漫画書庫 い〜

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○ 「いいひと。」
○ 「eensy-weensyモンスター」
○ 「イヴの林檎」
○ 「1ねん3くみ桃ちゃん先生」
○ 「苺ましまろ」
○ 「五日性滅亡シンドローム」
○ 「命」
○ 「今際の国のアリス」



「いいひと。」全26巻

(作) 高橋しん
(刊行) 小学館
(ジャンル) フレッシュサラリーマンサクセスストーリー
(ランク) Aクラス
(付記) ドラマ化もされたのだが、原作ファンにとっては絶対に思い出したくない過去である。少々話が長かったが、色々と考えさせられながら楽しませていただいた。終わり方には文句なし。女性キャラがみんな美しい。キャラがみんな立っている。コミックスの裏表紙のキャラ集合絵の描き込みは素晴らしい。文庫化もされた。



「eensy-weensyモンスター」全2巻

(作) 津田雅美
(刊行) 白泉社
(ジャンル) 学園キューティLOVEバトル
(ランク) Cクラス
(付記) 「イィンシィ・ウィンシィ・モンスター」と読むらしい。何だそりゃ?「とっても小さい怪物」という意味らしい。……ふーん。あの名作「彼氏彼女の事情」から2年、満を持して発表されたが、タイトルでファンタジー物かと思ったら、今度も学園物だった。最初から12ヶ月構想だったようで、なんともあっさり2巻で終わった。メインよりもサブの方がよっぽどキャラが立っていたのに残念だ。



「イヴの林檎」全5巻

(作) 倉上淳士
(刊行) 講談社
(ジャンル) 学園まんが道ラブコメ *エロ&SMあり
(ランク) Dクラス
(付記) 意に反してレディコミを描けと言われた女子高生漫画家のヒロインが、明るく道を踏み外し、SMの魅力に目覚めて行く、という奇天烈なストーリー。同様に、絵本作家志望だった主人公もそういう道を辿っていく事になる。まあ、ストーリーはどうでもいいかと。女の子の魅力とサービスシーン以外は評価できる物は何もない。



「1ねん3くみ桃ちゃん先生」

(作) ひな。
(刊行) 角川書店
(ジャンル) とってもキュートでちょっと不思議な学園ラブコメ
(ランク) Cクラス
(付記) ロリ属性を持つ方々には、地雷的な作品。実はかなり深くて怖いテーマを扱ってるのではないか、と時々考える事がある。多分考え過ぎだと思うが。ラストも非常に好き。隠れた逸品なのかもしれない。



「苺ましまろ」1〜7巻

(作) ばらスィー
(ブランド) メディアワークス
(ジャンル) 萌えオフビートコミック
(ランク) Aクラス
(付記) 新たな萌えジャンルを求めて手を出したが、意外にもギャグ漫画として楽しめた。空間や間の使い方が想像以上に上手く、時には腹を抱えて笑えた場面もあった。この手の「ゆるさ」や「まったり」を売り物にした作品の中でも優秀なのではなかろうか。決してただの「ロリ萌え漫画」ではない。第1回からのキャラの変貌ぶりはいっそ清々しい(?)。伸恵のキャラ設定は、やややり過ぎに感じた。予想だにしなかったが美羽のバカさ加減がツボった。



「五日性滅亡シンドローム」1巻

(作) ヤス
(刊行) 芳文社
(ジャンル) カウントダウンストーリー4コマ
(ランク) Cクラス
(付記) イラストレーターである作者が挑んだ初のコミック。「あと五日で世界が滅亡する」という噂に振り回される学生達を中心とした、シチュエーション4コマ。各4コマにタイトルもなく、ほとんどの物にオチもない。他とは違う物を見せたいという気持ちは分かるが、どこにでもある萌えキャラを使った、ゆるい不条理漫画でしかない。2部構成になっているが、その意義も薄い。続刊する意味はあるのだろうか。



「命」

(作) 竹下堅次朗
(刊行) 河出書房新社
(ジャンル) 初期短編集
(ランク) Dクラス
(付記) 表紙で即買いしてしまいました。内容は、になったり、何とも複雑な気分にさせられる作品ばかり。あの「Happy World!」が素直で綺麗な作品に思えて来てしまうくらい。その内、この中から連載化される作品が……出ないだろうなあ。



「今際の国のアリス」1〜9巻

(作) 麻生羽呂
(刊行) 小学校
(ジャンル) 戦慄のサバイバル・サスペンス
(ランク) Cクラス
(付記) 日常に嫌気がさした主人公が異世界に仲間とともに召喚され、そこで生死を賭けた「げぇむ」に強制参加させられる。昨今すっかりありがちになった設定だが、これからどこまで他作品との差別化が図れるかがポイントだろう。このまま主人公の潜在能力だけで切り抜けるのであれば、長続きはしそうにない。3巻から大化けした印象で、今後が非常に楽しみ。



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