陽射 (01.10.1)

船旅中のヒマつぶし第二弾。
これはフィンランドの博物館で見かけた民族衣装。
今のグローリアの服にもなっています。

この服は腰ではなくみぞおちのちょっと下あたりで前掛けを捲くので、全身を小さく描いた時に
足が長すぎに見えてしまったりして、ちょっと大変です。

この服とか、他の装飾品とかを一生懸命にスケッチ(写真はダメだったので)していたら、
後ろにいた老夫婦が、「あのニホンジンは随分研究熱心だねえ」とつぶやいていました。
何やってんだ、オレ。

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