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 場  所   西丹沢ミツバ岳(835m)
 期  日 2015.03.28(土)
 メンバー L: 鈴木和 橋本 梅田 今野 谷 鈴木義     6名
 記  事 
○コースタイム
所沢駅7:00−入間IC7:20−大井松田IC9:05−丹沢湖P10:00/10:10−滝壺橋10:25−ミツバ岳12:10/13:40−滝壺橋14:55−ブナの湯15:20/16:30−大井松田IC17:10−入間駅
○記事
昨年6月に圏央道と東名道が海老名JCTで繋がり、埼玉から丹沢方面への車でのアプローチが短縮され便利になった。ミツバ岳は少し前までは地図には山名もルートもなく、道迷いに注意する山であったが山頂に群生するミツマタの花で有名になってしまい最近はツアーバスが来るようになっている。この日も滝壺橋までマイクロバスで来たツアーパーティと一緒になった。団体を先に見送り出発の支度をする。滝壺橋から登山道に入る。ここの急坂で数年前に滝壺に落ちて亡くなった人もいたとのこと。慎重に登る。杉林の急坂が続くが傾斜も緩やかになるとミツマタの花も見え始めてきた。ゆっくり歩き1時間半ほどでミツバ岳の頂上に着いた。山頂は想像していたより沢山のミツマタが群生しており、黄色の花も見頃であった。まだ雪に覆われた富士山をバックにしばしミツマタの花の観賞を楽しむ。又、山頂には多くの登山者が休憩しており、にぎやかであった。日当りもよく、風もないので暑いくらいである。ここから権現山へ向かう人、引き返す人等いたが、しばらくすると山頂には殆どいなくなり静寂が戻る。滝壺橋の急な下りを考え、山頂での宴を軽くすませ下山する。すべる道に注意しながら降り、車道に出てホッとする。帰途ブナの湯で汗を流し、慰労してから車に乗り込む。前に観光センターで教えてもらったがミツバ岳は個人の山なので山名もルートも地図に記載されていないとのことであった。
                           (鈴木和:記)

                   
滝壺橋ミツバ岳の登山口
2015.03.28 梅田
登山道より丹沢湖が見えた
2014.03.28 鈴木和
登山道にミツマタが現われ始める
2015.03.28 鈴木和
ミツマタの間を登る
2015.03.28 鈴木和
ミツバ岳より丹沢湖を望む
2015.03.28 鈴木和
ミツマタの群落の中を進む
2015.03.28 鈴木和
ミツバ岳山頂より
2015.03.28 鈴木和
ミツバ岳山頂より
2015.03.28 鈴木和
ミツバ岳山頂
2015.03.28 鈴木和
ミツバ岳山頂
2015.03.28 鈴木和
ミツバ岳山頂
2015.03.28 鈴木和
ミツバ岳山頂
2015.03.28 鈴木和
ミツバ岳より丹沢湖を望む
2015.03.28 梅田
滝壺橋より滝壺をのぞきこむ
2015.03.28 鈴木和

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