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場 所 | 三浦アルプス |
期 日 | 2008.02.23 |
メンバー | L:鈴木和 橋本 梅田 西村 今野 猪俣 鈴木義 7名 |
記 事 |
新逗子8:59/9:02−風早橋登山口9:15/9:25−仙元山9:40/9:50−観音塚10:35/10:45−鉄塔下12:05/13:00−田浦梅林13:50/14:30 春一番が吹いた日であったが、午前中の早い時間帯はまだ穏やかな陽射しの中を風早橋の登山口を出発した。ひと登りで仙元山の頂に着く。春霞のため富士山は望めなかったが、江ノ島をはじめ相模湾が一望できた。 ここからはアップダウンの繰り返しが始まり、標高は200mそこそこであるが、けっこうきつい。お昼の休憩場所の鉄塔がなかなか近づかない。やっと鉄塔下に到着したが南よりのかぜが強く、火気が使用できず、休憩もほどほどに下山を開始する。横横高速道路の歩道橋を越えるとほどなく田浦梅林である。今年は開花が遅れているとのことで 満開の枝もあったが、梅林全体としてはまだ三分咲き程度であった。梅林内でも火気厳禁で、めざしも焼けず又酒もなくなったので梅林内を散策しながら田浦駅へと向かった。 久し振りにアップダウンのあるコースを歩き、三浦アルプスの名前の由来を感じた一日であった。 (鈴木和:記) |
風早橋登山口 2008.02.23 梅田 |
仙元山から相模湾を望む 2008.02.23 梅田 |
仙元山山頂 2008.02.23 梅田 |
尾根筋の樹間から見えた双子山 2008.02.23 梅田 |
田浦梅林内の展望台 2008.02.23 梅田 |
田浦梅林 2008.02.23 梅田 |
田浦梅林 2008.02.23 梅田 |
田浦梅林から横須賀方面 2008.02.23 梅田 |