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 場  所       湯の沢峠〜滝子山(1610m)  
 期  日 2017.5.28(日)      
 メンバー L:児玉 高木 鈴木和   3名  
 記  事 

天候:晴れ
○コースタイム
甲斐大和駅8:33/8:40−湯の沢峠9:05/9:20−お花畑10:05/10:10−大蔵高丸10:40/10:55−ハマイバ11:20/11:30−米背負ノタル12:15/−大谷ケ丸12:40/−滝子山12:10/12:30−檜平15:05/15:15−林道16:50/17:00−初狩駅17:30/17:42

○記事
前から中々行けなかった滝子山であるが、今回は湯の沢峠からの長距離コースの計画である。湯の沢峠までタクシーで入れるので、アプローチが短縮できて助かる。前に11月に来た時は甲斐大和駅まで歩いたのを思い出した。新緑の季節を迎え周囲は一面新緑に覆われている。天気は晴れで、気温もそんなに高くなく風も爽やかである。稜線は高低差も少ないので快調にピッチが上がる。遠望の南アルプスはまだ雪に覆われており今年は雪が多いとのことがよくわかる。ハマイバあたりまでくるとスレ違う人も少なくなってきた。クマよけの鈴の音が静けさの中に響き渡る。最初は快調だったが、滝子山の急登では、疲れと共に3人共ピッチが落ちてきた。ようやく滝子山山頂につき、ここまで4ケのピークを越えてきた。あいにく山頂からの富士山を期待したが残念ながら雲の中である。今年はまだ山頂から富士山の姿を見ていない。中央線の街並みが小さく見える。これから初狩駅まで下るが標高差は1160mもあり、うんざりする。予想通り急坂の長い下りではスリップに注意し、脚の疲労もピークに達してきたのでアミノバイタルを補給しながら下山する。この時期だったのでまだ明るいうちに初狩駅に着く事が出来た。まだ少し気力が残っていたので立川で打ち上げ後解散した。
念願の滝子山に登れ、新緑が見事であったが長距離マラソンコースのきつい山行であった。

                 (鈴木和:代行記)


湯の沢峠登山口
2017.5.28 鈴木和
湯の沢峠(周囲は新緑一色)
2017.5.28 鈴木和
大蔵高丸
2017.5.28 鈴木和
ハマイバ
2017.5.28 鈴木和
大谷ケ丸
2017.5.28 鈴木和
鎮西池(水が流れている)
2017.5.28 鈴木和
滝子山頂上直下
2017.5.28 鈴木和
滝子山
2017.5.28 鈴木和
 
滝子山
2017.5.28 鈴木和
滝子山
2017.5.28 鈴木和
         
滝子山
2017.5.28 鈴木和
滝子山から中央線方面
2017.5.28 鈴木和
滝子山から中央線の街並み
2017.5.28 鈴木和
大谷ケ丸方面(湯の沢峠ははるか雲の中)
2017.5.28 鈴木和

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