つぎ まんだけ

小品盆栽ミニ盆栽いさんぼ

躑躅 皐月

皐月 玉堂  no1(3)  
 皐月・さつき 玉堂・ぎょくどう  小品盆栽

皐月(躑躅)盆栽の育て方、手入れ方法
(年間の季節ごとの作業)

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躑躅は皐月と同じ育て方です
但し花の咲く時期が躑躅は4月、皐月は5月で
説明文中の
花後とあるところは各々その時期として手入れをしてください

皐月の害虫対策



剪定の仕方はこちらでどうぞ


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剪定方法の一つのサンプルはこちらでどうぞ



皐月の挿し穂の取り方 



躑躅と皐月の違い



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まえ 
はいひかげつつじ
薔薇 まとめ

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05.05
no1

皐月 玉堂  です。
09.05
no1a
さつき ぎょくどう です。
11.06
no1b
小品盆栽
さつき  玉堂 です。
  
 さつき・ぎょくどうです。
植物 俳句

いさんぼ 作

次もまた丸刈らしき杜鵑花咲く



いさんぼ、俳句一覧
 
11.06
no2a
小品盆栽

剪定を
しなかった樹の
サンプル
小品 皐月 玉堂  です。剪定忘れの樹です。

2010年の
花後に剪定を
しなかった樹の
サンプルです


樹形が良いとか
悪いとかでなく
枝がぼうぼうと
言うことです

   09.04

花後の
芽摘み位置写真

剪定写真


剪定の参考としては
盆栽では
ありませんが
庭園等で
庭師さんが
実施している
丸刈り方法も
我々の
勉強になります
   皐月の花後の剪定方法の一つのサンプルです
方法は沢山あります 
  
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11.06
no7a
やまのひかり
岩苔玉つき 皐月 山の光 です。
11.06
no7b
やまのひかり
さつきの 剪定方法の一つのサンプルです。

no7aや
no7aー2を
花の後
来年に向かって
どこで切るかの
一つのサンプルです

方法は
幾通りでもあります

このサンプルは
今年
伸び出した芽の
元で切りました
(上記 a の写真の
ピンセット の
位置です)

no7aと
no7bを比較して
参考にしてください

拡大写真は
no7cです



11.06
no7c
やまのひかり
皐月  剪定方法の 拡大写真です。 枝の剪定箇所を黒い太線で記述しました。

no7cは
今年伸び出した芽の
元で切った
拡大写真です

更に
余計と思われる
枝の
どこで
切れば良いかを
図示しました
勉強用の黒い太線を
4ケ所付けました

飽くまでも
サンプルで
今後の
皆様の参考に
なれば
幸いです

印した位置は
私はこうやりました
と言う
位置です
no7dは
実際に切った姿です

11.06
no7aー2
やまのひかりさつきの山の光です。

no7aー2 は
no7a の
景の見方を
このようにも
見れます
(変えられます)
と言う
サンプルです
11.06
no7d
やまのひかり 
さつきの 剪定写真、枝切り説明図の通り切った写真です。更に棒を使って枝を上げる姿と上げた場合の姿写真を撮りました。

no7dは
no7cで印を付けた
位置で切った姿です
更に
棒で
枝の2ケ所を上に
上げてみました
 枝を上げると
生きが良く元気に
見えます
棒でなく
針金で小奇麗に
撒いて矯正すれば
更に良いです




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 皐月・さつき  育て方  


(仕事しながらでは大変です
細かな事、
実施しなくても
水遣りすればよいです
植替は
必要になったら、宿借り方式で
ちょっと大きい鉢に移します
新しい土は足します
剪定は
秋に異常に長い枝のみ切る)



no1は
農協で500円で
買いました
1978年です

no1は
なんとなく間伸びしています

no1aは
間伸びを修正しようと思って
改作中です
no1の
丈を詰めたり
枝を詰めたり
(切る)
しています
まあまあに成ってきました

no1bは
no1aの
右の
1番枝の上で切りました
小品盆栽にしました
やっと頭に
葉が芽吹いてきました


no2とno2aは
同じ
さつきのぎょくどうです

no2は
no1の
枝を挿し木しました
1985年です

no2aは
この頁で説明しています
花後の手入れを忘れたか、
さぼったかの
サンプルです

偶々
さぼりの鉢が
出てきましたので
参考に写真撮りました


皐月躑躅盆栽の
育て方、手入れ方法
(年間の季節ごとの作業)



躑躅も皐月と同じ手入れです
違うのは
躑躅の花は1ケ月早く咲きます
(5月初旬)
ですから
植替や
剪定は
5月初旬の手入れとなります


植替

時期: 花後即
(5月末〜7月初旬)
遅くとも7月初旬までに
花の遅いものは、
花後即

今年の花を見なくてよいなら
(樹形を早く作るなら)
彼岸前後です


植替用土:鹿沼土


植替頻度:1回/3年
若い樹及び小さい鉢は
1回/2年


植替が必要かどうかの判定:

植替の必要なさつきは
鉢から
樹を出してみれば解ります

何年か植替していない樹は
 細かい根がびっしり張り
(根というより綿みたいです)
これこそ
根詰まりと言うのが
良く解ります


植替方法:

根を水洗いする

皐月の樹を
鉢から出して
古い土の根を
水で洗い流します
全ては除けないでしょうから
根の
半分or1/3程除けば良いです


皐月の根を切る

1/10ぐらいを切る(初心者)
鋏で切ります
(切れなければ鋸で切ります)
もし 
幾鉢かあるなら
切り具合に差をつけると
良く解るようになる


 慣れてくれば9/10を切る
(9/10〜1/10の間で切る)
経験があって、
かつ
来年の花芽より
今年は
樹を育てる目的であるなら
9/10を切る

これとても
条件は
今までと同じ大きさの
鉢寸法の場合です

例として
鉢寸法を
小さくするのなら
来年の花芽を付けることも
出来ます

また
若木は
かなり思い切って根を
切れます


根の元気さのチェック

根が腐ってないか、
虫がいないかチェックします

元気な根が
満ちていれば
自分の水やり等
育て方が正しかった
事になります


再度 
切り落として
残った樹の根の土を
落とします
水洗いしたらよいです
(古い土の全ては落とせません)


 用意した鉢に植えます

樹の位置は中心が良いです

(慣れてくれば
芸術的な目が肥えてきて
好みに合わせて
位置をずらせます)


植替に使う新しい土は
丁寧に、
根にすき込むようにします

今までの
残った根の土と
新しい土が
馴染むように
境界を
細い割り箸等でつつきながら
新しい土を加えます
つつけば
根に多少傷が付きますが、
問題ありません
        

樹と鉢を鉢穴を利用して
針金で確り固定する
これが一番重要です

枯れる原因の
一番は
固定ミスです

樹形は
恰好悪くても良いですが
枯らすことは
一番残念です


植替して
 5/10以上
根を切ったら
剪定
必ず実施してください

植替で
切った根と
枝の葉のバランスを取る為です
(重要)
根を切った為,
水を吸い上げる力が
弱っているので
それに合わせて
水を必要とする
葉の数を減らすためです



植替後の置場:
植替後は
3週間日陰に置き
徐々に薄日をあてる



整枝剪定


時期:
花後(5月末〜7月初旬)
花がらをつみ
かつ
剪定をします

右上に 
a



切れる枝

荒剪定(樹形改造剪定)も
この時期に実施
太い枝を
切りたいときも
この時期に実施する
太い枝を切るには
必ず小枝、
or
葉芽のある先を切る


今年は
花が咲かなかったとしても樹も実施


年数のたった樹も
若い樹も切る


植替しなかった樹も剪定する

剪定しないと
このように
無残な姿となります



切り方

年数の経った樹でも
若木でも
単純に
幹、枝、の
どこを切るのも
2枝を残すことを
基本とします
(厳密に実施する必要は
ありません
でも
承知しておく
必要はあります)

どこを切ったら良いか
わからなくなったら
2枝残しを
実施します

もっとわからなくなったら

この時期に
(花後の5月末)
切るのは止めて
異常に
伸びた長い枝だけを
秋に切ります
花の数は減りますが
何ら
問題ありません

これは
他の樹種でも
同じです


初心者の剪定(切り方)の仕方
初心者限定ではありません
覚えやすい例を書いてます

上記  の写真の
ピンセットの位置で
切る事をまず憶える

この位置は
今年の花が咲いて
(花芽があった位置)
その脇から数本の新芽が
伸び出した位置です


 ここで切ると言うことは
来年もこの位置に
花芽が付くと言うことです
元気の良い枝は
この位置から
更に芽を伸ばし
そこに
花芽を付ける場合もあります


少し解ってきたら
花後の選定方法の
一つのサンプルを見てください
理解するための
一つのサンプルです
仕立て方は幾通りもあります


  まあまあ
出来上がってきた樹は、


   今年伸びだしたところまで
切り戻します
 のピンセットの位置です

但し
前年枝等の
密集に気がついた場合は
その
不要枝も切ります

今年の新芽でなく
前年の枝で、
一箇所から4、5本と枝が
出ている事に気がついた場合
それを
2本に整理します
(必ずこうするんだと言う
必要はありません)

a の写真でも
一箇所から5本の新しい枝が
伸び出しています
(実際は 
0本から8本とさまざまです)

  まだまだ若い樹は
(20年生迄)
枝数を増やしたいと思うのが
普通です

 の写真の新芽のように
5本出ているものは
3本をピンセットの位置で切って
2本残すか、
或いは
5本全てピンセットの位置で
切ってしまうか、
自分のセンスを
信用しながら
希望の樹形を目標に
向かって剪定していきます

更に
細かな説明となりますが

ピンセットの位置で切るより
ちょっとだけ
大きくしたいなら
今年の枝(ピンセットの上の枝)で
2本に整理して
かつ
残した2本の枝の
葉芽or葉がある上で
切ります

逆に
もう少し
小さくしようとか、
もっともっと
小さくしようと思うなら
去年の枝(黒線が書いてある枝)
で切ります

説明写真(  )の
幾つかの剪定可能箇所の
黒線の位置は
切っても葉がある上で
切った枝が枯れることは
ありません

もっと
基本的な剪定として

幹を切るなら枝のある先を切る
or
自分の構想の樹形の為に
少し太い枝を切るなら
小枝のある先を切る
or
小枝を切るなら
葉がある先を切る等
様々な応用で
自分の望む樹形に改造できます


当然
もっと前の枝も
切って良いわけですが
でもでも
折角年数掛けて
伸ばしたのですから
切る時は
慎重に実施することが
必要であることは
言うまでも有りません

来年の花芽は
今年切った位置から
再度の新芽が
伸びて伸びとまった
頂点に付きます
(伸びずに花芽が
付くこともあります)


水遣り:

春〜秋:1回/日
冬:1回/3日



肥料:

植替の後
3週間経ってから

植替しないものは、
花後即

10cm径の鉢として
鉢の周囲に
3mm径の化成肥料を
3、4個撒く




害虫と消毒
 
 皐月は
様々な病気、害虫に
やられます

仕事しながらでは
なかなか時間が
取れません

 出来るなら
下記実施下さい

出来なければ
水遣りさえしていれば
幹は太るし
根も立派になります

私の経験では
虫や病気を
ほっておいて
枯らされることは
滅多にありません


右上へ


b

c


後は
時間に余裕が出来たら
実施ください

冬季
  石灰硫黄合剤散布します

   薔薇と違って、
葉があり
強いと薬害出ます
   使用の薬剤の
取り説を良く見てください
   (私は薬:1に対して
水:1000で
散布しています)




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当薬剤は
使用禁止に
なりました
ガーデニング店で
代変え品を
求めてください


4〜5月と7〜9月に
  折角の花芽を
だいなしにされる事が
しばしばあります

  べにもんあおりんがと言う
虫が原因です

一般的には
しんくい虫と言われてます

 カルホス乳剤
or
マラソン+スミチオン
(混合剤)で消毒実施

私は、
マラソン+スミチオン合剤を
1回/2週間に散布しています


 仕事していたら無理です
    花芽なんか
どのくらい喰われるのか
喰わせてみればいいです
  私の確立で1回/3年、
相当やられました
でも
勉強に成りました


葉巻き虫に注意です
さあこれから
花が咲くぞという時に
新芽に枯葉が重なって
見えた時は
そこに潜んでいます

皐月の様な
小さな葉を何枚も
巻きこんで小さな虫
(径1mmの
10mmの
長さ程の
毛虫です
毛はありません)
が潜んでいます
ひとつひとつピンセットで
取ります


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但し
初めは
目くらましの術で
糸を垂れて
樹の根元辺りにさっと
降りてしまいます

沢山付いても
10ケ所ぐらいです

薬剤まいても
なかなか効きません
薬剤まくなら
やられる前に
定期的に散布します
但し
薬剤は
なるべくかけたくありません

どうするか
まあ
樹が
枯れるようなことは
ありません
花芽が
全てやられることも
ありません
展示会にでも
出品しようとしていたら
大変な事ですが

定期的に
散布するなら
マラソン+スミチオン合剤です

なんども書いてますが
仕事していたら
出来ません
喰われるに任せたら
良いでしょう

毎年はやられません
気分で
置場を変えるのも
良いでしょう



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これから
花が咲くぞ 
という時期に
花芽がふくらんで
咲きだしそうに
なったときに
沢山の花の中で
たった一つですが、
花弁が食われているのを
見つけることがあります
そこには
かならず虫がいます
見つけて除きます


皐月の置き場


どの樹にも言えるのは
泥が跳ね返るような
汚いところは嫌いです


西日が
当たるところも嫌いです


風通しの悪いところも
嫌いです

盆栽棚で
あまり高いと
水遣りや作業が
やりにくいです

こんな事書きましたが
今時の家で
専門の盆栽屋なら
いざしらず
なんとか
妥協して
おける位置を
工夫してください




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挿し木
 簡単に付きます

 但し
好みの樹種を得るには
挿し穂の
取る枝を
(咲いている花色を見て)
選ぶ必要あります


 親株と同じ花を
咲かせる基本は


絞り花でしたら、
必ず絞り咲きした枝か、
(白筋が入ったもの、
斑になったものもok)

あるいは
白花が咲いた枝を
挿し穂に使います

赤花が咲いた枝や、
底白、覆輪花が
(覆輪とは
花弁の
周辺部が白くなるもの)
咲いた枝を挿し穂に使うと、
それ単一の
花しか
咲かない株にななります


鉢植植物から盆栽への
育成法もどうぞ




挿し木、取り木、株分の
樹種別の成功確率




挿し木、取り木、株分、
接ぎ木の方法




 
小品 ミニ 盆栽 作り方



岩 苔玉 盆栽 作り方






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