試合
勝利
敗戦
引分
勝率
勝差
ｵﾘｯｸｽ
日本ﾊﾑ
西　武
近　鉄
千　葉
ロッテ
福　岡
ﾀﾞｲｴｰ
オリックス
130
74
50
6
.597
-
-
16② 8
12③11
17① 8
15-11
14-12
日本ハム
130
68
58
4
.540
7.0
8 ②16
-
13-13
13-13
17② 7
17- 9
西　　武
130
62
64
4
.492
13.0
11③12
13-13
-
12-14
12-14
14①11
近　　鉄
130
62
67
1
.481
14.5
8 ①17
13-13
14-12
-
13-13
14-12
千葉ロッテ
130
60
67
3
.472
15.5
11-15
7 ②17
14-12
13-13
-
15①10
福岡ﾀﾞｲｴｰ
130
54
74
2
.422
22.0
12-14
9 -17
11①14
12-14
10①15
-
●　パリーグ連覇を果たしたオリックス、やはり要因は守りに徹したことだろう。リードすれば、5回からでも守備固めを出し、理にかなった継投策。打線のほうでも、田口が出塁し、移籍してきた大島が2番で繋ぎ役に徹し、イチロー、ニールが返すという理想の得点パターンを産み、理想的なチーム構成、結束したチーム力で手にした連覇だった。シリーズでも昨年の汚名を晴らし初の日本一を手にした。
●　主な選手成績。
　 　
Av
 HR
RBI
SB
7
田口　壮
.279
7
44
10
4
大島　公一
.254
4
37
8
8
イチロー
.356
16
84
35
D
 ニール
.274
32
111
1
9
藤井　康雄
.274
20
61
1
3
Ｄ・Ｊ
.220
15
47
1
5
 馬場　敏文
.255
6
27
1
2
高田　誠
.220
3
14
0
6
小川　博文
.288
9
38
1
R7
高橋　智
.288
9
30
0
R8
本西　厚博
.262
1
19
3
R2
中嶋　聡
.222
1
24
1
R5
福良　淳一
.284
0
26
0
R3
四條　稔

.261
0
8
0
R6
勝呂　壽統
.194
1
7
1
R2
 三輪　隆
.250
0
1
0
　　
　
　
Ｗ
Ｌ
Ｓ
ＥＲＡ
Ｐ
星野　伸之
13
5
0
3.05
Ｐ
野田　浩司
8
7
0
3.14
Ｐ
フレーザー
10
2
0
3.07
Ｐ
 金田　政彦
6
8
0
4.23
Ｐ
小林　宏
8
7
0
4.08
Ｐ
長谷川　滋利
4
6
1
5.34
Ｐ
伊藤　隆偉
0
2
0
4.24
Ｐ
渡辺　伸彦
3
1
1
2.84
Ｐ
豊田　次郎
2
1
0
3.40
Ｐ
野村　貴仁
4
1
5
2.86
Ｐ
 平井　正文
5
3
6
2.50
Ｐ
 佐藤　義則
1
2
0
5.58
Ｐ
鈴木　平
7
2
19
2.43
●　’96　主な達成記録。
通算1000試合 ＝ 藤井 康雄 7/20対福岡ﾀﾞｲｴｰ、330人目。
通算1000試合 ＝ 本西 厚博 8/ 7対西武、335人目。
通算200犠打 ＝ 福良 淳一 5/ 3対福岡ﾀﾞｲｴｰ、17人目。
シーズン猛打賞 26 ＝ イチロー、プロ野球新記録。
　
●　’96　タイトルホルダー。
最優秀選手 ＝ イチロー、3度目。
首位打者 ＝ イチロー （ .356） 3度目。
本塁打王 ＝ ニール ( 32) 初。
打 点 王 ＝ ニール （ 111） 初。
最多安打 ＝ イチロー ( 193) 3度目。
最高出塁率 ＝ イチロー （ .422） 3度目。
最高勝率投手 ＝ 星野 伸之 ( .714) 2度目。
ベストナイン ＝ 大島(2B)、ｲﾁﾛｰ(OF)、田口(OF)、ﾆｰﾙ(DH)。
ゴールデングラブ ＝ 高田(C)、大島(2B)、馬場(3B)、
　　　　　　　　　　　　　　ｲﾁﾛｰ(OF)、田口(OF)。
●　月間成績表。
月
勝利
敗戦
引分
勝率
通算勝率
順位
首位との差
3
1
0
0
1.000
1.000
1
-
4
13
9
0
.591
.609
1
+0.5
5
13
11
1
.542
.574
2
-0.5
6
9
8
1
.529
.563
2
-2.5
7
8
9
1
.471
.543
2
-4.0
8
15
7
2
.682
.573
1
+0.5
9
13
5
1
.722
.595
1
+6.0
10
2
1
0
.667
.597
1
+7.0
計
74
50
6
.597
.597
1
+7.0

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