漫画書庫 こ〜

○ 「恋はママならない」
○ 「恋人は守護霊!?」
○ 「恋姫☆ようちえん」
○ 「こぎゃるかん」
○ 「ご注文はうさぎですか?」
○ 「COTTON」
○ 「こどものじかん」
○ 「コブラ 愛蔵版」
○ 「殺し屋さん」
○ 「殺し屋さん 春輝セレクション」
○ 「金色のガッシュ!!」



「恋はママならない」全1巻

(作) 片桐兼春
(刊行) 秋田書店
(ジャンル) 年の差ラブコメ
(ランク) Dクラス
(付記) ヤングチャンピオン連載作品。――もったいない!せっかく付き合う所まで行ったのに、このブツ切りの終わり方。連載期間が最初から分かっていたのなら、もう少しなんとかならなかったものか。そして姉キャラは本当に必要だったのか。構成にも疑問がある。いっその事ならママヒロインのみに絞って、きちんと最後まで見せて欲しかったものだ。コミックス特別描きおろしをせめてもう少し有効に使えなかったものか。



「恋人は守護霊!?」全10巻

(作) 水縞とおる
(刊行) 学研
(ジャンル) 守護霊ラブコメ
(ランク) Aクラス
(付記) CDドラマにはなったが、残念ながらアニメ化はされなかった。イラストが非常に美麗で、溜め息物である。実は関西が舞台なのもポイント高し。女性読者の人気が非常に高かった。ジャパネスクな魅力も満載。憶えにくいキャラ名が難点か。



「恋姫☆ようちえん」1巻

(作) 幸宮チノ
(刊行) エンターブレイン
(ジャンル) 「真・恋姫†無双」スピンアウト
(ランク) Cクラス
(付記) 私は寡聞にして知らなかったが、作者はその筋ではビッグネームらしい。原作ファンであっても作者に関しては予備知識なしで読んでみたが、一言で評するならば、勉強不足。三国志に対する知識はあまりないらしいが、残念ながら原作に対する愛情もあまり感じられなかった。1ページに1本という方式で、欄外には豆知識を掲載している。半分くらいはカラー。満遍なくキャラを出そうとする姿勢は評価するが、そもそも設定に無理があったと言わざるを得ない。璃々が先生というのは面白い。



「こぎゃるかん」1巻

(作) 倉上淳士
(刊行) 双葉社
(ジャンル) 学園ラブコメ
(ランク) Dクラス
(付記) メインヒロインは同作者の「ぎゃるかん」の登場キャラの遠山亜季。もちろんその姉も登場する。主人公はあっちの作品とは別。こいつがまたキャラが全然立っていない。アクションピザッツ増刊コミックハイ!という雑誌で連載されているらしい。本家(?)のファンでもあまり楽しめないであろう、とりあえず出してみた的な作品。



「ご注文はうさぎですか?」1〜2巻

(作) Koi
(刊行) 芳文社
(ジャンル) ハートフル喫茶店4コマ
(ランク) Aクラス
(付記) 「まんがタイムきららMAX」連載作品。早い内にアニメ化しそうな予感がする。ことごく受ける要素が詰まった、売れない理由がない作品。ただの萌え4コマではない、数回噴き出して笑うぐらい、コメディ要素のレベルも高い。絵のクォリティも初回から一貫して高く、違和感なく楽しめる。カラーの技術の高さにも注目。どこかで見たような設定やキャラ達ではあるが、作風自体にオリジナリティを感じる。この独特の雰囲気と間は癖になる事うけあい。ビッグウェーブが来る前にチェックしておいた方が賢明。私の一押しキャラはリゼ。



「COTTON」

(作) 水上広樹
(刊行) 新声社
(ジャンル) 同名ゲームのコミカライズ
(ランク) Dクラス
(付記) サクセス社の名作シューティングゲームを漫画化。しかし、絵も全くオリジナルの面影はなく、オリジナルキャラとストーリーの入れ過ぎで、もはや完全に別物となっている。確かロリヒロインだったはずだが……。ストーリー的には、萌え萌え魔女っ娘物になった。



「こどものじかん」1〜4巻

(作) 私屋カヲル
(刊行) 双葉社
(ジャンル) 過激児童漫画
(ランク) Cクラス
(付記) 秋葉原ではほとんどの店で売り切れ、再入荷の際には「お1人様1冊かぎり」の注意書きまで付いた話題作。これを読んだら誰もが小学校教師になりたくなる、とのもっぱらの噂だったが、まさしくその通り。予想以上の破壊力であった。まぁさすがに小3でここまでは漫画だからだろうが。設定先行の過激作で終わらず、色々なファクターをしっかり見せていこう、という作者の思いは伝わってくる。今後に期待。



「コブラ 愛蔵版」全12巻

(作) 寺沢武一
(刊行) 集英社
(ジャンル) SFハードボイルドアドベンチャー
(ランク) Aクラス
(付記) この「コブラ」に留まらず、寺沢作品と言えば、今ではすっかりCG漫画になってしまったが、私は断然それ以前の物の方が好み。とにかくハードボイルドでかっこ良い。独特のセンスと、超セクシーな女性キャラも魅力的。CGではない方向で復活希望。



「殺し屋さん」1〜4巻

(作) タマちく.(原作=一條マサヒデ。作画=春輝。)
(刊行) 双葉社
(ジャンル) 血で血を洗うほのぼの4コマ
(ランク) Bクラス
(付記) 「B.B.Joker」「4ジゲン」の原作者・にざかなのにざ原作。相変わらずダジャレに逃げる事が多いが、それでもついつい笑ってしまう破壊力は健在。制服を着た女の子の出番になると途端に下ネタ満載でダジャレが強引かつ苦しくなってしまうのが難点。殺し屋さんのいい人っぷりに目頭が熱くなる。デカ長との関係はBL好きの方にもオススメです。



「殺し屋さん 春輝セレクション」

(作) タマちく.(原作=一條マサヒデ。作画=春輝。)
(刊行) 双葉社
(ジャンル) ちょっとHな総集編
(ランク) Dクラス
(付記) コミックス1〜3巻を切り貼りしただけの代物。描き下ろしも全然なく、なんのための発売か分からない。ファンアイテムとしてすら失格。表紙のためだけに買えと言うのか。「初めて読む方にもオススメです」とあるが、ファンから言わせてもらえば、父の仇女こそ、この漫画のダメな部分だと思うのだが。エロ目的でこの漫画を読んでる人は希少ではないか?



「黄金のガッシュ!!」1〜11巻

(作) 雷句誠
(刊行) 小学館
(ジャンル) 魔界の子供ギャグアクション
(ランク) Bクラス
(付記) 第一印象に反して、台詞や展開が熱い。支障である藤田和日郎譲りか。しかし、本質はどうやらギャグ漫画寄りであるようだ。ストーリーのボリューム的には、あんまりこれ以上広がらないのかもしれない……と思っていたらこの長寿っぷりは何だろう。女性キャラでは恵が好みだ。TVアニメ化もされた。バ・ル・カン!バ・ル・カン!



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