病院紹介

雑誌「中医臨床」で中国中医研究所眼科医院が、紹介されていました。

北京の西郊外に位置し、中国で、唯一の中医眼科専門の病院である。
かつて毛沢東の白内障の中医治療をしたことで有名。
臨床では、網膜色素変性症・視神経萎縮・黄斑変性症・緑内障など、
眼疾患のなかでも治療が難しいとされる症例の治療を得意としている。

北京市石景山区魯谷路9号

文献 中医臨床 第26巻3号(2005年9月) P9〜P13
                             P22〜P28

記事によると、
 網膜中心静脈閉鎖症を発症し、
 都内の某有名病院(西洋医学)にて、
 少なくとも0.1以上には、視力は回復しないだろうとの診断を受けたが、
 発症後2ヶ月か
ら、中国中医研究所眼科医院にて、治療を受け、
 視力が、0.6にまで回復したそうです。
 
 日本人でも、診察してもらえるようですが、
 管理人自身は、この病院には行ったことがありません。


・ 中国では、中医の中でも、
 中医内科、中医婦人科、中医小児科、中医眼科、中医腫瘤科etc...というように
 更に細かく分類されています。