PC18禁 も〜

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○ 「モエかん」
○ 「モノグラフ 〜遠い約束〜」
○ 「もみじ 〜ワタシ……人形じゃありません……〜」
○ 「ももいろガーディアン」



「モエかん」

(ブランド) ケロQ
(ジャンル) メイド島恋愛ADV
(発売日) 2003年1月31日
(システム) 原画=2C=がろあ〜、基4%、SCA-自。シナリオ=SCA−自、NEKOBASE。主題歌=佐藤ひろ美。音楽=BLASTERHEAD。
(声優) 成瀬未亜、乃田あす実(韮井叶)、カンザキカナリ、永瀬江美弥(萌木唯)、ダイナマイト亜美、他。
(システム) 対応OS=Windows98/2000/Me/XP。画面解像度=800×600。ディスクレスプレイ可能。
(ランク) Cクラス
(付記) まずは修正パッチ必須、それでも音楽には不具合が残るのはどうしたものか。バックログでの音声再生不可。ビジュアルノベル+ウィンドウADVといった仕様で、どちらかに統一して欲しかった。内容は第一印象と異なり、ーク&ハード(決してタイトルには騙されないように!)。主人公のキャラやエロも含め、何もかもどっちつかず。この主人公、テキスト内では人物として物凄く評価が高いのだが、実際はガキっぽいただのアホなのですが(全然昔の面影もない)。
 エロはかなりマニアック(フタなどもあり)で、せっかくのコミカルで萌え萌えな世界観をぶち壊してくれる。アフターストーリーも完全に不必要。おまけコーナーも閲覧し辛く、EDロールも飛ばせない。あと主人公、早過ぎ。エロゲー主人公としては失格です。実は後に出たコンシューマー版やファンディスク「モエかす」でもシナリオ補完が出来ていないらしい。


「モノグラフ 〜遠い約束〜」

(ブランド) ディスカバリー
(ジャンル) もののけ系恋愛学園ADV
(発売日) 2003年7月4日
(スタッフ) 原画=サクライユウイチ。シナリオ=ひなた那由多。歌=海原エレナ。
(声優) 須本綾奈、児玉さとみ、北都南(ひと美)、海原エレナ(氷青、横手久美子)、彩世ゆう(桜井みほ)、緒田マリ(竹間千ノ美)、長崎みなみ、他。
(システム) 対応OS=Windows98/2000/Me/XP。画面解像度=800×600。CD-ROM2枚組。既読スキップは速い。画面はフルスクリーン固定。
(ランク) Cクラス
(付記) 初回限定版はサントラ&壁紙・設定資料集などが入ったスペシャルディスク付き。かなりシステムをカスタマイズする事が出来る親切設計。システムの完成度はかなりの代物だ。テキスト文字も大きくて読み易く、テンポ良くて簡潔な台詞を心掛けている姿勢は大いに買える。
 エンドロールが飛ばせないものの、エピローグの質は良い。が、CG面はフェイスウィンドウ主体のため、立ち絵は線の粗いわずかなパターンのみ。小さく綺麗にまとまり過ぎて印象に残らない不遇な佳作。なぜかやたらとオムライスゲー。ヒロイン数はそこそこ多く、絵が気に入ったのであればオススメ出来る。



「もみじ −ワタシ…人形じゃありません…」

(ブランド) ルネ
(ジャンル) 萌え調教
(発売日) 2001年4月27日
(スタッフ) 原画=川合正起。シナリオ=関町台風。
(声優) こおろぎさとみ、他。
(システム) 対応OS=Windows95/98/Me。画面解像度=800×600。ディスクレスプレイ不可。
(ランク) Bクラス
(付記) 自作PCで一部不具合が生じるのでお気を付けを。いつまでも根強いファンのいる作品。グラフィックの美しさは特筆物。本当にタイトル通りの「もみじゲー」。そしてロリゲー。この娘さえ愛せればこのゲームはきっとお気に入りになるだろう。主人公に対する呼び方も変えられたりするので愛着も余計に湧くだろう。一応椛以外にもヒロインはいる。
 メインヒロイン・椛の可愛らしさは絶賛されるべき物なのだが、肝心のゲーム部分がワンパターンで作業性が高く、きが来るのが早い。また、ヒロインの椛の感度が良過ぎ、プレイ自体が消化不良に終わる事もしばしば(髪を撫でただけでイってしまう)。徹底して一人のヒロインを愛せる人向きの作品。OVA化もされた。Leafの「痕」の楓に椛が似てるネタはなしの方向で。作品内容は完全に別物である事だし。



「ももいろガーディアン」

(ブランド) アリスソフト
(ジャンル) モテモテ魔王様命がけエッチADV
(発売日) 2009年9月18日
(スタッフ) 原画=うろたん。シナリオ=もみあげルパンR、HIRO。音楽=DJ C++。主題歌=Shade。歌=片霧烈火。ムービー=桜秀蘭。企画&設定原案=弓弦イヅル。
(声優) 水瀬沙季、 桜川未央(小林眞紀)、サトウユキ、金松由花(井上みゆ)、小日向なつ、ヒマリ、松永雪希、古河徹人、滝沢アツヤ、小次狼、蘭丸、柚木サチ、HAL、来栖川勇、雪村とあ、春山色葉。
(システム) 対応OS=WindowsXP/Vista。画面解像度=800×600。HDD容量=1.5GB以上。ディスクレスプレイ可能。マウスホイールテキスト読み進め可能。バックグラウンド動作可能。キャラ別音声カット可能。セーブコメント記入可能。セーブ100箇所可能。マウスカーソル自動消去可能。エンディング回想あり。定価=2940円。
(ランク) Aクラス
(付記) プレイ期間は12日間+エンディング+エピローグという構成。攻略的には好みのキャラを追いかけて行くだけなので、ゲーム性は低い。ボリュームとしては他社のミドルプライス程度の内容で、これまでのアリスの低価格作品の半端のない出来に比べると、やや物足りなく感じるかもしれないが、そこは作風が好みに合うか次第で評価が人によって大いに上下変動する。アリス作品ゆえについつい高望みをしてしまいがちだが、価格と内容を見れば文句を言うのは酷。コストパフォーマンスの良さは保障する。
 シナリオの掴みは上手く、物語の緩急の付け方もなかなかだが、ストーリー展開そのものは短い上にマイナーチェンジなので、飽きは早い。ヒロインが4人いて、ハーレムエンドまであるのは大した物なのだが、いっそメイン2人に特化してボリュームアップした方が作品全体の厚みは増したと思われる。サブキャラ同士の恋愛を入れるぐらいなら、3Pやハーレムイベントなどを増やして欲しかった。バトル要素はそこそこあるが、ほとんどザコ敵戦である上にボスが弱いので盛り上がりに欠ける。
 テキストはクセが少なく読みやすいが、コメディ色は薄く、ツッコミも面白くないのでドタバタ感はほとんどない。エロテキストは下品ではないのがいい感じだが、やや擬音に頼り過ぎている傾向にある。
 立ち絵のパターンはごく少なく、その代わり豊富なフェイスウィンドウで見せていく手法。どうせならHイベントでもそれを使って欲しかったのだが、大き過ぎて邪魔になると判断したのか、中途半端な使い方だった。主人公の顔もガンガン見せるが、HイベントCGでは出さないのが嬉しい。
 Hイベント数は31で、低価格作品ゆえに使い回しがある。イベントCGの差分は少な目。なかなかに豪快で奇抜なアングルが多いので、実用性はあまりないのかもしれない。音消し&伏せ字あり。軽めのアヘ顔、フタナリ、母乳ありなので、それらが苦手な人は要注意。
 私はメイン2人のキャラが非常に好みだったのとマリッジ(結婚)エンド好きなので高評価を付けたが、ジャンルの「モテモテ魔王様命がけエッチADV」と言うのには疑問がある。確かにモテモテだが、「魔王」色は薄く(魔王にならないように行動するので仕方ないが)、エッチは全然命がけでもなんでもなかった。



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