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 場  所       小金沢連峰黒岳(1988m)  
 期  日 2013.11.23(土)      
 メンバー L:児玉 橋本 梅田 堀江 本間 谷 今野 渡邉 高木
                            鈴木和  10名
  
 記  事 
コースタイム
高尾7:46-大月/8:35-大峠9:10/9:25-赤岩10:10-黒岳ー白谷丸11:35/13:30-湯ノ沢峠14:15/14:20-登山口15:10/15:15-天目山温泉16:15/18:24-甲斐大和駅19:08

黒岳は昨年天候不順により行けなかったので再挑戦である。今日は全国的に晴れでここの山域も絶好の登山日和である。大峠までタクシーで行く。大峠の駐車場は、満杯である。朝のピークは過ぎたのか、人はあまり見当たらない。又、黒岳方面に行く人はあまりいない。峠から最初は急坂が続くがしばらく行くとなだらかになる。赤岩を越え、北斜面の尾根路には、雪もちらほら現われ始めた。H氏が遅れ、心配するがほどなく追いつく。最後の急登を越え、黒岳に着く。北側は大菩薩連峰の峰々が続くが樹林に囲まれ展望はきかない。早々に見晴らしの良い白谷丸をめざす。しばらく下ると富士山が真正面に突然現れる。富嶽12景と同じ情景が目の前に広がる。早速宴席の準備を開始する。縦走路になっているが、隣の雁ケ腹摺山の人気に押されてこちらは静かである。風も無く絶好のビューポイントの中、酒と料理が進み話が弾む。初冬は日も短いのでリーダの下山の合図で景色を惜しみながら下山を開始する。湯ノ沢峠からタクシーの予定であったが電波状態が悪く、天目山温泉まで歩くこととなった。温泉で時間をとり疲れを癒すこととなった。
景色を楽しんだ初冬の一日であった。


                    (鈴木和:代行記)

大峠登山口  
2013.11.23 鈴木和
黒岳への尾根路  
2013.11.23 鈴木和
黒岳への尾根路  
2013.11.23 鈴木和
樹間から望む、午前10時頃  
2013.11.23 鈴木和
黒岳北斜面  
2013.11.23 鈴木和
黒岳山頂  
2013.11.23 梅田
黒岳山頂  
2013.11.23 鈴木和
白谷丸の林  
2013.11.23 鈴木和
白谷丸より  12時頃
2013.11.23 鈴木和
白谷丸にて  
2013.11.23 鈴木和
白谷丸にて  
2013.11.23 梅田
白谷丸より  
2013.11.23 鈴木和
南アルプス荒川三山  
2013.11.23 鈴木和
南アルプス間岳(左)と北岳(右)  
2013.11.23 鈴木和
湯ノ沢峠下山路から  14時頃
2013.11.23 鈴木和
  湯ノ沢峠下山路から  
2013.11.23 鈴木和
      
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