東響曲  へ長調  K76(42a) 第1楽章

2007年05月11日


 高校時代に、正月のFM放送で流していたこの曲を聴いて、惚れ込んでしまいました。といっても、主和音の上昇と下降のパターンなのですが・・・私は、この単純なところが好きになるようです・・・。運良く、テープに録音できたので、何回も聞くことができました。本当に初期の交響曲なので、当時レコードはベームの全曲版しかなくて、アルバイトしたお金をたたいて買いました。おかげで、結構初期の交響曲の中でお気に入りができました。(K81 73l、K75、K96 111b、など・・これも なんで〜という声が聞こえそうですが、気に入ったものは仕方がない。まったくの個人的な趣味です。)
  もちろん、パリ以降の大交響曲もかけがえのない曲です。感想を書き始めたら、いつまでも続いてまいますね。

       





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