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 場  所       四国遍路
 記  事   四国遍路も47日目(4月12日)に88番札所 大窪寺で結願し、一番札所に戻り(お礼参り) 空海大師が眠っているという高野山詣でをして、無事15日に帰京しました。
歩き始めは山道での筋肉痛、靴が未だ馴染まなく、道の右側を歩くので足に負担がかかるとかの足裏のまめ、毎日足の手入れをしながら歩いていました。
10日位過ぎると足の痛みも消え、膝も痛まず何とか無事歩き通せました。

歩き遍路は札所間の道中修行と言われていますが、札所に着くと88箇所すべてで、お参りをしました。
  1.納め札を納め
  2.お経(般若心経)を唱え
  3.納経帳に記入をしてもらう。
少し堅苦しい所もありますが歩いていると、出会いに合掌されたり、全く見返りを期待しないお接待(いただきもの)を何度も受けました。



 最後に四国八十八ヶ所歩き遍路道1200kmを完歩したので さぬきしおへんろ交流サロンより遍路大使(第28号)に任命され賞状をいただきました。--- これは遊びです。



                           鈴木義朗 記

 
1.Part1 018
拝んでいる方がたまたま、写っていますが、遍路歩きの方は大体皆こんな格好です。
2.Part4 093
37番札所から一つの札所も無くやっと3日目に、足摺岬の金剛福寺(38番)に着きました。
 
3.Part3 009
旅館、宿坊は籤引きで何人かで分かれます。部屋は毎日洗濯物のオンパレードです。
(ネット持参で4,5人単位で自動洗濯機に放り込み30分で出来上がります)
4.Part3 056
札所でのお参りはいろいろありますが、ちょっとびっくりしました。
(年寄り、若い人、子供一緒のグループで膝まずいて、お経をあげていた)
 
5.Part3 169
静かなお寺もバス団体が来るとお祭りです。

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