登場人物は相変わらずのファラーとグローリア、ハーフリングのパミール、
それにアルタス騎士団のキールとグライン。
多すぎ。
今回はギャグとシリアスが60:40くらい。
ん?70:30かも。けっきょくギャグばっかやんけ。でもいつもに比べると随分控えめ。
右からどうぞ。
暫く振りに描いたマンガ。
なんとなくシリアスチックな話を描こう。と思い立ってみたものの、結局ギャグ描きの血は拭いきれず、
ただのシリアスもどきに。
成功した点もあり、失敗した点もあり。全体的に“そつのない”ものよりも、一長一短のある作品の方が、
最終的には愛着が涌くんだなあと実感したマンガになりました。
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