場 所 | 大持山〜武甲山(1295m) |
期 日 | 2013.04.14(日) |
メンバー | L:児玉 猪股 今野 谷 渡邊 鈴木和 高木 7名 |
記 事 |
○コースタイム
飯能(7:45)−名郷(8:45)−入間川起点(9:20/9:30)−妻坂峠(10:10/10:20)−大持山(12:00/12:30)−小持山(13:00/13:10)−武甲山(14:25/14:55)−無名滝(16:20)−浦山口(17:15/17:20) ○記事 朝早いにも関わらず飯能のバス停留所は、中高年、山ガール等の登山者で混雑していた。名郷でバスを降り、身支度し出発する。長い林道歩きを終え、ようやく山道に入る。ジグザグ道を繰り返し上が開けた頃ようやく妻坂峠に着く。右手には武甲山が大きく見える。急な尾根道を行くが久し振りの山行なので中々ペースが上がらない。大持山への主稜線に入り、少し傾斜が楽になってきた。大持山は、稜線上の交差点の様で、人の往来が多く賑わっている。頂上から少し下った平地で昼食休憩とする。恒例の宴会もなく、これから小持山・武甲山へと続く長い道のりを考えるとあまりのんびりはできず出発する。アップダウンを繰り返し武甲山の最後の急な登り道を頑張る。武甲山は北面は大分削られ立ち入り禁止の柵もあり、昔とは様変わりしている。橋立への下山路が又、疲れた身体には厳しい急な下りであった。途中の無名の滝に立寄り一息入れて浦山口へと向かった。お花畑で下車し、「高砂」に立寄り、厳しかった山行の疲れをアルコールとホルモンで癒す。 5月連休のトレーニングの目的もありロングランコースとなり、きつい山行であったが、ほろ酔い気分でレッドアローに乗り込み帰途についた。 (鈴木和:代行記) |
名郷から妻坂峠への長い道のり 2013.04.14 鈴木和 |
入間川起点の石碑 2013.04.14 鈴木和 |
ようやく妻坂峠へ着く 2013.04.14 鈴木和 |
大持山への主稜線を行く 2013.04.14 鈴木和 |
大持山から東方面を望む 2013.04.14 鈴木和 |
大持山頂上 2013.04.14 鈴木和 |
大持山から武甲山を望む 2013.04.14 鈴木和 |
子持山へ続く尾根路 2013.04.14 鈴木和 |
子持山へ続く尾根路 2013.04.14 鈴木和 |
子持山頂上 2013.04.14 鈴木和 |
武甲山への尾根路で見つけた群落 2013.04.14 鈴木和 |
武甲山から秩父市を望む 2013.04.14 鈴木和 |
武甲山頂上 2013.04.14 鈴木和 |
新しい下山道で見つけた無名の滝 2013.04.14 鈴木和 |