場 所 | 守屋山(1650m) |
期 日 | 2017.06.10(土) |
メンバー | L: 鈴木和 梅田 高木 谷 鈴木義 5名 |
記 事 |
○コースタイム
新宿7:18-茅野9:47/9:58-守屋山登山口10:20/10:25-アカエ沢源頭11:10/11:20-東峰12:10/12:20-西峰12:40/12:50-東峰13:10-アカエ沢源頭13:50/14:10-登山口14:50/15:40-茅野16:00/16:20-立川18:10 ○記事 梅雨に入り天候が懸念されたが、行く日は午後から雨が降る予想なので、状況を見ながら行くこととなった。茅野からタクシーで登山口まで運んでもらう。アプローチも短縮でき大変楽になった。登山口では、無人であったが乗用車が10台程駐車していた。 すぐ急な登りがはじまり、ゆっくり登る。林道から新しい看板に導かれ新道をトラバースぎみに下る。しばらく行くと、アカエ沢源頭に着く。キャンプ場の跡のようであるが、草原と緑の木陰に囲まれた静寂さが漂う良い場所である。ここからは尾根の登りが続くが思ったより早く守屋山東峰に着く。 狭い山頂であるが、周りは360度の展望が開けている。あいにく天気は下り坂のため、浅間山、北アルプス方面は雲の中である。ここから西峰に向かう。こちらの方が沢山の登山者が居た。遅い昼食にするが、雨がパラパラと降ってきたので、そこそこに急いで下山することにする。南アルプスは、黒い雲の中となってきた。樹林帯の中の下山でもあり、天気の悪化は気にはならなかったが、アカエ沢源頭に着く。少しのんびりしてから、登山口へと降りて行った。 今回は新緑の季節で、緑が鮮やかであったが、天気が下り坂のため、山頂から北アルプス方面の展望は望めなかったので次回は、展望のきく季節に再訪してみたい。適当な高度差があり、軽い疲労感が残る中、車中と立川駅で下山祝いをして帰途に着いた。 (鈴木和:記) |
守屋山登山口 2017.06.10 鈴木和 |
守屋山新道入口 2017.06.10 鈴木和 |
アカエ沢源頭 2017.06.10 鈴木和 |
アカエ沢源頭 2017.06.10 鈴木和 |
守屋山東峰 2017.06.10 梅田 |
守屋山西峰にむかう 2017.06.10 梅田 |
守屋山東峰 左:甲斐駒ケ岳 右:仙丈ケ岳 2017.06.10 鈴木和 |
稜線のレンゲツツジ 2017.06.10 鈴木和 |
守屋山東峰 2017.06.10 鈴木和 |
守屋山西峰 2017.06.10 鈴木和 |
守屋山西峰から南アルプス 2017.06.10 鈴木和 |
ウリハダカエデ(瓜のような樹) 2017.06.10 鈴木和 |
ウリハダカエデの説明板 2017.06.10 鈴木和 |
アカエ沢源頭に降りてきた 2017.06.10 鈴木和 |
守屋山 東峰での動画です(自動) 2017.06.10 鈴木和 |