漫画書庫 か〜

<ページ内ショートカット>
○ 「カードキャプターさくら」
○ 「ガールズ&パンツァー リトルアーミー」
○ 「怪傑蒸気探偵団」
○ 「帰ってきたハイスクール!奇面組」
○ 「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」
○ 「革命戦士 犬童貞男」
○ 「神さまの言うとおり」
○ 「仮面ライダーSPIRITS」
○ 「からくりサーカス」
○ 「華麗(カレー)なる食卓」
○ 「彼氏彼女の事情」
○ 「関節王」
○ 「かんなぎ」
○ 「ガンパレード・マーチ」
○ 「GUNばれ!ゲーム天国」
○ 「ガンヘッド」
○ 「銃夢 Last Order」
○ 「銃夢 完全版」



「カードキャプターさくら」全12巻

(作) CLAMP
(刊行) 講談社
(ジャンル) 変身少女アクション
(ランク) Bクラス
(付記) アニメ版を観てしまうと、随分ボリュームが少なく感じられる。とにかくこの作品の魅力は、さくらの愛らしさに尽きるだろう。アニメ(劇場版)とは終わり方が違い、中学生になったさくらが見られるのは、こちらだけ(激萌え)。愛蔵版なども出ている。近代魔女っ娘作品の決定版と言える。



「ガールズ&パンツァー リトルアーミー」全2巻

(原作) ガールズ&パンツァー製作委員会
(協力) 鈴木貴昭・グラフィニカ
(漫画) 槌居
(刊行) メディアファクトリー
(ジャンル) 同名アニメのコミカライズ
(ランク) Cクラス
(付記) 同名アニメの前日譚。主人公であるみほと姉・まほとのアニメでの関係性の由来の一端がこれを読む事によって垣間見える。アニメのファンであればぜひ読んでおくべきだろう。OVAや劇場化が後々予定されているが、ぜひともこの作品に登場するキャラ達が登場する機会を設けてもらいたいものだ。この作者にとっての初単行本らしい。



「怪傑蒸気探偵団」全8巻

(作) 麻宮騎亜
(刊行) 集英社
(ジャンル) スチームパンクアクション
(ランク) Cクラス
(付記) こちらはウルトラジャンプでやってた方。突然連載終了した。内容はともかく、雰囲気が好きで買っていた。ヒロインの鈴々は、可愛いのか可愛くないのか、時々分からなくなる。マルチメディア展開された作品。ミステリとしては期待しない方がいい。



「帰ってきたハイスクール!奇面組」

(作) 新沢基栄
(刊行) 集英社
(ジャンル) 変態ギャグ
(ランク) Aクラス
(付記) とあるトラブルにより、単行本にも収録されず「幻の作品」となっていたところを、奇跡的に出版。各話ごとに作者自ら解説を行なっている。さらに懐かしの4コマ「怪傑豪くんマン」を17本収録。価格とサイズの割りに、盛り沢山でお得。正直内容も「フラッシュ!奇面組」よりもずっと面白い。過去にスポットが当てられていなかった部分が多数明らかになり、懐かしがりつつ新鮮に楽しめる良い本。



「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」1〜7巻

(原作) 佐藤大輔
(作画) 佐藤ショウジ
(刊行) 角川コミックス ドラゴンJr.
(ジャンル) パニックホラーアクション
(ランク) Bクラス
(付記) 「HIGHSCHOOL」と銘打たれている割には学園内でのエピソードはほんの少しだけなのだが、メインキャラは学生達なのでよしとしよう。が、その学生達はやたらと順応性が高く、しかも戦闘力も非常に高い。設定上理解できなくはないが、リアルさは期待しない方がいい。絵柄が美しく、グロ表現は必然的に多いが、それを後味の悪い物として残らせない。サービスシーンとの絶妙なバランスもあり、独自の世界観を築いている。先人達の手掛けた同ジャンルの映画へのオマージュにあふれており、ファンならばニヤリとさせられるだろう。パニック物としてのカタルシスは充分。
 TVアニメ化もされた。



「革命戦士 犬童貞男」1巻

(作) 佐々木昇平
(刊行) 講談社
(ジャンル) 犬外道アクション
(ランク) Dクラス
(付記) 恐らく作者としてはシュールなスプラッタを見せたかったのだろうが、ギャグにもホラーにもなり切れていない中途半端な作品。主人公はプロレスラーらしいが、改造ステロイドで肉体強化して戦うというのは、プロレスファンとしては到底許容できるものではない。所々に木多康昭のような作風が見られ、笑いを取りに来ているのか、バカにされているのか終始理解できなかった(ただ単にスベっているとも言える)。それは巻末のおまけ漫画にしてもそうで、こちらは読者に対する対する感謝や敬意が一切感じられない。2巻以降どう物語が展開するのかが気にならないではないが、もうこんな人間の描く漫画を読みたいとは思わない。



「神さまの言うとおり」1〜5巻

(原作) 金城宗幸
(漫画) 藤村緋二
(刊行) 講談社
(ジャンル) カタストロフィ・サスペンス
(ランク) Cクラス
(付記) よくある、日常を退屈だと思っている高校生が突如不条理なデスゲームに強制参加させられる設定。普通の高校生なのに、ピンチになると何らかの能力が突然開花し、チート的な能力で切り抜けるお約束的展開。キャラの表情などに緊張感がなく、時としてギャグとしか思えなくなる点と、主人公があまりにも状況に動じず冷静で取り乱しもせず、友人が死んでも悲しむ素振りすら見せない点が大きなマイナス。今後の注目点としては、普通では説明のしようのないダルマの出現の仕方や生徒達の死に方などのカラクリをどう明かすか。どこまでがリアルなのか。



「カミラTRIANGLE」全1巻

(作) 矢也晶久
(刊行) 集英社
(ジャンル) 初期短編集
(ランク) Bクラス
(付記) 表題作は、吸血鬼と聖職者のハーフのヒロインと、主人公とのラブコメ。後日談も別作品短編として収録(描き下ろし)。表紙・裏表紙も描き下ろしで、ファンには嬉しい。1つも外れ作品がないのが素晴らしい。



「仮面ライダーSPIRITS」1〜5巻

(作) 石ノ森章太郎+村枝賢一
(刊行) 講談社
(ジャンル) 往年のヒーローアクションのリメイク
(ランク) Aクラス
(付記) 単なるリメイク物に留まらない、逆に新しささえ感じさせる良作。「仮面ライダーってこんなに超人的だったんだ」と驚かされる。何と言ってもライダーマンがカッコ良過ぎる。僕らの新バイブルの誕生か?心配していたゼクロスもかなり良い。



「からくりサーカス」全43巻

(作) 藤田和日郎
(刊行) 小学館
(ジャンル) 超熱血機巧活劇
(ランク) Aクラス
(付記) 前作「うしおととら」でこの手のジャンルの頂点を極めたと思っていたら、まだこんなに熱い展開を作り出せたとは。物語の読ませ方などはさらに巧みになった感がある。まさにジェットコースター。この作者の伏線の張り方とそれの回収の仕方は、他の追随を許さないだろう。鳴海の漢っぷりに惚れます。しろがね(エレオノール)はもうちょっと慎みを持ちましょう。このクウォリティで週刊連載なんて、まさに神業。



「華麗(カレー)なる食卓」1〜36巻

(作) ふなつ一輝
(刊行) 集英社
(ジャンル) カレーグルメ漫画
(ランク) Bクラス
(付記) とにかくヒロインの由維がものすごく可愛い。そしてフランもものすごーく可愛い。女性キャラの魅力の高さは相当なレベル。しかもサービスシーンも盛り沢山。男性キャラにもナイスキャラが多い。グルメ漫画特有の暑苦しい展開や饒舌過ぎる解説は控え目で肩の力を抜いて楽しめる。当然カレー好きにはたまらない作品であり、カレーと言う料理の奥深さに脱帽。読んでいてすぐさま食べたくなる事請け合い。レシピも付いているのでお得感高し。



「彼氏彼女の事情」全21巻

(作) 津田雅美
(刊行) 白泉社
(ジャンル) 学園人生絵巻
(ランク) Sクラス
(付記) これぞ我が人生のバイブルにして教科書。こんなにも読ませ、考えさせられる話を作れるのは、本当にすごい事だと思う。何度読み返しても、衝撃作。作者の考え方や姿勢にも、非常に好感&共感が持てる。TVアニメ化もされたが、そちらも非常にいい出来だった。



「関節王」全5巻

(作) 三倉佳境
(刊行) 秋田書店
(ジャンル) 中年格闘浪漫
(ランク) Aクラス
(付記) 連載されていた雑誌の休刊に伴い、連載も突如打ち切られた。内容的には非常に熱く、格闘漫画が好きな人なら、興奮する事うけあい。グレイシー柔術ブームよりも先に、柔術最強説を唱えていた。何らかの形での再開を強く希望する。



「かんなぎ」1〜8巻

(作) 武梨えり
(刊行) 一迅社
(ジャンル) アンバランス伝奇
(ランク) Bクラス
(付記) 作画としてはシンプルで、1本の線を大事に描いてある印象がある。女性漫画家という事で二の足を踏んでいる人もいるかもしれないが心配ご無用、実に丁寧に作り込まれた作品である。帯のジャンルに「アンバランス」とある通り、シリアスなのかコメディなのか、そういう部分も含めて「もどかしさ」を楽しめる人向け。性質上、恋愛要素は薄め。メインヒロインであるナギを良い意味で崩す(変な顔をさせたり)作風が面白い。個人的にはつぐみを応援したいが、自爆が多過ぎて泣けてくる。各巻のコラボピンナップやカバー裏のお楽しみも嬉しい。作者の過去の読み切りも度々収録されている。アニメ化もされ、その評判も高い。



「ガンパレード・マーチ」全3巻

(作) さなづらひろゆき
(刊行) メディアワークス
(ジャンル) 同名ゲームのコミカライズ
(ランク) Aクラス
(付記) ゲームコミカライズの最高峰。原作ゲームの魅力を完全に引き出し、それを十二分に活かしている。台詞回しや演出面においても、ただならぬセンスを感じる。多大なプレッシャーを克服しての、この完成度には感服。



「GUNばれ!ゲーム天国」全2巻

(作) そうま竜也
(刊行) メディアワークス
(ジャンル) 同名ゲームのコミカライズ
(ランク) Aクラス
(付記) ゲームのキャラクターデザイン本人自らが手がけたコミック版。ゲームと同じノリが楽しめる。ファンにはマストアイテムと言える。やっぱり一番はミキさんですかね(もちろんみさとちゃん込みで)。ちなみPS版ソフトに収録されたアニメは、ものすごい出来なので一見の価値あり。



「ガンヘッド」

(作) 麻宮騎亜
(刊行) 角川書店
(ジャンル) 同名映画のコミカライズ
(ランク) Aクラス
(付記) 評価は思い入れ込み込み。この時のニムのイラストがものすご気に入ってしまい、それのポスターと下敷きを毎日眺めては、溜め息を吐いていた思い出がある。マルチメディア展開されたが、他は特に評価に値しない。



「銃夢 Last Order」1〜4巻

(作) 木城ゆきと
(刊行) 集英社
(ジャンル) SFサイボーグアクション
(ランク) Bクラス
(付記) 前作「銃夢」のラスト部分を、ごっそりなかった事にして、新たに開始された物語。面白い試みだ。前作に引き続き、キレたキャラ達が、やたらカッコ良い世界観の中で大活躍してくれる。ファンには違和感ないどころか嬉しい。



「銃夢 完全版」全6巻

(作) 木城ゆきと
(刊行) 集英社
(ジャンル) SFアクション
(ランク) Sクラス
(付記) 一押しキャラはやはりノヴァ教授&火星大王(特徴:無敵)で決まりでしょう。この作品で、本当に多くの知識を得ました。この完全版には、外伝も収録されているのが嬉しい。大きめサイズで読むと、またアクションシーンも大迫力。OVAアニメ化、PSゲーム化もされた。



トップへ
トップへ
戻る
戻る