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 場  所   土俵岳(1005m)
 期  日 2020.02.01(土)
 メンバー L:谷 児玉 高木 鈴木和  4名

 記  事 
○コースタイム
JR上野原駅8:00/8:32=新山王橋9:10-日原峠登山口9:40/9:50−三叉路10:30/10:40−日原峠11:10/−土俵岳11:40/12:20−丸山13:30−笛吹峠14:00−丸山分岐14:30/−笛吹バス停15:40/16:15=JR武蔵五日市駅/17:07=JR拝島駅(解散)

○記事
今回の登山は西多摩郡檜原村と山梨県上野原市棡原の境にある土俵岳です。
昨年登頂計画したが悪天候の為、延期したのでリベンジとなる。
登山ルートは棡原登山口〜笛吹入口を設定した。だが同登山ルートは暫く利用されてないようでいささか不安であった。よって上野原で再度情報収集を行い決めることにした。
上野原の到着後、地元では有名(?)な名物おじさんより現状を詳細に確認してから、計画通りのルートで登頂することに決めた。8:32発バスに乗車後、新山王橋(旧棡原中学校入口)で降り、そこから地元で得た手書き地図を見ながら登山口に辿り着いた。
ここで10分程度休憩して9:50に登頂アタックを開始する。
日原峠までは結構急な坂を延々に登ることになる。2度ほど休憩をはさみ10:30頃に日原峠へ到着した。ここからは緩やかな登りをゆっくり歩いて30分適度で目的地の土俵岳に登頂。笹尾根上の山にて景色を楽しむことはない。ここで昼食を40分ほどとった。結構寒かったので温かいコーヒーは有難かった。
その後は小綱峠→丸山まで順調な足取りで進んだ。丸山で恒例の写真を撮った(土俵岳でも勿論撮りました)。ここで丸山から笛吹入口へ下山する登山ルートを誤った為、笛吹峠を通ることになった。だがこの下りのトラバースルートは結構大変な山道だった。
斜面を足を滑らしたら死なないまでも足の骨折は確実。
30分ほどの緊張感を持ちながら歩いた(このルートは登山初心者には進められない)どうにかここを全員が無事通過出来て安堵しました。
あとは笛吹入口バス停を目指してゆっくりと下山した。15:40頃に笛吹入口バス停に到着。全行程6時間程度とかかったが十分楽しめた山行であった。
最後に恒例の下山祝いを拝島駅の居酒屋で行った。よく運動したせいか酒が格別美味しかった。参加者の皆様方お疲れ様でした。

                           (谷 :記)
                   
新山王橋でバスを降り、ここから歩く
2020.02.01 
急坂を登り切った三叉路
2020.02.01 
ここからは楽な尾根道が続く
2020.02.01 
笹尾根の日原峠へ向かう
2020.02.01 
面白い苔の模様
2020.02.01 
笹尾根に到着
2020.02.01 
笹尾根から富士山を望む
2020.02.01 
日原峠のお地蔵さん
2020.02.01 
  
モグラの跡
2020.02.01 
笹尾根で雪が現われる
2020.02.01 
土俵岳山頂
2020.02.01 
土俵岳の三角点1005m
2020.02.01 
土俵岳から御前山
2020.02.01 
土俵岳から大岳山
2020.02.01 
 
笹尾根を北上し丸山へ
2020.02.01 
丸山は近い
2020.02.01 
 
丸山の北面からは雪が多くなる
2020.02.01 
2年前に訪ねた笛吹(うずしき)峠
2020.02.01 
 
雪交じりの長いトラバースを通過しホッとする
2020.02.01 
三頭山が見えた、後は笛吹へ下山する
2020.02.01 

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