漫画書庫 せ〜

<ページ内ショートカット>
○ 「聖☆おにいさん」
○ 「世界でいちばん強くなりたい!」
○ 「セキレイ」
○ 「SETUNA」
○ 「戦国妖狐」



「聖(セイント)☆おにいさん」1〜9巻

(作) 中村光
(刊行) 講談社
(ジャンル) ぬくぬくコメディ
(ランク) Aクラス
(付記) 世紀末を無事に越えたブッダとイエスが東京・立川のボロアパートに同居し、ショボい下界生活を満喫するギャグ漫画。手塚治虫フリークの節約家ブッダと人気ブロガーであるイエス、コンビ名は「パンチとロン毛」。服装はTシャツがデフォルト。きっと日本以外では連載できなかった作品だろう。と言うか、日本でも発売禁止になりかねないので、見付けたら即買っておく事をお勧めする。下ネタが全然ない所に好感が持てる。専門用語などもよく勉強して盛り込まれている。



「世界でいちばん強くなりたい!」1〜4巻

(原作) ESE
(作画) 夏木きよひこ
(刊行) アース・スターエンターテインメント
(ジャンル) 新感覚女子プロレスコミック
(ランク) Cクラス
(付記) センスのタイトルに、画力のなさが目立つ荒削りな作品。どうやら原作者はこれで「プロレスをきちんと描いている」つもりらしいが、売れている理由は際どいコスチュームの美少女がエロい角度で呻き声を上げているからでしかない。なんとかその勘違いが少しでも早くに治ればいいが。「DVD買って買って」も惨め。



「セキレイ」1〜15巻

(作) 極楽院櫻子
(ジャンル) 美少女格闘アクションラブコメ
(ランク) Bクラス
(付記) 私はTVアニメから入ったが、違和感なく楽しむ事が出来た。むしろアニメは上手く原作をアレンジいているな、と感心した。とにかくパンチラと乳ポロリを見せる事にこだわっているが、ここまでやってくれるとむしろ清々しいぐらいだ。義務感というか自然にすら感じる。ネタとしてはよくあるバトルロイヤル物だが、キャラ重視の萌え漫画としてはかなりの高水準だろう。巨乳キャラは苦手だったが、すっかり免疫性が付いた。月海がツボ過ぎて人生に潤いができた。



「SETUNA」

(作) 矢也晶久
(刊行) 集英社
(ジャンル) 青春下宿生活ラブコメ
(ランク) Aクラス
(付記) 記念すべき矢也晶久初の単行本。そして私との初遭遇。それ以来自分の中で、青春漫画のスタンダードに。矢也漫画特有のノリと台詞回しに魅せられてしまった。キャラクターの作り方もお見事。



「戦国妖狐」1〜12巻

(作) 水上悟志
(刊行) 少年画報社
(ジャンル) 戦国ファンタジーアクション
(ランク) Bクラス
(付記) 「戦国」と銘打ってあるが、織田・豊臣・徳川の時代ではなく、それよりもずっと前の時代が舞台。「妖狐」と銘打ってあるが、どちらかと言えば主人公は少年の方である。筆演出が目を惹くが、何かと藤田和日朗の「うしおととら」とイメージが被る。オリジナリティは今の所あまり感じない。明かされていない大きな謎がいくつかそのままにされているが、この作者の事、きっといつか胸のつかえを全て取り除いてくれるはず。「惑星のさみだれ」とは随分作風は違うが、根底に流れる熱さは変わらない。今後に大いに期待。



トップへ
トップへ
戻る
戻る