枝先をこのようにしてあります これで翌年の春を待ちます 解らなければ、今年伸びた新芽は 整理しなくても良いです 枯葉の取り除きをするだけでも相当良くなります no4はno3の鉢を 変えました 良いのにしました また小さくしました no1と比較すれば 1/20の寸法です no5はno4の約1年後の姿です 2010年05月頃の新芽摘みは しないでそのまま伸ばしました 根は張ってます 幹も肌荒れしてます 年輪が出ています 但したったの 約40年弱ですが 私は針金を掛けません 枝を針金で引く程度です 松は針金掛けたら良いと思います 30年程度の木なら、割合無理なく 枝を思う位置に持っていけます 余程へましないかぎり折れません 基本は二股枝を扇形、扇形になるように 順次掛けます 針金の種類はこちらでどうぞ 黒松は丈夫です 駅の売店で売ってたぐらいですから 松を枯らすようだと、余程さぼった証拠です no6、no7、no8、no9は同じ淡路黒松です 青梅の植木屋さんで買いました 当時、3800円でした 私としては高い買い物でした (1980年購入) 大切に育てています でも、この頃(1980年頃)は 私は、花木、山 野草に首っ丈で 松は蚊帳の外でした 水遣りだけしていました それでも育ってくれて感謝です 小さかったのですが、 大きくなってしまいました と言っても、樹高30cm弱です なにしろ木はどんどん大きくなります 小さく小さく作っても大きくなります no6は、03年秋に枯れ葉どりはしましたが、 前年葉の整理を、 適当にしかしてません 写真をよく見ていただくと、ところどころ長い 前年葉が見えます また針金も、枝を引っ張る程度にしか 掛けてません 幹肌もまだ以外に荒れてきません 根もまだまだです 根、幹肌はno4の方が良いです 余談ですが、最近小品が人気です 当然樹形等にもよりますが、 松も小さいものが結構高いです 38年前は、小さいものは安かった、です それでも私には高くて 手が出せませんでしたが 管理は大きい方が楽です 但し重いです no7は04.05に不揃いに伸びた 新芽をそのまま伸ばした状態です 芽の力のバランスを取る 芽摘みを実施してません 不揃いはありますが、そのままにしました 一番枝、二番枝を上げて管理しました ちょっと生きてきた感じです 鉢を良いのに替えました 04.04に実施しました no8はno7の枝を全体更に上げ気味とし 姿として生きのよさをだそうとしています 但し改造中で実際の新芽等は力が弱いです no9はno8のこけじゅん (根から幹の上に行くほど 幹が細くなる or枝の出る間隔が 幹の上に行くほど狭くなる) が悪いので 思い切って再度改作 しました 当然根の向きと幹が 不自然にならないよう 気をつけました no9はno8を天から見て 約180度半時計方向に 回転させた位置です 結論として皆様は 「この親爺は何をやってんだろう」 とお思いだと推測します 要するに植物は成長します その中で自然な姿、形を求めて模索しています デザインをしています これが楽しいのです もっとも始終変化させられる植物は 大変迷惑だと思いますが 黒松 育て方 及び 松手入れ方法 (仕事しながらでは、大変です 出来れば植替と整枝剪定Bを実施下さい) 植替 1 回数 若木(20年生ぐらい迄)は小さめの鉢で 植替を毎年or1回/2年繰り返します そうすると立派な根、幹も古く独特の ひび割れがしてきます 古木は1回/3年です 2 時期 彼岸前後 植替等はこちらでどうぞ 根の発達に重要です 根張りが良くなれば 盆栽の最大の魅力が備わったことになります 整枝剪定 A 基本(サンプル写真) 1 5月中旬頃迄に、各枝の新芽が不揃いに グーと伸びてきます 解りやすいように芽の強弱を 次のように分けます a 1番弱い芽(上記サンプル写真の 赤) b 弱い芽(上記 黄色の芽) c 少し強い芽 (中くらいの長さの新芽 上記 白色の芽) d 強い芽(長い新芽 上記 青色の新芽)、 があったとすれば 「樹によって新芽の長さは全く違う (例 地植の黒松の長さは3、40cmのものもある) ここで言う中くらいの長さと言うのは 自分の黒松の中で比較した長さのことです」 「参考に言いますと、 イ 年数の経った木は新芽がぐっと伸びずに 葉が開きます ロ 若い元気な松でも 管理の仕方によっては、 (肥料も水遣りも控えめ) 新芽がグーと伸びずに 葉が開きます イ、ロ、を含めて新芽の伸び具合を良く見て 下記 2 に進みます」 2 6月20頃から7月上旬迄に、各枝の 新芽の葉が開き固まります この頃今年伸びだした元まで遡って 新芽を切ります 切る順番は 上記 1 で示した弱い芽(上記 黄色) を先に切ります 次に 1週間から10日間開けて 少し強い芽を(上記 白色の芽) きろます 最後に 強い芽(上記 青色の芽)を 今年伸び出した 元まで遡って切ります (五葉松の例で言えば こちらの 写真 a です) 話が脇にそれますが、 この時期に今年伸び出した 元まで遡って切った新芽の枝を 黒松の挿し木穂として利用します 用土:赤玉土の小粒 時期:切った梅雨時 挿し方:小鉢に用土を入れ 小石を数個のせます その間に挿し木穂の半分程を土に埋めます 小石は挿し穂が絶対に 動かないようにするためです 水遣り:初回はたっぷり 以後1回/日 右上に |
話を元に戻します 「但し枝を伸ばしたい等々、 様々な希望があると思います この時は弱い枝は切らずにそのままにするとか、 強い枝でも伸ばすとか、それぞれの変化は 当然必要です ただ解らない時は作業方法を鵜呑みにして まずやってみることが重要です そして、何年何月にどこで切ったとか、細かく 日記を付けておくのが進歩の早道です まず実施する事 そして忘れないよう日記にすること これで完璧です 3 8月上旬迄に、この切り口に2〜5個程の 今年の2番目が出てきます (生きの良い樹はもっと早い) この頃、自分の構想する樹形の芽を 2芽残します なるべく水平に伸びる芽を選びます 晩秋から冬の期間に 枯葉、混みすぎている葉は 綺麗に整理します(除去します) 4 上記 3の 2芽が伸びて葉が開きます 12月中旬頃迄に(翌年1月迄でも可)、 今年伸びて開いた葉以外は (前年迄の葉) 全て切り取ります 上記は基本です 弱っている樹、枝が欲しいところには、 葉を残してそこに新芽を出させる等 変化も必要です (新芽を吹かす為に 松は最低1束の葉を残します 出来れば確実に新芽を吹かせるには 2、3束残せたらなお良いです 松類の1束の分類はこちらでどうぞ) 頭に入れておくのは、なんのために しているのかな、です 全体の樹のバランスを取って、 芽の力を平均化する 新芽の数を増やす 葉の長さを短く揃える ことです 松の種類、肥料、水遣り等でも 松の葉は元気が出て長めとなりますが 細かさを揃え、 鉢上で自然の樹の姿が現せるよう 樹の勢いを整えています 以上のことを繰り返ししていると 盆栽の言葉で 言う こけじゅん が良くなります こけじゅんの説明はこちらでどうぞ 高級な、高価な樹でなければ、 基本通り実施したら良いと思います 思い切って実施する事です B 簡略方法 1 6月下旬頃、今年の新芽が グーと伸びて固まります この頃、今年伸びた新芽元から切ります 全く伸びない物は切らずにそのままにします 2 後はほったらかしにします 少し解ってきたら、 上記 A の手入れを加えていきます 雑談として 盆栽の姿からの樹形の種類を列挙します 私もそうでしたが初心者の頃は 盆栽と言うと畏まってしまいます なんか便利な基本樹形はなんだろな、 なんて考えたこともあります 結論は 樹は素直に真直ぐ立って天に伸びている 姿が美しいです それらを育てながら 自然の樹を沢山見つめて (説明上ではこけじゅんと言う言葉があります) 自然な変形を求めたら良いでしょう 案外 樹自体の性質が勝手にと言うか 自然な姿を醸し出してくれます 直幹(ちょくかん):まっすぐ立った1本の木 斜幹(しゃかん):斜めに立ち上がった1本の木 模様木(もようぎ):1本の立木ながら、 幹に自然な模様のあるもの 双幹(そうかん):1株から出た大小2本の幹が 調和して育ったもの 皐月ですがこちらでどうぞ 株立ち(かぶたち):1株から数本or 10数本の幹が 根元から出ているもの 本題に入ります 樹の育っている環境等の影響で 下記の様な姿が言われています 1 石付き(いしつき):石(岩)に根が巻き付いた ような姿の樹 2 寄せ植え(よせうえ):数本から10数本の樹を 同じ鉢で育て森や林に見たてたもの 3 根連り(ねつながり):同じ根から幹が 数本or10数本立ち上がっているもの 自然における根連りの作られ方 及び 自分で作る方法 4 根上り(ねあがり):風や波に土が削られて 地上に現れ出た木の根 自然における根上りの作られ方 及び 自分で作る方法 5 吹き流し(ふきながし):風に靡いて1方のほうに 幹と枝が傾いているもの 6 懸崖(けんがい):幹や枝が垂れ下がったもの (絶壁の松等) 梅の例を見てください こちらのno1の写真です 言葉上では他にもありますが このぐらいにします 松の針金掛け (一般的説明は こちらでどうぞ もみじで説明していますが同じです) 短期間で松の根張を良くする方法は (主に雑木、春の植替で記述しています 松として書き加えれば 肥料をやりすぎずにやることです 「実施するには難しいですですが慣れれば簡単です」 また切らずに置く無駄枝を なるべく低い位置に置くと良いです) こちらでどうぞ 岩 苔玉付 くろまつはこちらでどうぞ 仕事しながら鉢植植物育成法は こちらでどうぞ 挿し木、取り木、株分の 樹種別の成功確率 挿し木、取り木、株分、 接ぎ木の方法 小品 ミニ 盆栽 作り方 岩 苔玉 盆栽 作り方 余談 1 自然における根連りの作られ方 自然では 台風等で 横倒しになった樹の幹から出ていた枝 が 幹として天に伸びてそこに枝がつき、 従来の幹は根の役割をします 長い年数を経てそのようになるわけです 幹は多幹となります 私は作ったことはありませんが もし作るなら 普通に育ている樹を鉢から取り出して 大きい鉢(根連りにしようとする樹が 寝かせられる寸法の鉢) に全体を寝かせます 今までの幹の部分の半分ぐらいを土に埋めます 根の部分は逆に半分がむき出し(飛び出す)に なるでしょうから土を被せて育てたら良いでしょう 何年かしたら今まで幹であった部分からも 根が出てくると思います (幹の枝であった部分が根になる) 寝かせた樹の幹の土が被らない部分の 枝が幹となります 2 自然における根上りの作られ方 半島や崖や山の樹の根が雨、風等で 土が削られて根がむき出しになったまま 厳しく育っている樹です 自分で作るなら 根上がりにしようと思う樹の 現在の根際を高くして育てます (今の鉢から樹を抜いて鉢底に土を足して 今までの樹をそのまま入れて育てます) そして 例えば 1年育てて 次の年にまた根際を高くして 育てます 何年か繰り返したら 今までの根より根が長くのびて(根が高くなる) 育てられています そこで 樹の幹の 根際の土を自分の目標とする根の 長さに落とします (幹の近くの根は既にひげ根はなくて 実際の役割は樹を支える根になっている) 後は そのまま水遣りを続けます サンプル写真(さんざし) 参考 黒松は雌雄同株です 開花期:4〜5月 花色:紫紅色(雌花) 私の盆栽で咲いたことはありません 毎年毎年枝を切ってしまうからです 盆栽用の苔についてはこちらでどうぞ 最後部 |
雷最中さばさばしたる松葉かな 盆栽や素麺冷す笊の音 青空を松盆栽に油蝉 盆栽や蚊取り線香燻らせて 青空の厳かに若緑摘む 盆栽の密かに抜くる木の芽風 盆栽の血に濁りなし黒揚羽 這松のい立ち始むる雨水かな 盆栽の松葉固まる秋湿り てのひらの松笠ふかくやわらかし 曙も夕闇迫る松手入 針葉とて円やかなるや松手入 盆栽の冴え渡らせる空の紺 盆栽の果樹の鉢にも松葉敷く 羮箸(かんばし)や黒松の樹皮黒光り かんばし=雑煮を食べる時に使う 白木の太い箸 盆栽を風呂敷包む年始かな 皸や盆樹の液の辛味増し 黒松の亀甲粗し虎落笛 春雨や黒松確と麗しく 盆栽の芽先摘む手の光りたり いさんぼ、俳句一覧 |
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