ワゴン映画DVDを観よう!

<ランクについて>

Sクラス=見つけたら即買うべし!
Aクラス=興味が湧いたなら是非
Bクラス=値段分以上は楽しめる
Cクラス=適正価格
Dクラス=これでも高かった



○ 「アナコンダ2」
○ 「es[エス]」
○ 「クリストファー・ノーラン 2タイトルボックス」
○ 「ゴーストシップ」
○ 「コンスタンティン」
○ 「スパイダー・パニック」
○ 「デッド・オア・アライブ デラックス版」
○ 「トム・ヤム・クン!」プレミアム・エディション
○ 「鳥」
○ 「ナインスゲート」デラックス版
○ 「バットマン ビギンズ」
○ 「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」
○ 「ボアvsパイソン」



「アナコンダ2」

(購入価格) 新品1410円
(ジャンル) モンスターパニック
(キャスト) ジョニー・メッスナー、ケイディ・ストリックランド他。
(スタッフ) 製作=ヴァーナ・ハラー。監督=ドワイト・リトル。脚本=ジョン・クランフリン&ダニエル・ツェルマン。
(他データ) 97分作品。映像特典=未公開シーン、オリジナル予告など。
(ランク) Cクラス
 「『惨劇の序章』の圧勝」
 前作より8年後の物語。かのモンスターパニックの名作である前作に「8年前は、惨劇の序章だった……」とケンカを売ったが、結果は返り討ちに遭った。
 今回の舞台はボルネオ、自然がやたら美しい。「〜2」ではヘビ以外ではなく、他の動物達(ワニ、クモ、ヒルなど)の活躍の場面も多い。マスコットキャラも登場。必死の差別化しようという姿勢が見られる。
 演出的には小さい脅かしを序盤から連発するパターン。スレスレ&ギリギリ、スカシ、お約束は当然完備。自然の驚異や見せてくれる。伏線や小道具の活かし方はそこそこ。しかし、グロさを始め、何もかもが前作を下回ったのが残念。が、最初から「超えられない」と期待していなければ、それ以上は楽しませてくれる。
 最後にこれだけは言っておく。「我的世界」なんて言葉は韓国語でもないし、「新たなる始まり」なんて意味ではありません。



「es[エス]」

(購入価格) 新品1313円
(ジャンル) シチュエーションサイコムービー
(キャスト) モーリッツ・ブライプトロイ、クリスティアン・ベッケル、オリバー・ストコフスキー、ユストゥス・フォン・ドーナニー、エドガー・ゼルゲ、マレン・エッゲルト他。
(スタッフ) 製作=ノルベルト・プレウス、マーク・コンラッド、フリッツ・ヴィルトフォイアー。共同製作=ベンジャミン・ハーマン。監督=オリバー・ヒルシュビーゲル。脚本・原作=マリオ・ジョルダーノ。
(他データ) 2001年ドイツ作品。本編119分+特典72分。映像特典=メイキング。未公開シーン。スタッフ・キャストインタビュー&プロフィール。予告編。TVスポット。コメンタリー。
(ランク) Aクラス
ホラーよりずっと怖い。
 モントリオール国際映画祭最優秀監督賞受賞&アカデミー賞外国語映画賞受賞。1971年にスタンフォード大学で試みられた、その後禁止され、今なお訴訟に揺れる心理実験を題材にした作品。恐らく初めて観たドイツ映画だったが、全く違和感はなかった。
 そんじょそこらのホラーやスリラーよりもずっとずっと怖かった。今まで観た映画の中でも、そのリアルさゆえにダントツの恐怖を味わった。やはり一番怖いのは人間だった。これぞ「環境が人が作る」の悪い見本。
 4つの立場の視点から構成し、カメラワークも非常に巧み。徐々に狂気に蝕まれていく人間を見事に描いている。嫌で嫌で堪らないのに、目が離せないという状態に陥る。「心拍数最大!!」のコピーを鼻先で笑っていたら、実際に心臓バクバクになってしまった。



「クリストファー・ノーラン 2タイトルボックス」

(購入価格) 中古2079円
(ジャンル) 「FOLLOWING」&「メメント」のパック
(キャスト) 「FOLLOWING」=ジェレミー・セオポルド、アレックス・ハウ、ルーシー・ラッセル、ジョン・ノーラン他。「メメント」=ガイ・スピアーズ(声:小山力也)、アン・モス、ジョー・パントリアーノ、スティーヴン・トポロウスキー他。
(スタッフ) 「FOLLOWING」:製作・監督・脚本・撮影=クリストファー・ノーラン。製作総指揮=ピーター・ブロデリック。製作=エマ・トーマス、ジェレミー・セオポルド。音楽=デイヴィッド・ジュルヤン。「メメント」:監督・脚本=クリストファー・ノーラン。製作=チーム・トッド(スザンヌ・トッド&ジェニファー・トッド)。撮影監督=ウォリー・フィスター。音楽=デイヴィッド・ジュルヤン。原案=ジョナサン・ノーラン
(他データ) 「FOLLOWING」:1998年/イギリス映画。本編70分。モノクロ作品。「メメント」:2000年/アメリカ映画。本編113分。
(ランク) Bクラス
時間の迷路に翻弄される。
 全編モノクロで、いかにも単館上映作品のような、ミステリとして楽しめるクリストファー・ノーラン監督デビュー作「FOLLOWING」と10分しか記憶がもたない男が妻を殺害した犯人を捜す第2作「メメント」のパック。ハッキリ言ってこの値段で買えたのは安い。両作ともに練り込まれたシナリオが魅力。「FOLLOWING」の方が「メメント」よりも複雑だと表記されていたが、私は逆の感想を持った。
 それにしてもストーリー進行を追うのが難しい(そのとっつきにくさで評価を抑えている)。DVDならではの特典として、両作とも時間に沿って再生するモードが収録されているのが嬉しい。それを観て「あー、そうだったのか!」と膝を叩く。何度観ても新しい発見がある。映画を観る目に自信を持った人にぜひ観てもらいたい。



「ゴーストシップ」

(購入価格) 中古980円
(ジャンル) 超常ホラー
(キャスト) ガブリエル・バーン、ジュリアナ・マルグリース、ロン・エルダード、デズモンド・ハリントン他。
(スタッフ) 監督=スティーブ・ベック。脚本=マーク・ハンロン、ジョン・ボーグ。製作=ジョエル・シルバー、ロバート・ゼメキス、ギルバート・アドラー。
(他データ) 2002年製作。91分。映像特典は「殺戮シーンを作る」他(映像特典の見せ方が上手い)。
(ランク) Cクラス
 ラストのために観ろ!
 まったく期待せず&予備知識なしで観たが、無駄に綺麗な音楽とかわいい文字フォントに意表を突かれる。そして「前振り長いよ!」と思った矢先にいきなりかつ一瞬の大量虐殺。が、ここが一番グロい場面です。
 さて、掴みはOKです。お約束のドッキリをちりばめ、やけにスケールの小さい「お化け屋敷」映画として進行します。これのどこが「1100人」なんでしょうか。登場人物の少なさもややマイナスか。
 ホラーというよりはオカルトか。しかし、演出的にキー人物である謎の少女は、喋らせない方が良かったのでは?その方が怖さ&不思議さが増した気がする。他の演出は小さくもまとまっている。音楽演出が図抜けて素晴らしい。シンフォニーとメタルの使い分けなどは見事。
 結論、ラストのために観てください!このエンディングは一見の価値ありです。二転三転のさせ方→映像の美しさ→オチ、とこれは語り草になるのでは。最後の最後で大幅評価アップです。



「コンスタンティン」

(購入価格) 中古780円(1枚組)
(ジャンル) コミックの映画化
(キャスト) キアヌ・リーブス、レイチェル・ワイズ、シア・ラブーフ、ジャイモン・フンスー、ティルダ・スィントン他。
(スタッフ) 監督=フランシス・ローレンス。原作&脚本=ケビン・ブロドビン。製作=ローレン・シュナー・ドナー、ベンジャミン・メルニカー、マイケル・E・ウスラン。
(他データ) 2005年製作。121分。
(ランク) Aクラス
「地獄と人間のエージェント」に惚れ惚れ。
 アメコミ「ヘルブレイザー」の実写映画化。私は原作ノータッチだが、それに関係なく楽しめた。火炎放射器、十字架型ショットガン、黄金の聖なるベアナックルなど、武器がかっこいい。肺癌持ちで地獄行き決定のダークヒーローっぽい主人公もそうだが、ガブリエルなどキャラクターの魅力も際立っている。吹き替えキャストが小山力也に田中敦子など、そちらも豪華。
 画面サイズが16:9で大画面でないと観辛い事と、序盤の説明不足を乗り越えれば、あとは最後まで一気に楽しめる。映像技術の素晴らしさは特筆物で、チープさは感じなかった。
 第一印象に反し、全編アクションではなく、言わば「オカルトスリラー」といった側面でも大いに楽しめる。「エクソシスト」などの単語に反応してしまう人にとってはご馳走。エンドロール後のアレを絶対に見逃さないように!



「スパイダー・パニック」

(購入価格) 新品610円
(ジャンル) モンスターパニックアクション
(キャスト) デイビット・アークエット、カーリー・ワーラー、スカーレット・ヨハンソン、スコット・テラ、ダグ・E・ダグ他。
(スタッフ) 製作総指揮=ローランド・エメリッヒ他。製作=ディーン・デブリン、ブルース・バーマン。監督・原案・脚本=エロリー・エルカイェム。音楽=ジョン・オットマン。
(他データ) 2002年に製作。99分作品。映像特典=未公開シーン他。DVD-ROMコンテンツでゲームが遊べる。
(ランク) Bクラス
 あなたはきっとクモが好きになる。
 @「産業廃棄物の影響でクモが巨大化」という安直な設定。A音楽がやたらデカく、音声を邪魔している。Bタイトルにセンスがない。……以上、悪い所は述べました。ここからが本題です。
 とにかく最初の30分ぐらいは我慢しましょう。この手の作品にありがちな長い前振りですので。その後、動き出してからはもう一気に楽しませてくれますので。
 お約束満載なのは言わずもがな、とにかく光っていたのがギャグセンス。しょっぱなからモトクロスVS.巨大ハエトリグモのチキチキ猛レースとかやらかしてくれます。そして小道具の活かし方が絶妙。最初から最後まで気を抜いてはいけません。「よくぞそんな物まで……」と拍手する事請け合い。
 実は私は大のクモ嫌いでしたが、この作品を観て愛せるほどになってしまいました。愛らしい声や仕種で萌えましょう。萌えられるんです!



「デッド・オア・アライブ デラックス版」

(購入価格) 新品1480円
(ジャンル) 同名ゲームの実写映画化
(キャスト) デヴォン青木、ホリー・ヴァランス、ジェイミー・プレスリー、ケイン・コスギ、サラ・カーター、ナターシャ・マルテ、他。
(スタッフ) 監督=コーリー・ユン。製作=ポール・W・S・アンダーソン、ジェレミー・ボルト、ロバート・カルツアー、マーク・A・アルトマン、バーンド・アイヒンガー。脚本=J・F・ロートン&アダム・グロス。音楽=ジャンキーXL。
(他データ) 2006年アメリカ・ドイツ・イギリス合作。本編86分+特典35分。映像特典=メイキング、未公開シーン、ケイン・コスギインタビュー、日本版予告編。
(ランク) Cクラス
なにこのコスプレカンフー。
 どこが「デラックス版」なのかは全く分からないが、興味ないのでスルー。まずのっけから、かすみが中国王朝の王女設定から始まり、暗殺者じゃない金髪のクリスティ、ロリ化した歌わないエレナ、1人だけやたら老けてるあやね等々、原作経験者なら辛うじてネタにできるダメダメ感丸出しである。なぜかレイファンだけものすごく扱いが悪い。なのに、ックとゲン・フーとバイマンが無に似ていて脱力させられる。ちなみに吹き替えはオリジナル声優ではない。
 スパイアクションをやりたいのか、「英雄−HERO−」のパクリをやりたいのか不可解なまま、シャワーシーン・生着替え・トップレス格闘・ブラジャー空中装着等々のおバカ演出を連発し、視聴者の腹筋を破壊する。ビーチバレーもやっつけで一応ある。ゲームに似せようとした演出は、チープ過ぎて要らなかった。ツッコミ所は満載だったが。
 不必要なハリウッド的なラブ要素にゲンナリさせられつつも、いつの間にか普通にB級カンフーアクションとして楽しんでいる自分に気付いて愕然とした。原作あり物という点を忘れてしまえば、実はセクシーおバカアクションとしてはそこそこなのかもしれない。



「トム・ヤム・クン!」プレミアム・エディション

(購入価格) 新品1500円
(ジャンル) ムエタイアクション
(キャスト) トニー・ジャー、ペットターイ・ウォンカムラオ、ボンコット・コンマライ、チン・シン、ジョニー・グエン、ネイサン・ジョーンズ他。
(スタッフ) 監督・製作・原案=ブラッチャヤー・ピンゲーオ。アクション監督=パンナー・リットグライ、トニー・ジャー。
(他データ) 2005年タイ。本編110分。映像特典(82分)=メイキング、予告、インタビュー。
(ランク) Bクラス
象に始まり象に終わる。
 タイトルは本編とほとんど関係ないので忘れてOK。アクションが始まるまでが長く退屈だが、それを我慢するだけの価値はある。歌や踊りなどの背景描写がやたら長いのは、民族性の違いだろうか。最初の内は妙な間やテンションに戸惑う事だろう。中弛みも存在する。が、バトルが始まってからの燃えっぷりは尋常ではない。
 随所にブルース・リーやジャッキー・チェン作品に対するオマージュを見せつつも、それらを軽く凌駕する動きの連続。もちろん今回も一切のスタント使用なし。格闘ゲームなどで架空の技だと思っていた物を、現実にまざまざと見せ付けてくれる。「カポエラ使いかっこいい!」などと大興奮間違いなし。個人的にプロレスラーが強いのが非常に嬉しかった。
 とにかく肘攻撃と腕折りを連発する主人公がステキ。スローモーション演出にも惚れ惚れする。そして象への異常な執着と愛情に驚かされる。象を愛すれば愛するほど強くなる!



「鳥」

(購入価格) 新品1340円
(ジャンル) パニックサスペンス
(キャスト) ロッド・テイラー、ティッピ・ヘドリン、ジェシカ・タンディ、スザンヌ・プレシェット、ベロニカ・カートレイト他。
(スタッフ) 製作/監督=アルフレッド・ヒッチコック。原作=ダフネ・デュ・モーリア。脚色=エバン・ハンター。撮影=ロバート・バークス。
(他データ) 1963年アメリカ作品。本編120分。映像特典=ドキュメンタリー。未公開シーン。オリジナル・エンディング。ティッピ・ヘドリンのスクリーンテスト。プロダクション・フォト・劇場用予告編。
(ランク) Cクラス
観るのが40年遅かった。
 日本語吹き替えなし。今観るとさすがにレトロで、無理に彩色した感が目立ち、合成も露骨だが、製作した時期を考えると驚嘆に値する。台詞を少な目にした演出などもセンスが光る。グロ描写も少々あり。大胆な空撮も採用されている。
 ストーリーを一言で言ってしまうと、「嫌なバカ女が鳥に酷い目に遭わされる映画」。だが、いつの間にか男といい感じになっているなど、脚本に疑問点が残った。子供がやたら襲われるのも肌に合わない。だが最大の難点は進行の遅さで、30分近く経ってやっときっかけ→50分過ぎてようやく動き出すと言った具合。いくらなんでもテンポが悪過ぎる。



「ナインスゲート」デラックス版

(購入価格) 新品1340円
(ジャンル) オカルティックスリラー
(キャスト) ジョニー・デップ、フランク・ランジェラ、レナ・オリン、エマニュエル・セイナー、バーバラ・ジェフォード、ジャック・テイラー、ジェ0ムズ・ルッソ他。
(スタッフ) 製作・監督=ロマン・ボランスキー。脚本=アンリック・ユルビズー、ジョン・ブラウンジョン、ロマン・ボランスキー。原作=アルトゥーロ・ペレス・レベルテ。音楽=ヴォイチェック・キラール。
(他データ) 1999年製作。133分。フランス・スペイン合作。9つの映像特典(ゲームあり)。
(ランク) Aクラス
「本の探偵」とミステリの旅を。
 最初から最後までゴシックでミステリアスな映像美と音の洪水にどっぷり。悪魔について書かれた本を捜し求めて旅をする「本探偵」(=ジョニー・デップ)。だが舞台は現代。その融合具合が素晴らしい。世界観の作り込みが尋常ではなく、連鎖する謎がミステリとしてもしっかりと楽しませてくれる。一見オカルトホラーっぽいが、グロいシーンも皆無なので、それらが苦手な人でも安心。中弛みも一切感じずにラストまで疾走する。ツッコミ所がないではないが、気にならないでいられるだろう。これは自信を持ってお勧めできる1本だ。



「バットマン ビギンズ」

(購入価格) 中古700円
(ジャンル) コミックの実写映画化
(キャスト) クリスチャン・ベール、マイケル・ケイン、ゲイリー・オールドマン、モーガン・フリーマン、リーアム・ニーソン、ケイティ・ホームズ、他。
(スタッフ) 監督・脚本=クリストファー・ノーラン。脚本・原案=デイビッド・S・ゴイヤー。製作 ラリー・J・フランコ、チャールズ・ローヴェン、エマ・トーマス。音楽 ジェームズ・ニュートン・ハワード、ハンス・ジマー。
(他データ) 2005年アメリカ映画。本編140分。映像特典=オリジナル劇場予告編。
(ランク) Cクラス
蜘蛛>>>>>蝙蝠。
 タイトルが「ビギンズ」だからなのもしれないが、とにかくバットマンになるまでがあまりにも長い。ぶっちゃけ始まってから1時間ぐらいは不要、ダイジェスト扱いで充分。テンポは最悪である。「これ本当にバットマンの映画なの?」と疑問を呈したくなるぐらい、かけ離れた退屈な時間が垂れ流される。スタッフとしては心理面を描いたつもりなのかもしれないが、チベット人住職の渡辺謙が忍者軍団を引き連れているのを観て、健全な日本人視聴者はどうリアクションすれば良いものかと悩まされる。あまりにも意味不明&理解不能な設定の押し付けが多い。
 何が印象に残ったと問われれば、執事がナイスキャラだというぐらい。同じアメコミの実写映画化である「スパイダーマン」に比べて何もかも劣っており、陰湿で冗長、アクションも特撮技術も特に目を惹くものもない。結局監督がバットマンを撮りたかっただけで、最後に何となく入れたラブストーリー要素なども不必要であり、長時間付き合った甲斐がない期待外れ作。



「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」

(購入価格) 中古500円(デラックス版)
(ジャンル) ドキュメンタリータッチホラー
(キャスト) ヘザー・ドナヒュー、マイケル・C・ウィリアムス、ジョシュア・レナード他。
(スタッフ) 監督・脚本・編集=ダニエル・マイリック&エドゥアルド・サンチェス。製作=グレイグ・ヘイル&ロビン・カウイ。共同製作=マイケル・モネロ。製作総指揮=ボブ・アイク&ケヴィン・J・フォックス。音楽=トニー・コーラ。
(他データ) 2000年正月映画。本編81分。映像特典=未公開シーン他。
(ランク) Bクラス
ホラーっぽい自主制作ロードムービー
 低予算で高利益を生んだサクセスムービー。調子こいて続編やPCゲームなども製作されたが、それらはだだ滑りした。
 映画として観るのではなく、ドキュメントタッチのロードムービーとして観るのが大人の鑑賞方法。8mm自主製作ムービー風なので、娯楽作品としては盛り上がりまでが長かったりと演出に対する不満はある。が、変に狙ってしないのでアリティあふれる恐怖を体感できる。
 映像特典が豊富に用意されているが、物語を補完する物ではない事を注記しておく。楽しみ方といい、人を選ぶ作「怖くて、目をつぶれない。」は名言だと思う。



「ボアvsパイソン」

(購入価格) 新品1320円
(ジャンル) 大蛇アクション
(キャスト) デヴィッド・ヒューレット、ジェイミー・バーグマン、カーク・B・R・ウォーラー、アダム・ケンドリック、エンジェル・ボリス他。
(スタッフ) 監督=デヴィッド・フローレス。製作総指揮=T・J・サカセガワ。脚本=サム・ウェルズ。音楽=ロレンツォ・セナトーレ。
(他データ) 2004年アメリカ。本編91分。映像特典=オリジナル予告。
(ランク) Dクラス
がんばれベティ(大蛇)!!
 いきなり本編が始まります。きっとスポンサーがほとんどいなかったんでしょう。もうここですでに、ものすごい低予算作品である事がうかがい知れます。肝心の大蛇に人が襲われるシーンもブラックアウトしたりしてブツ切り……かと思えば、妙にグロテスクなシーンがあったり。どっちつかずの中途半端感が蔓延。寒くて不必要なシーンもありありだが、バカップルが襲われるお約束はちゃんと押えてある(不覚にも笑っ)。このタイトルで苦笑したらもう負けです。「大蛇が出た!なら大蛇で対抗するしかない!」……なんでやねん。



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