トップページへもどる           

 場  所         三方分山(1422m)
 期  日 2012.12.01
 メンバー L: 渡邊 橋本 梅田 谷 今野 鈴木義 鈴木和  7名
 記  事 
コースタイム
所沢駅7:00-入間IC7:35-精進湖P9:50/10:00-女坂峠11:10/11:20-三方分山12:10/12:25-精進峠精12:50-進湖P13:40/15:10-西湖日帰り湯15:15
行程
絶景の富士山を期待して来たが、登山口においては曇天、富士山の陰も形も見えない状態でのスタートとなった。登山口付近ではそれほど風の強さは感じなかったが、登るにつれて風の冷たさを身にしみる一日となった。登山口の舗装道路がきれ、本格的に登り始めると割合急登ではあるが、登山道は整備され、歩きやすく、粉雪が舞い散る中、1時間程で、女坂峠に到着した。ここから数回の小休止を交えながら、登り始めてから2時間程度で山頂に到着することとなった。山頂の景色は絶景とはいかず、富士山の頂上付近に雲がかかり、寒さも厳しくなってきたので、早々に下山を開始。休憩を予定していた精進峠を目指し、一気に下山とあいなった。精進峠より斜面は風もなく、あとは程よい場所があれば休憩となったのだが、何分傾斜がきつく、結局数度の小休止をへて、精進湖の畔に到着となってしまた。3時間30分強の行程の後、精進湖の湖畔において、雲がとれた富士山をバックに食事となった。ロケーションは抜群であったが、何分寒さが厳しく、早々にきりあげ、西湖湖畔の温泉につかり冷えた体を温め、帰宅の途についた。年末の風の冷たさに耐えながらの山行であったが、雄大な富士山を楽しめ、師走の一日を有意義に過ごすことができた。
                        (渡邊:記)
                   
精進湖登山口
2012.12.01 梅田
旧道の案内板
2012.12.01 鈴木和
旧道には廃屋が多くみられた
2012.12.01 鈴木和
女坂峠を登る
2012.12.01 鈴木和
女坂峠
2012.12.01 梅田
女坂峠の案内板
2012.12.01 鈴木和
三方分山を見ながら登る
2012.12.01 鈴木和
まだ富士山は雲の中
2012.12.01 鈴木和
三方分山
2012.12.01 梅田
精進湖湖畔
2012.12.01 梅田
精進湖湖畔
2012.12.01 梅田
精進湖湖畔
2012.12.01 梅田

トップページへもどる