漫画書庫 さ〜

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○ 「サーバント×サービス」
○ 「サイクロプス少女さいぷ〜」
○ 「PSYCO+」
○ 「坂本ですが?」
○ 「魁!!男塾」
○ 「咲 -Saki-」
○ 「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」
○ 「咲日和」
○ 「ザ・キング・オブ・ファイターズG(ギガ)」
○ 「ザ・キング・オブ・ファイターズ’94外伝」
○ 「さくらがんばる!」
○ 「サクラ大戦 漫画版」
○ 「さよなら絶望先生」
○ 「さよなら、パパ。」
○ 「3月のライオン」
○ 「3年奇面組」



「サーバント×サービス」1〜2巻

(作) 高津カリノ
(刊行) スクウェア・エニックス
(ジャンル) 保健福祉課コメディ
(ランク) Dクラス
(付記) 月刊ビッグガンガン連載作品。元役所勤めの作者が挑んだ公務員コメディ。同じ作者の「WORKING!!」的な楽しみを期待し、派手に肩透かしを食らってしまった。劣化コピー版相馬さんのようなキャラが我慢できないレベルで鬱陶しく、読んでいて激しく苦痛だった。巨乳眼鏡ヒロインしか特筆するべき所は何もなかった。画力も全く成長を感じない。笑えない&萌えない。



「サイクロプス少女さいぷ〜」1〜2巻


(作) 寅ヤス
(刊行) 集英社
(ジャンル) ブラコン少女コメディ
(ランク) Cクラス
(付記) 週刊ヤングジャンプ連載作品。作者初の単行本らしいが、ぶっちゃけ「2巻も買っても良いかな」と言う程度には楽しめた。絵の技術はまだまだ粗いが、気になる程度ではない。青年誌連載作品ゆえに下ネタが過剰だが、正直それらがなくとも充分漫画として成立すると思われる。今後の成長に期待。



「PSYCO+」全2巻

(作) 藤崎竜
(刊行) 集英社
(ジャンル) 超能力少年(?)物+短編2篇
(ランク) Dクラス
(付記) 藤崎竜の記念すべき初連載作品。何やら怪しげなゲームソフトにまつわる話だった。今読み返してみると、結構時代を感じさせられる。独特の藤崎ワールドは健在なのだが、実は本編よりも、短編の方が面白いのは内緒。



「坂本ですが?」1〜2巻

(作) 佐野菜見
(刊行) エンターブレイン
(ジャンル) スタイリッシュ学園生活
(ランク) Bクラス
(付記) フェローズ連載作品。作者初の単行本らしいが、驚きのクォリティだった。確かにまだ荒削りな所々に見受けられるが、終始その独特の世界観に魅了され、笑い転げた。一見この主人公は破天荒に見えるが、実は誰にも迷惑をかけていないのがすごい。今後が非常に楽しみな作者である。



「魁!!男塾」全20巻

(作) 宮下あきら
(刊行) 集英社文庫
(ジャンル) 学生バイオレンスアクション
(ランク) Aクラス
(付記) 燃えに燃えた青春の漫画。キャラがみんな好きだった。一番は男爵ディーノ。キャラの死んだり生き返ったりが激しかった。終わり方が何ともグズグズだったり、随所に「北斗の拳」のパクリが見られる所などが、マイナス要素。→ロングレビューもどうぞ(ネタバレありです)。



「咲 -Saki-」1〜12巻

(作) 小林立
(刊行) スクウェア・エニックス
(ジャンル) 美少女麻雀物語
(ランク) Bクラス
(付記) 超能力麻雀漫画。本格的な麻雀描写は期待しない方が良い(河の捨て牌もほとんど見せない)。お風呂シーンなどが頻繁にあるのにパンチラはない、という謎のサービス仕様。効果線などはあまりなく、やや白っぽいが、それがさわやかな作風にもつながっている。百合要素が時々ある。TVアニメ化、PSPでのゲーム化もされた。好きなキャラは透華。



「咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A」1〜6巻

(原作) 小林立
(漫画) 五十嵐あぐり
(刊行) スクウェア・エニックス
(ジャンル) 美少女麻雀物語
(ランク) Bクラス
(付記) 「咲 -Saki-」の外伝的な位置付け。原作以上にまとま麻雀での対局シーンは出てこないので、やはりそういった内容には期待しない方がいい。地味なオリジナルキャラ達の本編の二番煎じ的なストーリー展開をぼんやりと眺めつつ、原作キャラが登場したらテンションアップ、といった楽しみ方になるだろう。それにしても、咲がラスボス……というか、もはや大魔王の風格すら漂っているのはいかがなものか。「倒すべき相手だ!」とか言ってるが、倒すと本編に影響してしまうと思うのだが。



「咲日和」1〜3巻

(原作) 小林立
(漫画) 木吉紗
(刊行) スクウェア・エニックス
(ジャンル) スピンオフ4コマ
(ランク) Bクラス
(付記) 「咲 -Saki-」のスピンオフ作品であり、こちらは4コマ。1巻の「ワハハ」Ver.手に入れらなかったのが悔やまれる。ネタのスベリっぷりとツボに入るのとの落差が激しいが、期待以上に楽しめた。原作と違って麻雀は全くと言っていいほど打たない、いわゆる日常系。絵的にはメインヒロインである咲が一番似ていない気がするのは気のせいか。原作ではスポットの当たってないキャラの出番があるのは嬉しい。



「ザ・キング・オブ・ファイターズ G(ギガ)」全3巻

(作) 鷹岬涼
(刊行) 新声社
(ジャンル) ゲームコミカライズ
(ランク) Cクラス
(付記) SNKの格闘ゲーム「ザ・キング・オブ・ファイターズ'96」の漫画化。メインヒロインはアテナ。サブはレオナ。実は私は香澄が好きなんですが。漫画になっても、Mr.BIGの扱いはひどい。ギース様とは天地の差。



「ザ・キング・オブ・ファイターズ '94外伝」全6巻

(作) 鷹岬涼
(刊行) 新声社
(ジャンル) 同名ゲームソフトのコミカライズ
(ランク) Cクラス
(付記) 女性格闘家チームを主人公とした作品。作者がイマイチ公式設定を理解していなかったのか、各所でコアなファンに複雑な表情をさせる事に。似てはいないが、魅力的な女性キャラが描かれている。



「さくらがんばる!」全2巻

(作) 中平正彦
(刊行) 新声社
(ジャンル) ゲーム「ストリートファイターZERO2」のコミカライズ
(ランク) Cクラス
(付記) かりんというキャラクターを産み出した記念すべき作品。さくらのあまりにも急激な成長物語が楽しめる。最終的にさくらは体育教師になったんですねえ、何かスケールが小さくて残念。他の女性キャラも活躍する(特にキャミィ)。後に集英社から完全版が発売された。



「サクラ大戦 漫画版」1〜8巻

(作) 政一九
(刊行) 講談社
(ジャンル) 同名ゲームの漫画化
(ランク) Bクラス
(付記) 誰もが不可能だと思っていた「サクラ大戦」の漫画化が実現。しかも熱心な藤島信者をも納得させる作画であった。これは大変な事ではなかろうか。正直、「よくぞここまで」感すらある。装丁もさすがに豪華。このまま「〜4」辺りの話まで連載して行くのだろうか。



「さよなら絶望先生」1〜23巻

(作) 久米田康治
(刊行) 講談社
(ジャンル) 絶望ギャグ
(ランク) Bクラス
(付記) アニメなどのメディアミックス展開も目覚しいダウナー系ハイテンションギャグ漫画。特にネットラジオの面白さは特筆物。が、作品として純粋に楽しむのであれば、断然コミックスをお勧めする。アニメなどでは一瞬で消えてしまう文字ネタの数々がじっくりと楽しめるからだ。しっかりと読んでみると、実は政治ネタが多かったりして、作者はよく世相に通じて勉強していると感心させられる。一見原稿が白っぽいが、細部まで丁寧に作りこまれている作品。カバー裏や「紙ブログ」、あらすじや「絶望文学集」などなどの企画満載で、単行本を買う価値がある。



「さよなら、パパ。」

(作) 高橋しん
(刊行) 小学館
(ジャンル) 「いいひと。」アナザーストーリー集
(ランク) Cクラス
(付記) 突如発売された企画物。「いいひと。」本編はすごく好きなのだが、いかんせん3年も経ってからの刊行は、時期を大きく外し過ぎていた。主人公はみっちゃん。あとはサブキャラのお話が少々。ゆーじは台詞もありません。



「3月のライオン」1〜9巻

(作) 羽海野チカ
(刊行) 白泉社
(ジャンル) 少年棋士物語
(ランク) Sクラス
(付記) 「ハチミツとクローバー」の作者が挑む、ヤングアニマルでの将棋漫画連載という新境地。テイストこそやや違うが、これまでのファンも安心して読める良質の作品。心理描写などが素晴らしい。読み始めてからすぐに「これは面白い!」と言う手応えを得られた。ややドロドロした描写が見られるが、必要以上のくどさはない。作者は違うが、「ヒカルの碁」が好きだった人にもお薦めできる。2匹の猫がいい味出し過ぎている。



「3年奇面組」全4巻

(作) 新沢基栄
(刊行) 集英社(セレクション)
(ジャンル) 変態中学生ギャグ
(ランク) Aクラス
(付記) 記念すべきデビュー作の掲載は、フレッシュジャンプだったりする。露骨に一人で苦労して描いているのが、絵柄から分かる。この作品内では大活躍しているのに、次の「ハイスクール!奇面組」では出て来ないキャラがたくさんいる。



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