場 所 | 二岐山 1544m |
期 日 | 2009.09.26 |
メンバー | L:橋本 梅田 谷 渡邊 鈴木和 5名 |
記 事 |
登山口10:00/10:10−ブナ平11:10/11:20−二岐山12:25/13:30−御鍋神社15:00 シルバーウイークの翌週のためか、東北道は空いており、予定通り10時には御鍋神社につくことができた。二岐山は単独峰のため、コースの途中にブナ平という平坦地があるが、登山口からいきなり八丁坂、あすなろ坂、男坂と急な登りが続く。紅葉は始まったばかりの様相である。陽射しは強いがブナ林を吹き抜ける風が心地良い。岩と根っこが絡みついて歩きにくい登山道であるが、あまり踏み固められてなく、腐葉土の地面はやわらかい感触である。最後の男坂の急登を越えるとようやく二岐山の頂上に着いた。頂上は、ガスが立ち込めていたが下山する頃には、ガスも切れ360度の全貌となった。天栄村の風力発電や、遠く日光方面も姿を見せた。下りは、根っこと岩に注意しながら下る。帰りは湯の小屋温泉の露天風呂で一汗流し、楽しんでから東北高速道路を一路帰京した。 今回の二岐山は、急な登りが続く思ったよりきつい山であったが、自然のブナ林の森林浴を楽しんだ初秋の一日であった。 (鈴木和:記) |
登山道入口駐車場 2009.09.26 梅田 |
登山口の御鍋神社 2009.09.26 鈴木和 |
ブナ平のりんどう 2009.09.26 鈴木和 |
オオカメノキの実 2009.09.26 鈴木和 |
ブナ平の紅葉 2009.09.26 梅田 |
男岳より女岳を望む 2009.09.26 梅田 |
天栄村の風力発電 2009.09.26 梅田 |
小白森山 2009.09.26 梅田 |
男坂の最後の急登 2009.09.26 鈴木和 |
二岐山男岳頂上 2009.09.26 梅田 |
二岐山男岳頂上 2009.09.26 鈴木和 |
ブナ平から男岳の全貌 2009.09.26 鈴木和 |