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 場  所   北海道ツアー
 期  日 2019.07.27(土)〜30(火)
 メンバー L:鈴木和 SL:猪股 橋本 谷 稲崎   5名

 記  事  ○コースタイム&記事
1日目 雨竜沼湿原(中止)→つる沼自然公園キャンプ

羽田8:30=千歳空港10:10/10:40=千歳IC=滝川IC13:30=雨竜町=

ふれあいコミュニティセンター16:40=つる沼自然公園キャンプ17:00(泊まり)

2日目 ワイナリー見学

キャンプ場7:40=宝水ワイナリー9:00/11:00=小林酒造11:30/11:50=

長沼温泉(日帰り湯)12:30/15:00=猪股宅(泊まり)


3日目 手稲山(スキー場コース)

札幌(猪股車1台)6:36=登山口7:19/7:30―手稲山山頂9:45/10:45―

登山口11:30=札幌猪股宅(泊まり)

記録
1日目 晴れ
 初日からアクシデントである。前日の大雨で暑寒ダムの手前で通行止めの掲示がありこれ以上奥には車は進めない。電話の通じる所まで戻り
状況を確かめると、明日開通できるかどうかも判らないということで、雨竜沼行きは中止し、今日の泊まれる所を探す。近場のキャンプ場を探すが行楽シーズンなので空きがない。ようやくキャンプ場の空きが見つかったが、寝具は持参しているもののシートを敷いただけの野宿である。幸い雨の心配は無く食糧、酒は沢山あるので遅くまで宴である。一晩中蚊の飛ぶ音で、全員共、寝付かれなかった。
2日目 晴れ
予定を変更して、ワイナリー、酒蔵見学、温泉に立寄ることとする。宝水ワイナリーは、北海道らしく、広くて大きい。ブドウ畑を散策、試飲したりし過ごす。歴史のあるレンガ造りの小林酒造を見学し、昔にタイムスリップである。この後、長沼温泉に立寄りゆっくり過ごし、札幌に戻る。
3日目 晴れ
今日も天気は良い。日帰りで手稲山を目指す。稲崎さんは法事のため参加せず4人で行く。雪のない夏のスキー場は、殺風景であるが静かなのが良い。楽しみは高山植物が咲き乱れていることである。スキー場なので登山道はなく、巡視路でもない道を行く。しばらくは傾斜が急であるがその内ゆるやかになり、高山植物の咲いている道を行く。無線基地やアンテナが乱立する間を抜けると小さな祠がある山頂に着いた。山頂からは街並みが良く見えるが、雲も増え、天気も怪しくなってきたので下山することとする。
札幌に帰着して、恒例の回転寿司を調達、盛大に打上げを行う。

今回は通行止めのため、雨竜沼に行けなかったが、来年は、事前調査と代替地を考えてから再挑戦したいと思う次第である。

                    (鈴木和:記)

つる沼自然公園キャンプ場 野宿の宴
2019.07.27 
つる沼自然公園キャンプ場の翌朝
2019.07.27 
宝水ワイナリー ブドウ畑
2019.07.28 
宝水ワイナリーブドウ畑
2019.07.28 6 
宝水ワイナリー ブドウ畑
2019.07.28 
宝水ワイナリー そば畑
2019.07.28 6 
宝水ワイナリー 工場全景
2019.07.28 
宝水ワイナリー 工場内部
2019.07.28 6 
宝水ワイナリー 2F テラスから
2019.07.28 
宝水ワイナリー 2F テラスから
2019.07.28 6 
小林酒蔵
2019.07.28 
小林酒蔵
2018.07.28
小林酒蔵
2019.07.28 
小林酒蔵 北の錦記念館
2018.07.28
小林酒蔵
2019.07.28 
小林酒蔵 北の錦記念館
2018.07.28
手稲山 登山口
2018.07.29 
手稲山 山頂の無線基地
2018.07.29 
手稲山途中に咲く高山植物 
2018.07.29 
手稲山途中に咲く高山植物
2018.07.29 
 
手稲山から東方面
2018.07.29 
手稲山途中に咲く高山植物
2018.07.29 
手稲山山頂へ向かう
2018.07.29 
手稲山途中に咲く高山植物
2018.07.29 
手稲山山頂
2018.07.29 
手稲山山頂
2018.07.29 
手稲山山頂
2018.07.29 
手稲山 近郊の山でも熊出没の掲示版
2018.07.29 
手稲山から札幌方面
2018.07.29 
手稲山を下る
2018.07.29 

手稲山 登山口へ無事降りてきた
2018.07.29 
猪股氏宅にて下山祝い
2019.07.29 鈴木和

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