岩手県のシンボル的な存在で盛岡市の北西に高く力強い秀麗な山容でそびえている岩手山と、標高差は違うもののその山容が均整の取れた美しい姫神山の2山を登りました。
岩手山は百名山、姫神山は信仰と伝説の山として知られ、花の美しいこの時期沢山の人が登っていました。
 高速片道で500km以上もの遠地、一人運転の橋本さんに大変お世話になりました。
  メンバー 橋本 衛
        鈴木義朗


   行  程 
2005 年
6/17日(金)
西武柳沢駅(5:40)=大泉IC=一関IC=毛越寺=中尊寺=平泉前沢IC
滝沢IC=馬返し登山口(下見)=焼走りキャビン村(17:00)宿泊
6/18日(土)
岩手山 2039m
キャビン村=馬返し登山口(5:45)−岩手山頂(10:45)−避難小屋(11:35/12:00)昼食
−登山口(14:35)=相原旅館(宿泊)、      高低差1400bもあり、花を写しながらの
5時間でやっと頂上に、下りは3時間20分の大変な山でした。
6/19日(日)
姫神山 1124m
相原旅館=一本杉登山口(7:30)−姫神山(9:05/9:30)−一本杉登山口
(10:40)=石川啄木記念=大泉IC=西武柳沢(19:30)


岩手山登山マップ
 馬返し登山口を出発、山頂の
お鉢を周り薬師岳へ,さらに半周して,
もと来た道を引返し登山口に戻る。


 6/18日(土)岩手山登山
 霧で曇り、雨が心配な登山口の出発  山頂までの長い登りが続きます。
 シラネアオイの大群落が続きました  ところどころに残る雪渓
 岩手山、山頂の薬師岳を見る  岩手山、頂上(薬師岳)です
 6/19日(日)姫神山登山
 一本杉登山口  姫神山 橋本さん
 山頂のよしえもんです  山頂は花が咲き乱れていました